ベルちゃんになった転生者、鬼滅の刃の技を使って頑張ります! 作:ベート
夏休みの課題がぁああああ!!!
どうも、馬鹿をやらかした作者です。久しぶりの投稿で書く感覚を忘れかけていましたが、なんとか書い終えました。楽しんでいただけると嬉しいです。
迷宮都市オラリオ。その中心にそびえ立つ
その
都市の景色を一望できる継なぎ目のない巨大な窓
そんな
背を流れる銀の髪。そして同じ色の瞳。
長髪は星の海のようにきらびやかで、双眸は宝珠のごとくきらめいている。
窓からそそぐ月の光を浴びる
部屋の
「(最近、アレンの様子が変、ね……)」
眷属から聞いた面白そうな話。ダンジョンから帰ってきた後のアレンの様子はフレイヤ・ファミリアの話題の一つである。
一つ、よく尻尾が揺れている
一つ、夕飯の後、
一つ、朝早くどこかに出かけている
一つ、…………
多くの変化があり幹部陣からは気味悪がられているらしい。
「(明日の報告の時に聞いてみようかしら……)」
〜報告〜
「以上です」
「報告ありがとう。……そういえばアレン? 最近何かいいことがあったのかしら?」
「…………」
「子どもたちから聞いたのだけれど、つい気になっちゃって」
「運命の相手でも見つけたのかしら? なんて、ふふ」
「────────」
その言葉を聞いた瞬間 バッッっとアレンは下を向いた。尻尾を揺らし頬を淡く染めて。
「(……あら?)」
「おい、貴様まさか……!」
「ふざけているのか」
「ふざけているな」
「殺すか」
「殺すぞ」
「(嘘でしょ!? あのアレンに好きな人とかできんの!? というか堕とした人もやばいでしょ!?)」
「(あのアレンに……)」
「フ、フレイヤ様! 貴方様への俺の忠誠は本物で……」
「ア、アレンに……」
「……っ?」
「────アレンに春が来たわぁぁああああああああああああああああ!!!!!」
『────────ッッッ!?』
フレイヤには悩みがあった。子どもたちがフレイアに絶対の忠誠を誓っているが故に恋人やら結婚相手、孫などを作ってくれないことである。叶うことはないだろうと諦めかけていた矢先で、アレンが、あのアレンが。つまり、今のフレイヤは────────バベルもびっくりのテンションブチ上がり状態である。
「どんな子なのっ? 何が好きなのっ? デートはしたのっ?」
「フ、フレイヤ様っ?」
「いつか未来のお嫁さんに合わせて頂戴ねっ! あぁ! 早く会いたいわっ!」
「フレイヤ様っ!」
「式はいつ挙げるのっ?」
「フレイヤ様ぁあ!?」
その後もあれやこれやと止まらず、部屋を出るときにはあの幹部たちですらほんの少しだけ同情の視線を向けた。アレンは泣きたくなった。
─────────────────────────────────────────────────
「ティア〜! 久しぶりに更新しよ〜!」
「ちょ、ちょっと待ってくれ〜!!」
ベル・クラネル
Lv1
力:I 13 → 54
耐久:I 5 → 45
器用:I 29 → H 108
敏捷:I 25 → H 100
魔力:I 0 → H 132
《魔法》
【血鬼術】
・鬼の力の行使
・発動中、鬼化
・
《スキル》
【
・成長速度、10倍
・懸想が続く限り、効果持続
・対象との共闘、戦闘時、成長速度上昇
・対象の教導時、相手の成長速度上昇
・懸想の丈により効果上昇
・全アビリティ超高補正
【
・架空、実在問わず、使用者の想像したアイテムの創造
・アイテムの創造時、
・
・創造したアイテムのみ、創造時、消費した
【
・
「魔力すごい伸びてるな!」
「そりゃあ、フル稼働してるからねぇ〜」
「ずっと魔法使っているのかい?」
「うん。今もティアの護衛させてる」
「へ?」
ヘスティアが疑問を口にしようとした時────────氷人形が現れた。童磨の血鬼術、結晶の御子である。ベルが魔法を調べている時ふと、護衛にうってつけじゃね? と思い試したところ、かなり良い働きをした。ヘスティアの護衛もできるし、アレンにバレずに魔力上げができる。まさに一石二鳥。
「そういえばベル君とパーティーを組んでる子の名前はなんて言うんだい?」
「あれ? 言ってなかったっけ?
フレイヤ・ファミリア所属の【
「……………………ぇぇええええええええええええええええ!!!???」
……ヘスティアはひっくり返った。
フレイヤとその他、やっと登場じゃああああああ!!!
みなさん、おはこんばんにちは。作者です。作者、この小説を書く前にあらかたストーリーやキャラの関係など決めていたのですが、次から次へと新しいアイデアが生まれてきてワケワカメ状態になってしまったので紙に設定やらなんやらを書き出していたら投稿がだいぶ遅くなっていることに気づき、今回の時間稼ぎストーリーを投稿させていただきました。遅くなってすみません……。学生だから許して!! また、夏休みが明け学校生活が始まるので更に投稿頻度が減ると思いますが、どうかついてきていただけると嬉しいです。では、次もお楽しみに!