ウマ娘パロ&クロスダービー   作:サイセンサイ

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クレしん②スイープトウショウ

「チャレンジメニュー?」

 

「そうだよ!いってみようよスイープちゃん!」

 

学園の廊下で立ち話をしていたのはスイープトウショウとハルウララだった

 

「ドトウちゃんがね!すごく辛いメニューが合って時間内に食べれたらタダ何だって!明日いってみようよ!」

 

話によればメイショウドトウととあるカレー店の話をしていて一緒に行くことになったらしい

スイープはハルウララに一緒にいかないかと誘われていた

 

 

「ふ~~ん」

 

スイープトウショウはチャレンジメニューに特に興味を示さなかったが、本当に何となくカレーの気分だったので

 

「いいわ、いってあげる」

 

「本当〜〜!!」

 

スイープトウショウは首を縦に振った

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

翌日

3人は例のカレー店に向かっていた

 

 

「チャレンジメニューってどんなのかな〜〜!!」

 

「興味ないわ」

 

「わわ私と一緒に付き合ってくれてありがとうございます〜〜」

 

「別にあんたに付き合ったわけじゃないわよ何となく気分だっただけよ」

 

「ヒィ!!すいません〜〜!」

 

そんな話をしながら歩いていると

 

 

 

 

「あぁ~!!財布を忘れていました〜〜!!」

 

「はぁ!!何やってんのよ!!」

 

メイショウドトウが財布を忘れていることに気付いた

 

「イイイ急いで取ってきます〜〜!!」

 

「もう!店に入って待ってるからね!!」

 

メイショウドトウは急いで財布を取りに戻った

 

「全く、、、財布を忘れるなんて、、、(ビク!!)」

 

その時気づいてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

自分も財布を忘れていることに

 

 

 

 

 

 

 

 

「アレ?スイープちゃんどうしたの?お財布忘れちゃったの?」

 

「ちちち違うわよ!!」

 

スイープはプライドを守るためとっさに

 

「チャレンジメニューを食べに来たのよ!!時間内に食べればタダのやつ!!だったら財布持ってくる意味も無いでしょ!!」

 

「そうなんだ!!スイープちゃんすごい!!」

 

スイープはチャレンジメニューを使って誤魔化した

 

(まずい!こうなったら)

 

スイープは携帯でメールを入れようとした

 

相手はキタサンブラックだった

 

メール内容は困ってるから指名する場所に来てほしい(できるだけ目立たずに)という地図付きのメールを送信しようとした

 

ちなみに財布を忘れたことは打っていない

 

「あ!!ついた〜〜!!ドトウちゃんのためにも席とっとこう!!」

 

「そうね、、、、ちょっとお手洗いにいってくるわ」

 

そしてカギをかけ座り

 

キタサンブラックにメールを送った

 

そしたら

 

ブブブブブッ!

 

秒で電話がかかってきた

 

『スイープさんどうしたの!!何かあったの!!?』

 

「いいから指名した場所に来なさい」

 

『何かあったなら私が』

 

「いいから来なさいよ!!」

 

『イヤでも!!』

 

「あぁもう細かい!!」

 

 

 

二人はしばらく電話で通話していた

 

 

 

(はぁ~~キタサンは真面目すぎるのよ)

 

そして、スイープが席に戻ると

 

そこには、メイショウドトウが座っていた

 

「あら来てたの」

 

「遅れてごめんなさい〜〜」

 

「まぁいいわ」

(キタサンがくるまでメニューに悩んでるふりで時間を稼いで)

 

「スイープちゃんのもちゃんと頼んどいたよーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?」 

 

 

 

おまたせしました

 

チャレンジメニューの

 

メガ盛りトッピング激辛カレー3人前です

 

制限時間は20分

 

食べきれば無料となります

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには目が痛くなるような香りを放つ

 

米とルーとトッピングの肉と唐辛子の塊が大皿で3つ運ばれてきていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウララーーーーー!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

「ここだよね!!スイープさん大丈夫かな!!?」

 

キタサンがカレー店の前に到着した

 

そして、恐る恐る店を覗いてみると

 

 

 

 

 

 

 

ゴフッ!!

 

ズズッ!!

 

ゴクゴク!

 

バクバク!

 

ブフゥ!!

 

ンン!!

 

ゴクゴク!

 

ゲホッ!!ゴホッ!!

 

ポロポロ

 

 

 

 

 

「スっ、、、、スイープさん?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その後スイープは見事チャレンジをクリアした

 

気合でなんとか食べきった

 

ただ、顔はすごいことになっていた

 

そのすごい顔をキタサンに見られた

 

スイープは泣いた

 

 

 

 

 

ハルウララはチャレンジならずだったがいつもどおり楽しそうだった

 

メイショウドトウはクリアした

本人的には辛さはそんなにだったらしい

 

それを聴いたスイープは部屋に帰って一人になってから膝から崩れ落ちた

 

 

 

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