ドラゴンボール   作:ぐーる0707

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【1話】神星に生まれし者

 

 

悟空たちがまだ産まれるずっと昔の事。最初のサイヤ人はヤモシとなっているが本当はそれよりも前にサイヤ人が存在した・・・・・・・

 

 

               全王宮

 

 

全王「大神官感じたのね?」

 

 

大神官「はい。破壊神に匹敵する程の戦闘力を持つ人間がたった今生まれたのを感じました」

 

 

全王「ここに連れてきてほしいのね。多分だけど僕の能力は効かないのね」

 

 

大神官「かしこまりました全王様」

 

 

シュン

 

 

 

 

 

 

                神星

 

 

大神官「この星に生まれるのは初めてですね。それにここは神以外入らない場所なのに」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

ガブリッ

 

 

モグモグモグ

 

 

大神官「初めまして。私は大神官です。あなたのお名前は?」

 

 

?「名前なんてない」

 

 

大神官「そうですか。それよりどうしてこんな所にいるんですか?ここは神以外入ることを禁じております」

 

 

?「そんなの知るかよ・・・・・気づいた時にはここにいた」

 

 

大神官(そういう事ですか。35億年前に全王様が生まれるずっと前にこの星が存在している。ですがこの星で生まれたものは誰一人存在しなかった。でも何故急に・・・・・それに人間?いやこの星は神星。人神が生まれたのでしょうか)

 

 

?「用がないなら帰ってくれ。おれは腹が減ってすげー機嫌が悪いんだ」

 

 

大神官「お腹が空いてるんですか?」

 

 

?「だからこの星を食べてるんだ」

 

 

大神官「ではあなたにご馳走をしましょう」

 

 

?「本当か?」

 

 

大神官「はい。ですが条件があります」

 

 

?「?」

 

 

大神官「少しだけ私に実力を見せてください」

 

 

?「見る限りあんたはこの世で最強だろ。おれが勝てるわけないだろ」

 

 

大神官「私は攻撃しません。約束します」

 

 

?「わかった」

 

 

大神官「いつでも構いませんよ」

 

 

シュン

 

 

ササササササ

 

 

?(全て避けられる。こいつの能力みたいなものか?)

 

 

大神官(とても速いですね・・・・・それにこの急速な成長に加えて戦闘力がドンドン上がっていってますね・・・・・)

 

 

?「あんたのその力はなんだ」

 

 

大神官「身勝手の極意です。身体が勝手に反応して攻撃を避けてくれます」

 

 

?「そういう事か。ならもっとスピードを上げれば当たるって事か。ハァアァアァァァア!!!!!!」ピカンッ

 

 

大神官(戦闘力が膨れ上がった。通常状態の800倍まで上がってますね・・・・・それに身体から赤い毛が生えていますね)

 

 

?「スーパーサイヤ人4だ。おれのフルパワーだ。行くぞ!」シュン

 

 

大神官(避けるのがギリギリ!?)

 

 

パシッ

 

 

?「初めて手を使ったな!」

 

 

大神官「素晴らしいですね。まさか生まれてばかりの子供に私に手を使わせるなんて。あなたは将来私を超える可能性がありますね」

 

 

?「なら強くしてくれよ」

 

 

大神官「では破壊神になっては見ませんか?」

 

 

?「破壊神?なんだそれ?」

 

 

大神官「破壊神の役目は星や生命を破壊することで宇宙の均衡を保つことです」

 

 

?「なるほど」

 

 

大神官「あなたが破壊神になれば付き人である私の子供を一人付きます。どうですか?」

 

?「わかった。破壊神になる」

 

 

大神官「かしこまりました。では全王様の所にいきましょうか」

 

 

?「あぁ」

 

 

 

 

                全王宮

 

 

 

大神官「ただいま戻りました全王様」

 

 

全王「おかえりなのね。その子が例の神星で生まれた子なのね」

 

 

?「誰だ?」

 

 

大神官「この方は全王様です。全宇宙の神々の頂点に立つお方です」

 

 

?「じゃあ敬語で話した方がいいですね」

 

 

全王「タメ口でいいよ!僕とお友達になろう!」

 

 

?「いいのか?」

 

 

全王「うん!そういえば名前がないんだったね!僕がつけてあげるよ!」

 

 

?「それは助かる」

 

 

全王「んー。ゼロ!」

 

