そして会話も含めてクオリティ下がった
ケルマデック「・・・ん・・んぅ」ググ―――ッ!
ケルマデック「痛ッてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
看護師「おいおい、あんまり動くなよ・・・。」
看護師「・・・え?今起きたよな?」
ケルマデック「・・・・」
看護師「ああ、こりゃ痛みでまた気を失ったか・・・。」
看護師「それはそうと、またいつ起きるかわからんし医者を呼んでこよう。」タッタッタッタ....
―――数十分後
ケルマデック「うう・・・。どこだぁ...?ここ?」
医者「横須賀鎮守府の病院棟ですよ。」
ケルマデック「横須賀!?俺はいつここに!?」
医者「一週間前ですね。」
ケルマデック「一週間も寝ていたんですか・・・。」
医者「そういえば、提督が呼んでいました。立てそうですか?無理なようであれば私が車椅子で運びますが」
ケルマデック「立てないかもしれないです。そもそも動いたら肋骨のあたりが痛いので・・・。」
医者「まぁそうだよね・・・。肋骨見たところ三本折れてるし・・・。」
ケルマデック(逆に三本で済んだのか・・・。)
※ケルマデックは46cm砲の通常弾三十発分に相当するダメージを海戦で受けました
ケルマデック「そういえば、提督はどのような御用で僕を?」
医者「さあ?それは聞いてみないとわからない。」
ケルマデック「わかりました。行ってみます。」
医者「分かった。じゃあ車椅子を持ってくるから少し待ってて?」
ケルマデック「わかりました」
―――二分後
医者「車椅子を持ってきたから今から乗せるね」
ケルマデック「はい。わかりました。」
医者「よし。じゃあ行くよ」カラカラカラカラ....
―――10分後 提督室
医者「ついたよ。ここが提督室だ。」
ケルマデック「ありがとうございます。ここからは自分で行けるので大丈夫です。」
医者「わかった。帰りは気をつけて」
ケルマデック「はい。ありがとうございます。」
―――
ケルマデック「提督、戦艦ケルマデックです。」
提督「入っていいぞ。」
ケルマデック「失礼します」ガチャ カラカラカラ...
提督「体の調子はどうだ」
ケルマデック「良くはないですね。動くと痛いです」
提督「やはりそうだろうな。だが安心しろ。お前専用の高速修復材がある。」
ケルマデック「専用のとは?通常の高速修復材をつかえばよかったのでは?」
提督「それがな、使ってみたんだが効果がなくてな。工廠妖精に無理を言って作ってもらったんだ。」
ケルマデック「あとでお礼を言っておかないといけませんね。」
提督「そうだな。」
提督「それより、お前の今回の行動についてだ。」
ケルマデック「う゛ッ!」
提督「自覚はあるようだな」
提督「今回の行動に関して、罰は無い。つまり不問とする。」
ケルマデック「え?」
提督「あいつが出現して、司令部から連絡が来てな。予想進路が横須賀だったんだ。」
提督「だが、お前が気を引いてくれて、しかも撤退まで敵を追い込んでくれたからな。」
ケルマデック「敵は、撤退したのではありません。見逃したんです。」
提督「何?」
ケルマデック「奴は損傷部位をあっという間に修復していました。一瞬奴を大破まで持ち込みましたが、奴の回復のほうが一足先だったようです。」
提督「なるほど。それは新しい情報だ。だがそうなると撃破がまた遠くなったな・・・。」
提督「そして、お前の艤装についてだ。」
提督「今回出撃した艦娘の中でお前の艤装は一番損傷が酷かった。だからいっそのこと大改装しちゃえば良くない?となった。だから今は工廠の中だ。」
提督「あと、お前をここまで運んできてくれたの吹雪だからな?ちゃんとお礼言っておくんだぞ。」
ケルマデック「はい・・・。わかりました。」
――――俺は部屋を後にしようとした
提督「あ、ちょっとまってくれ」
ケルマデック「提督、他になにか御用が?」
提督「これ飲んで」ポイッ
ケルマデック「これは?」
提督「高速修復材だ。お前は今風呂に入れない状態だからな。そいつを飲めば数十分で体の傷や怪我は癒えると思うぞ。」
ケルマデック「わかりました。」
ケルマデック「えーっと水道水道・・・あった。」ジャー...ゴクゴク
ケルマデック「とりあえず飲めたな。」
ケルマデック「とりあえず吹雪にお礼をしにいかないと。心配をかけてしまったからな」
ケルマデック「てか駆逐艦寮ってどこだ・・・?」
―――提督室に行ってみたが収穫なし。
鎮守府内をブラブラしてたら駆逐艦の子を見つけたので話しかけてみる。
ケルマデック「あの・・・。突然ですいませんが駆逐艦寮への道を教えてくれませんか・・・?」
夕立「ぽい?そもそもここが駆逐艦寮だっぽい!」
ケルマデック「そうだったのか!?ありがとう。気づかなかったよ。」
―――どうやら俺はいつの間にか駆逐艦寮にいたらしい。
夕立「ここに何か用っぽい?」
ケルマデック「吹雪ってわかるか?その子に少し用があってな。」
夕立「吹雪は私の部屋と同じ部屋っぽい!ついてくるっぽい!」
―――トコトコトコトコ....
