ナリタタイシンは休日に遠出していた
地方のゲームのイベントに行くためだ
そしてそれも終わり山沿いを走って帰っていたいたときに
「ん?」
誰かが公衆トイレ前のベンチで爆睡していた
「くカーくカーくカー」
「よくあんなところで寝られるわね、、、どっかで見たことあるような?」
それは自分と同じウマ娘だった
「てかめっちゃ美人」
そして、とてもキレイな顔をしていた
(アレ?どっかで見たことあると思ったけど、こんなに美人なら普通覚えるよね?)
タイシンは思い出そうとしたがどうも思い出せない
(気の所為だったら気まずいしまぁいいか)
そしてそこを離れた
「なんか有名ってきたから来てみたけどたしかに大きな湖」
その近くにはネットで有名な湖があった
対して興味はなかったがなんとなく足を運んだ
湖近くにベンチを見つけたタイシンは持ち運んでいるゲームを手に
「イベントのゲームちょっとやってくか」
少しそこにいることにした
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「ヤバっ!夢中になってた!!」
少しやるはずがいつの間にか暗くなっていた
「急いで帰らないと!」
そして走った
さっきのベンチが見えた
なんとなく見てみたが
そこには誰もいなかった
「まぁ流石にもう帰ってるか」
タイシンは一度立ち止まり確認したが誰もいなかった
と思っていた
「えぐ、えぐ、えぐぅ、うぅぅぅぅぅぅ!!!!」
いた
隣にいた
顔を水浸しにしたウマ娘がいた
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!?!?!?」
タイシンは逃げた
絶対連れて行かれるやつだと思ったからだ
「まってくださーーい!!アヤシイモノじゃないんデーー!ス!!!!」
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「その声に言葉遣い、、、、あんたエルコンドルパサー?」
「はいそうデース、、、、うぅぅ」
(いつもとキャラが違う)
寝ていたキレイな顔のウマ娘はエルコンドルパサーだった
「トレーニングで走ってたんですけど、休憩しててそのまま寝てしまって、、、起きたら暗くなってて、、、、、
『マスク』もどっかにいっちゃってて〜〜」
タイシンがエルコンドルパサーだと気付けなかったのはマスクをしていなかったからだった
いつもどおりつけていたのだが寝ている間外れてにどっかにいってしまったらしい
「本当にごめんなさいこのままじゃあ暗いトンネルを潜れなくて〜」
今ふたりはトンネルを潜っていた暗く苦手な人は苦手なのだろう
いつものエルコンドルパサーなら平気だがマスクをしていない状態では潜れず立ち往生をしていたときにタイシンが来ていた
携帯を忘れたため迎えも呼べず本当に困っていたらしい
今エルコンドルパサーはナリタタイシンの背中の服をつまんで歩いている
(マスクで性格変わるってゲームキャラ?いやまぁトレセン学園生徒は皆個性強いのばっかりか)
くるるるるる
「あうぅ〜〜////」
不意にお腹の音がなった
「お腹へったの?カバンの中に人参入ってるけど」
「いいんですか!!」
「200円」
「財布も部屋なので後で必ず払いますから〜〜!!」
「冗談だって」
そんな軽くちをたたきながらふたりは帰路についた
「あの!!タイシン先輩!!」
「えっ何」
「連絡先を交換してください!!そしてあの、、、、、
マスク無しの私は皆に言わないでください、、、」
「、、、、、ふふっいいよ」
変わっていて少しだけ楽しかった時間だとタイシンは思った
終