まどマギ世界でハッピーエンドを目指す僕のお話 作:洒落た機長
最近少し涼しくなってきましたね。
僕は秋が好きなので嬉しいです。
そーいやなんで委員長の魔女が出てきたんだろ?
僕は歩きながら考える。あいつ結構序盤の魔女だったと思うんだけど…。倒されてなかっただけかな?
とか思ってるとちょうど良い所にコンビニ発見!やっぱ便利だよねコンビニ。念の為に財布持ってて良かった。
そのまま僕はコンビニに入り、適当におにぎりやお茶を買った。
個人的におにぎりは鮭が一番美味しいと思う。そしておにぎりにはお茶が一番合うと思う。そんなことを考えつつ、おにぎりを頬張る。のりはパリパリ、ご飯はふっくら、中の鮭は大きく塩が効いている。その3つが絶妙なバランスで調和しそれぞれの美味しさを更に引き立てる。
どんどん食べ進めていき、あっという間に食べ終わった。締めにお茶を飲みプハーと一息つく。ご馳走様でした。
さてと、腹ごしらえも終わったし、引き続きパトロールでもしよっと。
…ん、あれは…。
「おーい、マミさん、さやかー!」
「あら、ソラさん。」
「何してんの、あんた?」
偶然2人に出会った。折角だし、2人と一緒にパトロールしよ。
「ちょっとパトロール中。2人は?」
「あたし達もそんな感じ。良かったらあんたも一緒に来る?」
「まじで!?行く行く!」
こっちから誘おうと思ってたらまさかのお誘い!乗るっきゃない!
「それじゃあ決まりね。3人で張り切って行くわよ!」
「「おー!」」
マミさんもめちゃくちゃ乗り気だ。こうして2人に付いていくことになった。
思ったよりも使い魔に出くわすことが多かった。大体が雑魚なのでサクサク倒せるがそれにしても魔女にはあまり会わない。
…と思ってた時期が僕にもありました。ふつーにあったわ結界。
「2人共準備はいい?」
そう言ってマミさんは変身する。僕とさやかも変身する。
「もちろん!」
「はい!」
僕達は結界の中に入って行った。
結界に入るとまずは使い魔が現れる。僕は拳、さやかは剣、マミさんは銃で殲滅していく。さやかはあまり戦闘経験はないが、それでも十分に強い。
さやかの魔法少女としての戦いは魔女化する前の影の魔女へのゾンビアタックが直近のものだけど、あれは戦いと言えたものじゃないし…。二度とやってほしくないなぁ…。
ともかく、ワルプルギスの夜が来るまでにはもっと強くなっていて欲しいなぁ。そう思いつつ使い魔を倒しながら結界の奥へ進む。
結界の最深部では魔女が待ち構えていた。
…なんだっけコイツ?えーと、確か暗闇の魔女だ!名前の割に見た目が金平糖に手足生えただけのやつ!
「行くわよ、2人共!」
「うん!」
「はい!」
マミさんの掛け声に合わせて一斉に動き出す。魔女はジャングルジムに張り付いたまま、使い魔を鎖やら剣やらに変化させこちらを攻撃しようとしてくる。
だがマミさんの銃撃により全て撃ち落とされる。その隙に僕とさやかが魔女に近づき、攻撃する。
「おりゃー!」
「たああー!」
魔女は堪らず逃げ回る。ちょこまかとすばしっこいが捉えた!
「ふん!」
魔女はもう虫の息だ。
「さやか!」
「これでトドメだああ!」
さやかの剣が魔女を貫く。魔女は消滅し結界も消滅する。その場にはグリーフシードが落ちている。
「やったわね、2人共。」
マミさんが駆け寄ってくる。
「ふふん、さやかちゃんにかかれば楽勝ですよ!」
さやかはドヤ顔で調子に乗っている。
「あんま調子乗ってると痛い目見るよ?」
「分かってるって!心配性だなぁ、ソラは。」
君が調子乗ると碌なことにならなそうだからだよ。そう思いつつ口には出さない僕であった。
本編に出ていないのに魔法少女3人がかりでボコられる暗闇の魔女ェ…。