いつしか”災害の王”と呼ばれてました。【変更再投稿版】 作:魁凪
「ここが、試験会場...」
やってきたのは実技試験会場。筆記試験は多分満点だと思うが、実技はどうだr
『今日は俺のライヴにヨウコソー!エヴィバディSay HEYYYY!!』
.....うん、不安"は"全部消えた。いつも通りのプレゼントマイクだ...だがこの考えを持つのは
許してくれ.....クッソ煩い。
そんなことを考えていると、眼鏡をかけた男子がプレゼントマイクに質問していた。
「プリントには四種と....」
あぁ、実技の試験だが仮想敵(ロボ)を倒すって感じらしい。ただ説明には三種類の
ロボしか言われていなかった。眼鏡の男子はそれを聞いたらしい。実際プリントには四種類と
書かれている。
「ついでにそこの縮れ毛の君!先程からボソボソと…気が散る!物見遊山のつもりなら即刻!ここから去りたまえ!!」
.....あと確定したことが一つ。
「今彼を批判した眼鏡、お前碌なヒーローになれないぞ」
「な!?」
「確かに公共の試験会場でボソボソと喋っていた彼にも問題はある....が、その後のお前の発言は凡そヒーローを目指している奴の発言じゃない。物見遊山で雄英入試の試験に来るわけあるか。
全員が全力で挑みに来ているこの場で、その言葉は正しくない....彼の一人言の内容は、仮想敵にどう対処するかの考えをまとめているものだったからな?見てから対処を考えようとしている奴らと彼は違う、お前に彼を批判する権利なんてない.....次彼を正しく見なかったら潰すぞ?」
俺の怒気を孕んだ声に、眼鏡の男子と周りの受験者は全員黙り込んでいた。
「お、OKOK、ナイスなお便りサンキューだ。4種目の敵は0P、云わばお邪魔虫。各会場に1体!所狭しと暴れまわっているお邪魔虫よ!倒せないことはないが、倒しても意味はない。リスナーには
上手く避けることをお勧めするぜ」
静まり返った会場で、プレゼントマイクが言葉を詰まらせながら説明した。
(お邪魔虫.....フィールドギミックか)
そう思いながら、俺は小声で
「....上等だ」
.....上等ではあるが試験にそんなもの導入するなとは言いたい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『ハイ、スタート』
そんな気の抜けたプレゼントマイクの合図で、試験がスタートした。
「もう少し気を引き締めて開始して欲しかった....なっ!!」
そう文句を言いながら、俺は"天災"だけを使う.....
「なんだこれ!?地震!?」
.....しまった。訓練時と同じ感覚で使ってしまった....
「悪い、調節を間違えた」
謝罪はしておくが.....まずは合格することが最優先だ。
「....呑み込め」
そう言って俺は仮想敵を次々に倒してptを稼ぐ。ついでにヴィランの攻撃で動けない受験者も
助けているが.....
「え、えげつねぇ....」
「俺達の分がなくなっちまった.....」
....流石にやり過ぎたな。それにしても....
「0ptがいない.....何処だ?」
そう考えていると....
「おいおい何だよアレ!?」
「逃げろ!!潰されるぞ!!!」
試験開始から7~8分たったところで、周囲の受験者が悲鳴を上げだした。それもそのはず....
「....でかすぎるだろ、ビルよりも大きいぞ?」
並大抵の巨大化個性よりも巨大なロボが、自分達を見下ろしていたのだから。
「まぁ、ここで足踏みする気はないが....ロボであの大きさなら、落雷の方が良いか?」
そんなことを考え、倒し方を考えていると.....
Smash!!!!
「....凄いな」
先ほど自分が擁護した彼が、0ptを殴り飛ばした。シンプルな増強系だろうか....だが
「まだ甘いな?」
殴り飛ばされた0ptは、他の受験者の方へと倒れていっていた。そこで.....
Burst!!!!
「被害ゼロ.....よし」
落雷によって塵にした....人に被害がいっていないのなら問題ないよな?
『終ゥ了~~~!!』
...どうやら試験が終わったようだ。さて、帰ろうか....結果に関しては心配いらないだろうし。*1
「....まぁ、受かっていなくても....慰めてくれる人は、いないんだがな」
《中々個性の扱いは上達しているが....まだ
まだ辿り着いてないみたいだな?俺の
化け物としか思えないが.....っと、そこはどうでも良いか。今はひとまず
...多分後数ヶ月、もしくは数週間で.....おっと、何でも無い。それじゃあこれからも、危なっかしいあいつを見てやってくれ。じゃあな。》
俺の中の災我は言った。「俺はあそこでキレる」、と。
また変更前では書かなかった災我君の試験結果も書こうと思います。
ハーレムをどうするか
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変更前と変わらず
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少し減らす
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響香一人に絞る