ベルちゃんになった転生者、鬼滅の刃の技を使って頑張ります!   作:ベート

2 / 13

 一日ぶりです。おはこんばんにちは。もう、お気に入りにしてくれた方々がいて本当にありがとうございます!! 嬉しすぎて奇声をあげてしまい、母に変な目で見られてしまいました……。ぴえん……。それでは、続きをどうぞ!!


修行だー!!

 

「んぅ……」

 

 目を開ける。……知らない天井、知らない場所、知らないベッド。あっ、この布団、めっちゃいい。惰眠を貪りたい……!! が、今は状況確認。……マジでここ、どこ? えーと、確か死んで、女神様に会って、転生するってなって……

 

 

『あっ。ミスった!!』

 

 

 …………まって、冷や汗止まんないんだけど。ミスった……? ミスった!? 何をミスったんだ!! わかんないわかんない!! とりあえず、家の中を探索しよう! 私はどこの誰なのかもわからないし。おっ! いいところに鏡あるじゃ〜ん。どれどれ新しい私の見た目、は……

 

 鏡に写った姿は処女雪のように白い髪に血のような深紅石(ルベライト)の眼をした兎を彷彿とさせる、幼く、可愛らしい容姿だった。

 

(ベルじゃぁぁああああん!!??)

 

(しかも、女だしっっ(・・・・・)!?)

 

 そう、ベルちゃんである。

 

 

 

 あの後、ベルのおじいちゃんことゼウスが来たから、さりげな〜く自分の状況を聞いてみた。……ベルちゃんでした。うん……。マジかぁ。女神様のミス、これでしょ。いや、まあ、いいんだけどさ。でも、ベル君に会いたかった!! ぴえん……。ちなみに今日、4歳の誕生日らしい。ありがとうございます。なるほど、後3年後に暗黒期で死の七日間が始まんのね。で、10年後にオラリオに行くと。……意外と時間あるな。よし、明日から修行だー!!

 

 

─────────────────────────────────

 

 

 最近、儂の孫が変わった。前までは花を摘んだり、儂の膝の上に乗って本を読んでくれと言っておったのに、今では立てなくなるまで村を駆け回り、筋トレをし、桶に水を溜めて息止めをしておったりする。というか、なんじゃあれ!? 昨日、試しに素振りだー!! とか言ってそこら辺の木の棒を振ったらブオオォォンッッって風が吹いたんじゃが!? おかしいじゃろ! あれが4歳の子供か!!??

 

「おじいちゃん! 本読んで!」

 

 …………まあ、可愛いからよし!!

 

 

─────────────────────────────────

 

 

 よしよし。疑問が大きくなる前に誤魔化せたぞー! 英雄譚読んでもらって記憶に叩き込む。ティオナや春姫と話したいしね。あと、以外と面白いんだよね。ここら辺の娯楽っていったら本くらいだし。修行は順調。ゼウス曰く、オラリオより少し大きくて、バベルの半分くらいの高さのある山を麓から頂上までの往復を全力疾走できるくらいにはなった。明日からは素振りもやっていこう。他に何しようかなー?

 

 

─────────────────────────────────

 

 

 この世界に来てからちょうど1年。5歳になった。特典のおかげか呼吸の仕方がなんとなくわかって、1年で全ての呼吸を使えるようになった(・・・・・・・・・・・・・・・)。あっ。ちゃんと岩は切ったから! 刀はおじいちゃんが村に来る商人さんから買ってくれたもので大事にしてる。今は全集中・常中の修行中。もちろん、他の修行をしながら。これが意外と難しい。息がし辛くなって体が強張る。でも、これができるようになれば……推しを助けるなんてことができるかもしれない!! 頑張るしかないでしょ!! 修行だー!

 

 

 あれからさらに2年、7歳になった。全集中・常中もできるようになり、恋の呼吸と音の呼吸、獣の呼吸をメインにさらに修行した。といっても、音と獣は戦いの中で使えるかもしれないけど、恋は刀が作品の中でもかなり珍しい武器だから刀としてじゃなくて、鞭として使わないといけないかもしれない……。

 

 「うーん……。ダンまちだとああいう刀って作れるのかなぁ? ん?」

 

 疑問を口にしながら山を全力で降りていた時だった。…………人だ。変わった雰囲気の人。これは……二人(・・)か? ……かなり強いな。敵意はない。近くには、おじいちゃん? なんで? 普通、訪問者だったら村長が対応するはず。何かあったか? ……とりあえず行くか。

 山を降りていく。だんだん近づいていく。……なんだろ、懐かしい(・・・・)? 身に覚えのない気配のはずなんだけど……。見えた! あれ、は…………

 

 おじいちゃんがいた。少し困った顔をして。それはまだいい。問題は近くにいる二人。一人は臙脂色(えんじいろ)の短髪と、目元には獣に斬り裂かれたような深い傷跡がある筋骨隆々の大男。もう一人は長い灰色の髪で左目が灰色、右目が翠色のオッドアイが特徴の漆黒のロングドレスを身に纏ったヒューマンの美女。

 

 ────なんで? いや、なんでここにいるの!? アルフィアとザルドだよね!? あれ? もしかして、静穏ルート!? マジか、やったぜ!! 推しが……推しが目の前にいるっっ!!!

 

 

 





 いかがでしたか? うーん。なかなか書きたいところまで進まない……。まあ、頑張るしかないんですけどね! ハハハ!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。