「ライスのスリーサイズはわかりますか?」
「んん!?」
ここはミホノブルボンとニシノフラワーの同室だった
ミホノブルボンからの衝撃的な質問にニシノフラワーは硬直する
「な、、、なんでライスさんのスリーサイズを知りたいんですか?」
「衣服の贈り物をしたいのですが、、、ライスの具体的なサイズがわからなくて」
「あ!そう言う!(びっくりした!)」
「サプライズで驚かすというのをやってみたいのですが、ライスに直接聞くわけにもいかず」
「な、、、なるほど」
ミホノブルボンはたまに天然な事をするそれがとてつもないことになったこともある
(協力してあげたいけどどうすればいいんだろう?)
ニシノフラワーは考えたそして
「明日のライスさんとのお昼、私もご一緒していいですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「お裁縫?」
「はい!手作りのケープを作ろうと思ってるんですけど」
ニシノフラワーの作戦はこうだった
手作りケープを作るために採寸のモデルになってもらうように頼むというものだった
これなら身体似合わせるためにスリーサイズを聞ける
ただし、
それだけではなかった
(あの後言われた『2つの』追加のお願い)
2つの内の一つ
指のサイズも測ってもらえますか?
(きっとブルボンさんは指輪をいつか送るつもりなんだ!理由をつけて聞かないと!)
ニシノフラワーは胸をときめかせながら実行に移す
「ライスでいいなら」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
採寸は順調に進んだ
しかし、フラワーはある違和感に気付いた
(ライスさん、なんかモジモジしてる?、、、なにか言おうとしてる?)
どうにもライスの様子がおかしかった
「ライスさんなにかあったんですか?」
「へ!?いやなにもないよ!!?」
嘘だった
本当はあることをかんがえていた
それは
ミホノブルボンのスリーサイズを聞きたいと思っていた
ライスもブルボンと同じ事を考えていた
(フラワーさんならブルボンさんのサイズを知ってるかもしれないのに、、、、聞けない!!だって!!)
聞きたくても聞けないのはひとえに
羞恥心
(年下の子に、それも飛び級で更に年下の子に人のスリーサイズを聞くなんて、、、、キツイ!!)
「一応指も測りますね」
「ハッ!はい!!」
「ところでライスさんってどんな下着を?」
「はい!下着は、、、、、、、え?」
「すいませんあの、、、、、、、ライスさんくらいの人ってどんな下着をつけてるんだろうって、、、、ごめんなさい」
ブルボンから頼まれた2つの内の最後の一つは
下着もいつか贈りたいので
それも聞いてもらえますか?
ライスならキツくて聞けないこともブルボンにとっては軽いことだった
「えっと、、、、、、、、耳を貸して」
ゴニョゴニョ
そして聞いた、、、、、、、、、
「え!?ブルボンさんと同じ!?」
「あ、、、、、、、」
このときライスは明確にミスった
ライスはブルボンの着替えを何度か見ているそして、、、、、
ちょっと真似してみようと
同じのを買っていた
ライスは飛び出した
ーーーーーーーーーーーーーーー
あの時はすれ違いでフラワーさんにすごい迷惑を、、、、
私は嬉しかったですよ
ブルボンさんはいいかもしれないけどぉ〜
ところでライス
なぁにブルボンさん?
今日はつけてるんですか?
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、はい
終