 

ゼロ「いい名前だな!ゼロか!」

 

 

全王「大神官から聞いてるよ!破壊神になるんだね!」

 

 

ゼロ「あぁ。大方仕事の内容は聞いてる。おれは何処の担当領域になるんだ?」

 

 

全王「第13宇宙の領域をお願いするね!」

 

 

ゼロ「大神官は12までしか宇宙はないって言ってたが」

 

 

大神官「言いましたね。ですがこの第13宇宙は管理を一切してないんです」

 

 

ゼロ「強い奴がいなかったって事か?」

 

 

大神官「その通りです」

 

 

ゼロ「だけどおれも弱いぞ?」

 

 

大神官「いいえ。あなたは産まれたばかりなのに私と互角に渡り合えたんです。それに私は全宇宙の中で5本の指に入るほどの実力があります。それなのにゼロさんは私に手を使わせました。相当強い事が伺えます」

 

 

ゼロ「そうなのか?まぁいいや。大神官がおれの付き人になってくれるのか?」

 

 

大神官「私は全王様の付き人なのでゼロさんには私の娘を付き人にしましょう。来なさいヴァドスさん」

 

 

ヴァドス「はい。お父様!」スタッスタッスタッ

 

 

大神官「今日からこの方の付き人になるんですよ」

 

 

ヴァドス「わかりましたお父様!」

 

 

大神官「知りたい事は娘から聞いてください」

 

 

ゼロ「わかった。でどうやって13宇宙に行くんだ?」

 

 

ヴァドス「私の肩に捕まってください」

 

 

ゼロ「わかった!」ギュ

 

 

ヴァドス「では行ってきますお父様!」

 

 

大神官「行ってらっしゃい」

 

 

ゼロ「じゃあな全ちゃん!大神官!」

 

 

全王「遊びに来てねー!」

 

 

大神官「行ってらっしゃいませゼロさん」

 

 

ビュン

 

 

 

 

 

                第13宇宙破壊神の星

 

 

ドンッ!

 

 

ヴァドス「付きましたよ。ここがゼロ様の星です!」

 

 

ゼロ「綺麗な星だな!」

 

 

ヴァドス「毎日手入れしてますからね!」

 

 

ゼロ「そうなのか!それよりも改めて自己紹介をするな!おれは全ちゃんから名前をもらった!ゼロだ!見習い破壊神としてこれからもよろしく頼む!」

 

 

ヴァドス「ヴァドスです!今日からゼロ様のお世話係件修行を教えます!よろしくお願いします!」

 

 

ゼロ「なら早速飯を作ってくれ!その後修行してくれ!」

 

 

ヴァドス「わかりました!」

 

 

 

 

                20分後

 

 

ヴァドス「召し上がれ!」

 

 

ゼロ「おぉ!?すげー!!!!いただきます!!!!!」ガツガツムシャムシャ

 

 

ヴァドス「どうですか?」

 

 

ゼロ「めちゃくちゃ美味!最高だ!健康にも気を利かせてくれるなんて!ヴァドスは将来いいお嫁さんになれるな!」

 

 

ヴァドス「いいお嫁さんにですか!?」

 

 

ゼロ「あぁ!」

 

 

ヴァドス「ありがとうございます!」

 

 

 

 

               数分後

 

 

ゼロ「ふー食った食った!」

 

 

ヴァドス「修行をなさいますか?」

 

 

ゼロ「あぁ!頼む!」

 

 

ヴァドス「では外に参りましょうか!」カンカーン

 

 

 

 

                   外

 

 

ゼロ「一瞬で外に!?すげーな!」

 

 

ヴァドス「ではまずは私と組み手をしてもらいます!どれぐらい強いか見せてください!」

 

 

ゼロ「あぁ!全力で行くぞ!ハァアァアァァァア!!!!!」ピカンッ

 

 

ヴァドス「すばらしい戦闘力ですね!」

 

 

ゼロ「スーパーサイヤ人4だ!おれのフルパワーだったけど大神官には一発も当たらなかった!」

 

 

ヴァドス「ですがお父様は素手で防いだと言っていました。お父様が素手を最後に使ったのは34億年も前ですよ!」

 

 

ゼロ「そんな前なのか!」

 

 

ヴァドス「はい!では早速始めましょうか!」

 

 

ゼロ「あぁ!」

 

 

