ウマ娘パロ&クロスダービー   作:サイセンサイ

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クレヨンしんちゃんです


クレしん①ライスシャワー

「明日は大事な日、、、」

 

その日はライスシャワーがずっと欲しくて仕方なかった限定モデルの登山靴の発売日だった

しかもかなりマイナーな為売っている店が限られ遠出する必要があった

数も限りがある確実に手に入れるためには早めに行く必要があった

本来なら近くに泊まりでもするべきだったがテスト期間と重なりそれはできなかった

 

テストも今日終わり明日が発売日

 

つまり明日ライスシャワーは早起きをして遠出しなければならなかった

 

「今日は早く寝ておかないと、、、、」

 

「あの!ライスさん!」

 

「!?」

 

それは同室のゼンノロブロイの声だった

 

「実はライスさんがいってた本が手に入って!今日テストが終わってすぐにお店にいってたら一つだけ残ってたんです!」

 

「そうなの!!?」

 

ライスシャワーは驚いた

 

その本も登山靴と同じぐらい欲しかったものだった

 

「だからあの、、、読みますか?」

 

ゼンノロブロイは本を差し出した

 

「ありがとうロブロイさん!明日ゆっくり見るね!」

 

ライスは本を受け取り棚にしまった

 

 

 

 

 

その夜

 

 

 

 

「、、、、、、、、ちょっとだけ、、、」

 

 

 

 

 

 

ライスシャワーはどうしても内容が気になってしまい

棚を開けてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

そして早起きに失敗した

 

 

 

「!!!!!!」

 

 

ここから、、、、ライスシャワーのしんどくて壮絶な日が始まった

 

 

 

 

(着替えて顔を洗ってご飯を食べてその後すぐに走れば!!)

 

 

 

ライスは洗面台でバシャバシャと顔を洗うが

 

 

「あっ!!寝癖!!!!」

 

 

ピントはねた寝癖があることに気づき櫛で必死にすいたが全然治らず

 

「せせ!整髪料!!」

 

ライスは急いで整髪料クリームの蓋を開け寝癖に塗ろうとしたが

 

 

 

 

 

 

急ぐあまり大量にごそりとクリームを取ってしまった

 

 

 

 

「!!!!!!(ヌリヌリヌリ)」

 

 

 

仕方ないので髪に全力で塗った

 

 

 

そして、朝ご飯

 

 

急ぐならもう抜いてもいいのでは?と一瞬思ったが

 

大食いウマ娘の一人であるライスには無理だった

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

最悪なことに今日の食堂の朝ご飯は和食

 

 

 

 

サバだったそれも骨が多いタイプ

 

 

 

「とってる時間がない!!もう噛み砕くしか!!」

 

ライスはサバを口に放り込んだ

 

 

 

 

そして案の定

 

 

 

「!!!!!!(ズキーーーン)」

 

骨がほっぺの内側におもいッきり当たった

 

 

そしてサバ以外のおかずが

また最悪なことに納豆だった

 

 

 

ウマ娘の力で全力でかき回す

 

 

「あ!!タレと辛子!!」

 

 

両方いれるのを忘れていたライスは急いで入れてかき回す

 

 

 

 

最後はすべてをみそ汁で流し込んだ

 

 

 

 

(歯磨きして事前用意しておいた荷物を持って!!)

 

 

 

そして部屋を出る直前に

 

 

 

 

気付いた気づいてしまった

 

 

 

ケータイの充電が一桁になっていることに

 

 

 

「なんで!!!?」

 

 

 

 

ライスは昨日、充電機をさし忘れていた

 

 

 

一瞬の硬直

 

少し充電するべきか

 

先を急ぐべきか

 

 

 

選んだのは後者だった

 

 

ライスシャワーはトレセン学園を飛び出した

 

 

 

かくして壮絶な朝は終わった

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

結果、ライスシャワーは間に合い登山靴は買えた

 

 

 

しかし帰りがやばかった

 

 

 

主にお腹の音が

 

 

 

ライスシャワーは大食いウマ娘おかわりが当たり前の食いしん坊

 

朝ご飯を軽く済ませた彼女は焦って感じていなかった空腹が一気に来るのを感じた

 

 

 

財布には登山靴を買うためにだいぶん使ったのであまり残っておらずなけなしのお金で軽食を食べても腹は満たされなかった

 

 

 

そしてケータイの充電が切れてしまい助けも呼べない

 

 

 

 

ライスシャワーはお腹の音がなりまくる状態で帰路についた、音を聞かれないために空腹状態でも全力疾走した

 

 

 

 

そして、部屋に戻ったライスは、、、、

 

 

 

「大丈夫ですか?ライスさん」

 

 

顔色が悪い状態でベットに横になった色々あって空腹より眠気の方が強かった

 

 

 

かくしてライスシャワーの壮絶な一日は終わった

 

 

 

「、、、、、、、、、、、不幸、、、、、自分に来た」

 

 

 

 

   

 

 

 

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