まどマギ世界でハッピーエンドを目指す僕のお話   作:洒落た機長

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必殺技を考えよう!

まどマギのテレビ放送が始まりましたね。

なんかカット多くない?ってなったけど。

コレ、多分次回には例のシーン来ますね…。タノシミダナー。


突然ですが、今僕は困っています。

昨日の話し合いで色々決めた時に明日からワルプルギス戦に向けて特訓しようということになった。それは別に良かったんだけど…。

 

「なんで必殺技を考えるハメに…。」

 

事の発端はマミさんが皆も私みたいに何か必殺技みたいなものがあれば良いと思うのと言い出したからだ。

ほむらには時間停止、杏子には幻術みたいなやつがあるけど、僕とさやかにはそういったものはない。

なので考えることになったのだが…。

 

「ふつーに殴る蹴るじゃダメなんですか?」

 

「うーん…出来ればもっと派手な攻撃技とかがいいわね。魔力を凝縮して放つみたいな。」

 

かめ◯め波か螺◯丸かな?そもそもそんな高度な攻撃できるか!

 

「マミさん、これホントにあたしも考えなきゃダメなんですか?」

 

「ダメよ。チームの結束を深めるため、そして少しでも勝つ確率を上げるために必要不可欠なのよ。」

 

いらないよ。絶対いらないよ。

ちなみにほむらと杏子はグリーフシードを集めに魔女狩りに行っている。2人共少し憐れむような目で僕たちを見ていた。

なんで止めてくれなかったのさ…。

うーん…あんまり思いつかないなぁ…。僕は元々身体能力高かったけど、それが更に強化されてるから基本相手に近づいて殴る蹴るで良いからなぁ。

とか考えてたら閃いた!

そうだよ!もっと身体能力を強化すれば良いんだよ!そしたら通常攻撃も必殺になり得る!

 

「マミさん!思いつきました!」

 

「本当!?」

 

「マジで!?」

 

「フッフッフ…驚かないで下さいよ…。僕のこの高い身体能力を更に上げるんです。そしたら通常攻撃も必殺級の威力に…!」

 

「ソラさん、ナイスアイデアよ!そうと決まれば後は出来るようになるだけね!」

 

という訳で必殺技の特訓が始まった。イメージとしては今まで局所的に体を強化していたのを全体に巡らせるようなイメージ。

言うは易し、行うは難し。コレが中々難しい。

魔力のコントロールの方法はマミさんに基本的なことは教わったがあまり上手く行かない。

 

「疲れたぁ〜…。少し休憩…。」

 

「お疲れ様。」

 

「お疲れ〜。」

 

ちなみにさやかの方はいつの間にか特訓が終わっていた。ズルいぞ!

 

「なんかコツとかないんですか?」

 

「そうね…もう少し体の力を抜いてリラックスした方が良いんじゃないかしら。後はあまり意識せず自然体でいた方が良いんじゃないかしら。」

 

「自然体かぁ…。」

 

休憩も終わり、早速アドバイス通りやってみる。

目を瞑り深呼吸する。体の力を抜きリラックス、リラックス…。

全体に魔力が巡るようなイメージで…!

 

「――――――ッ!」

 

来た!何か来た!今のだ!

 

「一瞬だけど出来たようね。」

 

「ヤッター!ありがとうございます、マミさん!」

 

後はコレを物にするだけだ!

 

「よーし、もう一回!」

 

「その前に、そろそろ名前を考えてみない?」

 

名前、名前かぁ…。別になくても良さそうだけどなぁ…。

 

「そうですね…オーバースタイルってのはどうですか?」

 

「良いわね!それで決まりよ!さぁ、特訓を続けるわよ!」

 

「おー!」

 

その後1日中この技を習得する為特訓することになった。


マミさんはこういうことする(確信)。

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