ドカンッドカンッドカンッドカンッドカンッドカンッドカンッドカンッ

 

 

ヴァドス(避けるのもやっとの事・・・・・いずれ私たち天使を超えますね)

 

 

シュン

 

 

ゼロ「な!?」

 

 

ヴァドス「えい!」ピンッ

 

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

 

ゼロ「くっ!デコピンのはずなのになんでこんな威力してるんだ!?」

 

 

ヴァドス「何億年も修行をしてますからね!でもゼロ様!あなたはこの先かなり強くなれます!私が身につけてる極意全てあなたに教えます!」

 

 

ゼロ「よっしゃー!!!!!」

 

 

ヴァドス「私たち天使が使ってる極意は身勝手の極意です!」

 

 

ゼロ「身勝手の極意?」

 

 

ヴァドス「はい!無意識下で全ての攻撃に対し自動的に攻防全てを極超出力で発動する能力です。危機を察知し攻撃を避けるだけでなく自動的に身体強度も上げていくため防御力も凄まじい。それに攻撃を弾かれるたびに精度が上がっていきます!」

 

 

ゼロ「すげーな!」

 

 

ヴァドス「あとは破壊神の極意。我儘の極意です!本能のみに突き動かされる力であり上限がなく闘争心を燃やせば燃やす程強くなります。 破壊の力を使った攻撃も可能になり触れるものを全て破壊するエネルギー弾に変えます!」

 

 

ゼロ「他の宇宙の破壊神は全部使いこなせてるんだろうなー」

 

 

ヴァドス「いいえ。他の宇宙の破壊神は我儘の極意を完璧に使える者もいればそうでないものもいます。身勝手の極意を完璧に使いこなせる破壊神は未だいません。ほんの少し使える者はいますけどね」

 

 

ゼロ「そうなのか。じゃあおれはどっちも完璧に使いこなしたいな!完璧に出来るまで付き合ってくれるか?」

 

 

ヴァドス「もちろんです!」

 

 

それから毎日ゼロは修行をし色んな星に行き悪巧みを考えている連中を破壊して回っていた。いつの間にかゼロは13宇宙の命ある者たちに尊敬されていた。全宇宙の中で人間レベルが1位となっていた

 

 

 

 

               1万年後

 

 

 

ゼロ「!」ギュイン

 

 

ヴァドス「身勝手の極意と我儘の極意を完全に自分のものに出来ましたね!」

 

 

ゼロ「あぁ。今では切り替えも出来るようになった」

 

 

ヴァドス「素晴らしいですね!お父様も驚いてましたよ!」

 

 

ゼロ「そうなのか?」

 

 

ヴァドス「はい!」

 

 

ゼロ「だけど天使みたいに常時発動出来ない」

 

 

ヴァドス「それでも私より強くなられました!本気では戦えないですけど仮に私が本気で戦えば私ではもう相手になりませんね」

 

 

ゼロ「そうか」

 

 

ヴァドス「それに大きくなられましたねゼロ様」

 

 

ゼロ「まぁな。神になっとけば寿命で死ぬ事はないからな」

 

 

ヴァドス「そうですね!今日は何をしますか?」

 

 

ゼロ「パトロールでもするか」

 

 

ヴァドス「もうこの第13宇宙は平和そのものですよ。それにゼロ様に頼ってばかりなのも嫌との事で銀河刑務所を作ったそうですよ」

 

 

ゼロ「そうなのか。暇だし全ちゃんの所に遊びに行くか」

 

 

ヴァドス「わかりました!」

 

 

ゼロ「最初の目的地は地球だ!お土産を送りたいからさ!」

 

 

ヴァドス「ゼロ様は本当に優しいですね!」

 

 

 

 

       

 

               全王宮

 

 

ガチャ

 

 

ゼロ「よー全ちゃん」

 

 

全王「ゼロ!会いたかったのね!」

 

 

ゼロ「それは嬉しいな。お土産を買って来たぞ」

 

 

全王「なになにー?」

 

 

ゼロ「チョコ大福だ。ちゃんと噛んで飲み込むんだぞ?じゃないと喉に詰まるからな」

 

 

全王「わかったのね!」パクッ

 

 

モグモグ

 

 

ゴクッ

 

 

全王「美味しいのね!」

 

 

ゼロ「喜んだもらえてよかった」

 

 

