まどマギ世界でハッピーエンドを目指す僕のお話 作:洒落た機長
サブタイの編集の仕方を知ったので、編集してきました。
センスがないのは気にしないで下さい。
マミさんは地面に落ちたグリーフシードを拾い、まどか達にそれが何なのか説明をしている。魔女の卵であることやソウルジェムの穢れを取る役割があることなどだ。ここも原作通りだね。ソウルジェムの浄化を終えるとおもむろにグリーフシードを投げた。
「…後1回くらいなら使えそうだし、貴女にあげるわ。暁美ほむらさん…。」
グリーフシードが投げられた方向を見るとほむらが立っていた。ほむらはそれを受け取ったが、すぐにマミさんに投げ返した。
「貴女の獲物よ、あなただけの物にすればいい。」
「…そう、それがあなたの答えなのね。」
もう親の顔ぐらい見た気がするギスギスパート!なぜこうなるんだ!しょうがねぇなぁ…フォローすっか!
「マミさん、ほむらも自分の大切な人の為に仕方なくあんな立ち回りしてるだけで、根は他の人を思いやれるいい人で…いだっ!?」
そんな感じでフォローしていたらほむらから無言のゲンコツをくらった。なんでや。
「余計なことを言わないでちょうだい。」
「いやいや、全部ホントじゃん!ほむらがいい子なの知ってるんだからね!」
「「「…。」」」
マミさんたちは僕とほむらのやりとりを唖然として見ていた。
「…ごめんなさい、貴女のこと誤解してたみたい。」
「あたしも…。」
「…釈然としないわね…。」
ひとまず誤解は解けたみたい。よかったよかった。魔法少女体験コースはそのままお開きとなり、皆それぞれの帰路についた。
「ただいま!我が家!」
という訳でマイホームに帰って来た。まぁ、僕しかいないけど。両親は僕が小学生の頃は家にいたが、中学生になってからは仕事が忙しくなったらしく年末年始以外はほとんど海外にいる。だからと言って愛情を注がれなかった訳では無い。むしろめちゃくちゃ愛されて育ってきた。年末年始に帰ってくるときは毎回お土産やお年玉をくれる正直言って神みたいな親だ。ちなみに家賃もわざわざ送ってくれる。マジで足向けて寝れねぇわ。そんなことを考えつつ、いそいそと準備をした。
「よし、行くか!」
どこ行くかって?決まってんだろ!
ほむホームだYO!なんでそんなにほむらを気にかけるかって?好きだからだよ!悪いか!?とりあえずインターホンをプッシュ!ピンポーンほむらさーんいますかー。
「…また来たのね。」
「ヤッホ!」
もうほむらも僕の対応に慣れてきたみたい。
「今度は何の用?」
「お世話に来たよ!」
「何でよ?」
「どうせろくな物食べてないんでしょ?折角だから僕が料理してあげる!」
そんな訳で家にあげてもらい早速料理の準備をする。冷蔵庫の中身は…ナ ニ コ レ
ま、まぁかろうじてカレーぐらいは作れるかな?
「少しだけ待っててね。」
ほむらにそう告げると僕はカレーを作っていく。前世から積み上げてきた料理スキルを今、発揮するとき!
〜数分後〜
「できたよー!」
そう言いつつほむらの前に僕お手製のカレーを置く。うん、いい出来だね!
「…いただきます。」
「どうぞ♪」
ほむらはカレーを口に運ぶと
「…おいしい。」
そう呟きながらパクパクカレーを食べ進める。カレー食べてるほむらもカワイイ!いつの間にかほむらはカレーを食べ終えていた。
「ご馳走様。」
「お粗末様でした♪」
満足してもらえたようで何より!そう考えていると、ほむらは急に質問を投げかけてきた。
「…何で私に優しくするの?あなたのことを拒絶しようとしたのに…。」
なんか自己肯定感低くない?これはもう褒め殺すしかないね!
「ほむらが好きでほっとけないからだよ。自分の友達のために一生懸命頑張れて、他の人を拒絶してるようで他の人にも優しいほむらが好きで、ほっとけないから。」
僕がそう言うとほむらは黙って俯いた。…さては照れてるな?照れてるほむらもカワイイ!
「…そう、不思議と悪い気はしないわね。」
ほむらはそう言いながら優しく微笑んだ。カワイイ!!
「これからも、私のこと手伝ってくれる?」
そんなの答えは1つでしょ!
「うん!よろしくね、ほむら!」
ほむらの好感度がものすごく上がった!
ちなみにソラちゃんの性自認は一応男のままです。そしてタグにはガールズラブ…。つまりはそういうことです…。