いつしか”災害の王”と呼ばれてました。【変更再投稿版】   作:魁凪

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災我君の性格や物語の流れを変えているため、タイトル・内容共に変更させて頂きます。


番外編
番外編№1 天呑災我の受難


~個性把握テスト直前、移動中~

「あら?天呑ちゃん?」

そう、クラスメイトの蛙吹梅雨(あすいつゆ)に声をかけられる。

「....ちゃん付けはやめてくれ....どうした?」

「いえ....()()()()()()()()()()???」

「そうだぞ天呑君!!流石に男子に混ざるのは駄目だ!!!」

......あぁ。

「またこの流れか.....」

『????』

「やっぱり勘違いされるんだね....」

「僕も言われなきゃ気づかなかったし.....」*1

「どう言うこと?」

「......ハァ。俺、男なんだが??」

瞬間、この場の空気が凍った感覚がした....おかしいな、空間凍結系の個性なんていな――いや、()()があるか。

『.....えぇぇぇぇぇぇ!!!!!?????』

「....相変わらずだね?災我君」

「そっちも変わって無さそうだな?()()

驚愕を露わにするクラスメイトの後に声をかけてきたのは青山優雅(あおやまゆうが)、昔からの友達だ。

「で、何で話しかけてこなかったんだ?」

「まぁ話しかける事自体は、何時でも出来るしね☆」

.....本当に、明るくなったな

「そ、そこが知り合いなのにも驚いたけど.....マジで男なの!?」

「そうだぜ天呑!性自認が男だってんなら、俺達も配慮――」

「いい加減にしないと...砕くぞ?」

『アッハイ』

「変わらないね、本当☆」

「逆に聞くが、何処に自分の性別間違えられて無反応でいる阿呆がいるんだ?」

「確かに.....」

「これは仕方ない....」

そんな雑談をした後、男女別に更衣室へと入っていった。

 

『.........』

「.....何だ?ジロジロと人の事見て」

『本当に男なんだなって.....』

「良しわかった表に出ろ蹴り飛ばしてやる

『サーセンッシター!!!!!』

全く此奴らは....

「おいらはそんなことひとっつも考えてねぇんだよ....」

「....どうした峰田?」

コイツさっきからずっと睨んできてるんだよな....

「てめぇ一体いつ耳郎と知り合ったんだ、あぁ!!??」

.....は?

「入学試験当日の朝だが?」

『嘘だろ(でしょ)!?』

嘘なわけあるか....

「何で疑われるんだ.....??」

「いや....数年来の友達くらい距離感が近かったから、てっきり同じ学校だったのかと......」

「僕も、学校の友達かなって思ってたね.....」

「....そんなに?」

 

~一方その頃、女子更衣室では~

「耳郎さんは昔から天呑さんと仲がよろしいのですか?」

「いやいや、仲が良いよりもう付き合ってるでしょ...ね?」

.......

「いや、そもそも入試当日に知り合ったばっか何だけど....」

『はい??????』

「いや、あれだけ仲よさそうに登校して関わったばっかとかあり得ないでしょ!?」

「あり得ないって言われても、実際入試の日に道角でぶつかって知り合っただけだし....」

『出会い方が少女漫画じゃん!!!』

「て言うかめっちゃ仲よさそうに見えたんやけど....あれで知り合って数日なん?」

「うん、一ヶ月もたってない」

『嘘ぉ!?』

「じゃ、じゃあ本当に付き合ってないの?」

「うん、ただの友達。家が近いだけの」

「...ちなみにどれぐらい近いのですか?」

「近いって言うか、家の真裏の建物が災我の家らしいんだよね......」

『もはや幼馴染!!!???』

「いや、うちも昨日しったからね!?」

 

....こんな風に詰められている響香がいたとか。

*1
出久には自己紹介時点で説明済み

小説の流れなどを変えてしまっても良いか

  • がっつり変えて良い
  • 原型は残して欲しい
  • 変えるな
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