夕立「ここっぽい」
ケルマデック「・・・」スッ...コン ((ドガァァァァン!))
ケルマデック「あ。え?」
夕立「どんな力してたらそうなるっぽい・・・。」
ケルマデック「高速修復材を使ったらいつの間にかこうなってた」(涙目)
吹雪「」(気絶)
夕立&ケルマデック「あ」
ケルマデック「お礼を言いに来たのに、やってしまった・・・。」
夕立「とりあえず起こすっぽい!」
―――数十分後
吹雪「うぅ・・・」
夕立「起きたっぽい!」
ケルマデック「良かった・・・。」
ケルマデック「すまん吹雪!俺が力加減を誤ったばっかりに・・・。」
吹雪「どんな力加減してたらドアが吹き飛ぶんですか・・・。痛てて・・・。」
ケルマデック「高速修復材使ったらこうなってた。自分でも原因はわからない。」
吹雪「というかケルマデックさん起きてたんですね。連絡くらいくださいよ!」
ケルマデック「すまないな。心配をかけてしまって・・・」
吹雪「・・・本当です。今度は一人だけで戦わないでもっと仲間を頼ってください。」
ケルマデック「そうだな。今回は自信過剰すぎたかもしれない。もし次があったらもっと仲間を頼るようにするよ。」
吹雪「そうしてください。」
―――と言った感じで話し合いをした。
吹雪は機嫌が悪かった。そりゃぁそうだろう。俺は見栄張った挙げ句大破して気絶した状態でぶっ倒れてたんだもんな。
――――2日後 工廠
工廠妖精「・・・。」
提督「・・・。」
ケルマデック「・・・。」
一同「なにこれ」
目の前には煙突が2倍以上の大きさになり、武装と電探が大幅強化されたケルマデックがあった。
工廠妖精「設計図によると煙突が大型戦略ミサイル発射機八機に換装されてますね。それと、なんでしょうかこれ・・・試製24式エネルギーシールド発生装置?」
提督「エネルギー...シールド?」
ケルマデック「主砲も何気に51cm電磁加速砲に換装されてますねこれ」
提督「工廠妖精、これ、損傷したら修理できそう?」
工廠妖精「内部の構造が理解できれば」
ケルマデック「言っておきますが分解はやめておいたほうがいいですよ。」
工廠妖精「でも分解しない限り内部構造が掴めないんですが・・・。」
ケルマデック「使用するエネルギー量的に下手に分解して暴走したりしたら鎮守府ごと横須賀が消えますよ・・・。多分。」
工廠妖精「よし。やめておきましょう。」
提督「それがいい。」
ケルマデック「修理に関しては自律制御型修復ドローンがやってくれます。」
ケルマデック「簡単に言うと自動修理です。」
提督「それなら資材もそこまで消費しなさそうだな。」
ケルマデック「最低量を積み込んでいただければ一度だけ轟沈回避ができます。おそらく。」
提督「なるほど。できればそんな状態にならないほうが望ましいんだがな・・・。」
提督「その艤装を慣らすために今から訓練でも行ってきたらどうだ?」
ケルマデック「そうですね。やってみます。」
次回かそれ以降から何かしらクロスオーバーさせていく気である。