「何でだよ、、、何でこうなる!」
「ポッケちゃん」
ひとりのウマ娘が叫んでいた
彼女の名はジャングルポケット
となりには友達のダンツフレームがいた
ジャングルポケットは嘆いていたこの世の理不尽に
彼女にとって大切なものが
「何でパフェが値上がりしてんだぁぁぁ!!!!!」
パフェが前みたいに食べれないから
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「猛暑で沢山の果物農家さんに被害が出て材料費を値上げしなくちゃならなくなったんだって」
「ちくしょう!!!もう金ねぇよ!!!」
今まで接種していたパフェの三分の一を食べれずに落ち込むポケット
「こうなったら探すしかねぇ!パフェを安く出す店を!」
「えぇ!もうここらへんのお店全部言ってるよね!?」
「自慢の足でどこまでもいってやらぁ!!!!」
そして、ジャングルポケットは探した
地方までいった
しかし
「どこも高い〜〜〜」
安い店など見つからなかった
ポケットはストレスのあまり電柱に頭を打ち付けそうになった
「諦めねぇぞ!俺は!」
それでも彼女は己を奮い立たせた
その時
ある会話を聞いた
「ハチミー高くない!?」
そこにいたのは、トーセンジョーダンとゴールドシチーだった
「クリームの追加でそうなったの、値段見ずに追加したでしょ」
「でも何でいきなりこんな!」
「猛暑で牛が弱って牛乳が出ないんだってそんで」
乳製品のクリームとかが更に値上がりするって
クリームそれはパフェにとっても重要な素材
それが更に値上がりする
ポケットの心は折れた
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「ふぅ~今日も熱い」
畑で植物の世話をするのはニシノフラワーだった
「あれ?」
すると気づいた。
ひとりのウマ娘が畑を見ていることに
「あれは、、、ジャングルポケットさん?」
その様子はどこか虚ろだった
「どうかしたんですか?」
フラワーは心配になり声を掛ける、すると
「、、、、、、、ださい」
「え?」
「何でもするんで果物を分けて下さい!!!!!!!」
ポケットはフラワーに跪いた
「えええ!!?」
フラワーはポケットの顔を覗き込む
「ひぅ!!!」
その目は完全に血走っていた
「パフェを減らすなんて俺には出来ない!!!もう自給自足しかない!!!!!」
「ポッケちゃん!落ち着いて!!!」
ダンツフレームがやってきたポケットを抑えるが
「離してくれダンツ!!!こっちはマジ何だよ!!!本気とかいてマジ何だよ!!!絶対に食べてやるからぁ〜!!!」
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トレセン学園・果樹園前
「行きますわよ〜!」
カワカミプリンセスがボール遊びをしていると
ガシッ!!!
肩を掴まれた
「え?、、ヒィ!!!!!」
肩を掴んだのは農家服に身を包んで
鬼の目をしたジャングルポケットだった
「ここで何て危ないことしながるコノヤロウ!!!」
パフェに使われる果物を守るために彼女はそこにいた
「この果物はパフェになるんだよそしてパフェになって美味しくいただくんだよクリームの値上げが止められないなら果物分を安くするしかないんだよなのに猛暑でもないのに果物が破裂したら俺はマジで泣くぞだから一個でも多くの果物が必要なんだよこの世にいらない果物なんてないんだよわかったかコノヤロウ!!!!!!!!」
ポケットは完全に頭にきていた
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ある日アグネスタキオンが畑に来た
「やぁやぁポッケくん!君が農業を手伝ってると聞いて」
その時
ビュン!!!
「危な!!!!?」
容赦ない蹴りが飛んできた
「何で!?」
「お前の薬がかかったら食えなくなるだろがぁ!ていうかお前の存在自体ヤバいだろうがぁ〜!!!!」
それは至極当然の言葉だった
「まちたまえ!私の薬には植物を」
「知るかーーーーーー!!!!!」
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「どうぞポッケさん!」
そこは食堂
ニシノフラワーが収穫して作ったパフェをポケットに差し出した
「ウメェ、、、、、、所で」
何で身体が光ってるんだ?
「、、、、、、タキオンさんがドリンクをくれまして」
「やっぱりタキオーーーーーン!!!!!!」