まどマギ世界でハッピーエンドを目指す僕のお話   作:洒落た機長

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マミさん登ジョー!ほむらも登ジョー!

小説初心者なので主人公目線ばかりになりますが悪しからず。


マミさんはそのまま変身し、マスケット銃を大量に召喚し、使い魔たちに向け発射した。使い魔たちはあえなく殲滅された。

それにしても実際に見るとやっぱ迫力がすげえな。しかもめっちゃ強い。それなのに3話でマミってしまうなんて…。まぁ、僕が守るんですけどね。

 

「すごい…。」

 

使い魔がいなくなって空間が歪み元に戻る。すると何かに気付いたマミさんは向こうの影に向かって話しかける。

 

「魔女なら逃げたわ、追うなら今のうちよ。」

 

マミさんの目線の先には、

 

「私の狙いは魔女じゃない。」

 

案の定ほむらが現れた。

 

「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの。」

 

「……。」

 

まーたギスギスしてるよ。ほむらったらホントコミュsy…ゲフンゲフン。

 

「まぁまぁ2人共落ち着いて。ほむらも何か理由があったんだろうし。」

 

そう言いながら2人の間に挟まる。

 

「…何なの貴女。」

 

「僕は葵ソラだけど。」

 

ほむらに聞かれたのでそう返す。ほむらはため息を吐きながら踵を返し、そのまま帰っていった。

 

「あ、ちょっと!」

 

「何なのあの転校生…。」

 

さやかは怪訝そうな顔でそう言う。とりあえず忘れかけていたキュゥべえの治癒をマミさんにしてもらった。

 

「ふぅ…助かったよマミ。それと鹿目まどか、美樹さやか、葵ソラ。」

 

「あたしたちの名前知ってんの!?」

 

「そういえば私も呼ばれた!でも一体どうして?」

 

「僕の名前も知ってるんかい!」

 

「それは君たちに魔法少女の才能があるからだよ。」

 

「「魔法少女?」」

 

2人は同時に驚いた。つーかやっぱし僕にも魔法少女の才能あったんだ…。

 

「…そういえばそこの人の自己紹介まだしてもらってないような…。」

 

僕がそれとなくマミさんに話を振った。

 

「そういえばそうだったわね。私は巴マミ。貴女達と同じ見滝原中の3年生で、キュゥべえと契約した魔法少女よ。」

 

「…さっきから魔法少女とかなんとか言ってますけど、それって一体何なんですか?」

 

さやかが最もな質問をした。まぁ、いきなりそんなこと言われても混乱するわな、うん。

 

「そうね……あなた達もキュゥべえに選ばれたみたいだし、そのあたりも説明する必要がありそうかしら。」

 

そう言うとマミさんは変身を解いて制服姿に戻った。

 

「こんなところで話すのもなんだし……もしよかったら、私の家に来ない? お茶くらいはご馳走するわよ。」

 

このまま家にゴー・ホームしたら魔法少女の説明会が始まるわけだけど…

 

「ごめん!僕ほむらが気になるから後で!マミさん今日はありがとうございました!」

 

そう言うが早いか僕はほむらを追って駆け出した。

 

「ちょ、ちょっと!」

 

マミさんが声をかける時には既に遥か遠くにいた。

 

 

 

 

走って数十秒後、ほむらの背中に追いついたので声をかける。

 

「ほーむらー!」

 

ほむらは肩をビクッと震わせた後、僕の方へ振り向いた。

 

「…何の用?」

 

ほむらはぶっきらぼうにそう聞いてきた。めっちゃ警戒されてるじゃん…。いや、イレギュラーではあるけどさ。…そーいや何話すか考えてなかったわ、やべ。

 

「いや、その、色々話したいなーって。」

 

「話すことは無いわ。」

 

そう言って帰ろうとするのですぐさま腕を掴む。

 

「離しなさい。」

 

「やだ!離したらどっか行っちゃうでしょ?まだ何も話して無いよ!」

 

そう言うとほむらはため息を吐きながらも帰るのをやめてくれた。なんだかんだ優しいんだから。

 

「それで話って?」

 

「ほむらの願いとか、戦う理由とか、何者なのかとか、まぁ一応知ってはいるけど。」

 

僕がそう言うとほむらは少し反応した。

 

「…なんですって?」

 

「ここじゃ何だしほむらの家で話したいな。」

 

ほむらは少し逡巡していたが、

 

「…いいわ、ついてきて。」

 

そう言うと家まで連れて行ってくれた。やっぱ優しいな、ほむら。なんか少しチョロい気もするけど…。


めっちゃ早めのほむホーム突撃!

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