ウマ娘パロ&クロスダービー   作:サイセンサイ

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呪術廻戦②ダイワスカーレット

 

 

「あの!ちょっといいですか?」

 

「おや?」

 

トレセン学園の廊下でドリームジャーニーが歩いていると、ダイワスカーレットに声を掛けられた

 

「少し、、、その、お話をしたくて」

 

何処か、恥ずかしさを顔に出しながら

 

「、、、そうですね、予定はないのでいいですよ」

 

ジャーニーは何となく彼女絡みだと察した

 

ーーーーーーーーーーーーーー

トレセン学園・カフェテリア

 

角の席に二人は座っていた

 

 

「ジャーニー先輩最近ウオッカと仲いいじゃないですか、ソレでその」

 

「(やはり彼女関連)ゆっくりでいいですよ」

 

「、、、今度、あるイベントがあって、、その中にバイク関連のやつもあって」

 

「彼を誘いたいと?」

 

「ウギ!、、はい///」

 

スカーレットは図星を疲れ顔を赤くする

 

そして、ジャーニーはもしやと思い聞いてみる

 

「もしや、二人っきりで?」

 

「ング!!!」

 

あまりにもわかりやすいリアクションだった

 

「つまり、そういうことですね?」

 

「はい、、、そういうことです」

 

色々そういう噂が多い二人、しかし今回は噂ではなく本物

 

そして、ジャーニーの行動は速かった

 

「少しお待ちを、(プルルル)」

 

「え?誰に電話を?」

 

「こういう状況に適任なのが同期にいるじゃないですか」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「呼ばれて飛び出てマーチャンです」

 

「マーチャン!!?////」

 

ジャニーが電話した相手はマーチャンだった

 

そしてスカーレットはできるだけ人には知られたくないと思っていたのでマーチャンの登場に顔を赤くした

 

「うぅぅぅぅ!/////」

 

「突然スイマセンねマーチャンさん」

 

「いえいえ、関われて嬉しいのです」

 

ジャニーは自分よりウオッカに近いマーチャンから色々聞くつもりで呼び出した

 

「そうですね〜ウオッカはその日は予定が無かったはずですよ」

 

「では、何の問題もありませんね」

 

「いや!でも!心の準備が!」

 

「ウオッカと同室なのに」

 

「ふふっ、仕方ありませんよ。お互いにピュアなのですから」

 

「同室でもウオッカはウオッカです!大体あいつは私がリボンを新調したことに気づきもしないで!」

 

スカーレットは次々にウオッカのことを話していく、そして、いつもの口調に戻っていく

 

(いつものスカーレットさんですね)

 

(そうですね〜スカーレットはこうでなくては♡)

 

二人はコソコソ話した

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「でも、リボンを新調したのは気づきませんでしたマーチャン不覚です」

 

「え?そうなの?」

 

スカーレットが新調したリボンは前と全く同じもので色の変化も見られずほとんど同じに見えた

 

「マーチャンが気づかないならあいつが気づかないのも無理ないか、、、」

 

スカーレットは残念そうに下を向いた

 

その時

 

 

「あれ?何で三人が?」

 

「ウオッカ!!?////」

 

偶然通りかかったウオッカがそこにいた

 

(ジャーニー先輩!?)

 

スカーレットは一瞬ジャーニーを疑ったが

 

(いえ、これは本当に私ではありませんよ)

 

 

ジャーニーにとっても予想外だった

 

 

「、、、、、、、」

 

「おや?」  

 

ジャーニーはウオッカがスカーレットを見つめて何かを考えている事に気付いた

 

それは、スカーレットも同じだった

 

「なっ、、、何よ、、、」

 

「いや、、、言うタイミング逃してたんだけど」

 

「?」

 

スカーレットは意味がわからず首を傾げる

 

すると

 

 

 

新しいリボン似合ってるぜ

 

 

 

 

 

 

 

スカーレットもジャーニーもマーチャンも目を見開いた

 

気付いた

 

気付いてくれた

 

見てくれていた

 

 

「朝、言わなかったから別にもういいかなって思ってたんだけど、、、モヤモヤしちまって」

 

ジャーニーは心の中で100点を付けた

 

マーチャンも心の中で100点を付けた

 

「ウオッカ、、、ちょっと話があるんだけど」

 

「え?」

 

 

スカーレットは顔を赤くしながら立ち上がった

 

「わざわざごめんなさい、ジャーニー先輩、マーチャン」

 

スカーレットはそう言うと

 

「後は、、、自分で頑張るから」

 

 

スカーレットはそう言い切った

 

 

 

「そうですか、、、ご武運を」

 

ジャーニーは笑みを浮かべてエールを贈った

 

「いつも通りでいいんですよ、スカーレット」

 

マーチャンも笑ってエールを贈った

 

 

そしてスカーレットはウオッカを連れて離れていった

 

 

 

 

 

残された二人は

 

 

 

 

「この後、食事でもマーチャンさん」

 

「そうですね、ちょうどマーチャンもそう思ってました」

 

 

 

 

 

あの二人について話しましょう♡

 

 

 

 

 

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