全王の付き人たち「・・・・・」ビクビク

 

 

大神官「ゼロさんは本当にいい人ですね」

 

 

ヴァドス「はい!あんなに争いの多かった宇宙をゼロ様が統括する事で宇宙1平和な宇宙になりました!それに1万年ずっと宇宙の事を気にして毎日修行をしていました。今では我儘の極意と身勝手の極意を完全に自分のものにしていますよ!」

 

 

大神官「それはすごいですね!私に匹敵するかそれ以上になっているのか非常に興味深いですね!」

 

 

全王「だったら試してみるのね!」

 

 

ゼロ「何をだ?」

 

 

全王「ゼロと大神官どっちが強いか!気になるのね!」

 

 

大神官「全王様がおっしゃるなら一戦どうですか?ゼロさん?」

 

 

ゼロ「試してみたかったからな!5本の指にはいる実力者の大神官に!」ピュギン

 

 

大神官「すばらしいですね。身勝手の極意を自由自在に扱えるようになってますね」

 

 

ゼロ「だけど天使たちみたいに常時発動までは極められなかった」

 

 

大神官「それでも素晴らしい事ですよ!ではいつでもどうぞ!」

 

 

シュン

 

 

ブンッ

 

 

パシッ

 

 

大神官「すばらしい成長ですねゼロさん!」

 

 

ゼロ「チッ!まだ大神官に拳は当たらないか!」

 

 

大神官「いいえ。あなたの攻撃は私に届いてますよ。あともう一万年くらい修行すれば私を超えることが出来ますね!」

 

 

ゼロ「そんなに待てないな!ハァアァアァァァア!!!!!」シュイン

 

 

全王「すごいのね!」

 

 

ヴァドス「この姿は!?」

 

 

大神官「髪の色は銀髪に近いですね」

 

 

ゼロ「身勝手の極意。我儘の極意。大猿の力を一つにまとめた姿だ。究極サイヤ人4」

 

 

全王「究極サイヤ人4!かっこいいのね!」

 

 

ゼロ「まだこの変化には全く慣れてない。だから短期決戦用だ。ネーミングもまだ考えてる最中だがな」

 

 

大神官「そうなんですね!ちなみに持続時間はどれくらいですか?」

 

 

ゼロ「1分が限界だな」

 

 

大神官「かなり短いですね」

 

 

ゼロ「気が全然足りないからな」

 

 

大神官「話してたら変身が解除されますね!私から行きますよ!」シュン

 

 

バッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

全王「大神官の動きは全く見えないけどゼロはそれ以上のスピードで動いたのね!すごいのね!」

 

 

ヴァドス(お父様のスピードを遥かに圧倒するなんて!?)

 

 

大神官「私の負けのようですね。それにしても本当に強くなりましたね!」

 

 

ゼロ「まだまだだ!この変身をもっと持続出来るようにするのが今後の課題だな。それと身勝手の極意の精度をもっとあげないとな」シュイン

 

 

大神官「一つ質問をよろしいですか?」

 

 

ゼロ「なんだ?」

 

 

大神官「さっきの変身の状態で身勝手の極意と我儘の極意を使えるんですか?相性が悪いと思いますが」

 

 

ゼロ「その点は問題ない。身勝手の極意は体が勝手に動いて避けてこちらの攻撃を弾かれるたびに精度がドンドン上がっていくのが特徴だろ?我儘の極意はその逆で打たれれば打たれるほど戦闘力をドンドン上げていく能力だろ?その2つの極意を合わせたことにより避ければ避けるほど精度と戦闘力を同時に上げていくことが可能になった」

 

 

大神官「!?」

 

 

ヴァドス「それとスーパーサイヤ人の力で戦闘力を倍にする事が出来るんですね!」

 

 

全王「スーパーサイヤ人4があるって事は1とかもあるの?」

 

 

ゼロ「あるぞ。まぁ今から見せるぞ」シュイン

 

 

全王「変わった!金髪だ!」

 

 

ゼロ「これがスーパーサイヤ人だ。そして」シュイン

 

 

大神官「戦闘力がまだ膨れ上がりましたね」

 

 

ゼロ「スーパーサイヤ人2だ。そして最後は4よりも燃費が悪い」シュイン

 

 

ヴァドス「髪型伸びた!?」

 

 

全王「すごいのね!かっこいいのね!」

 

 

ゼロ「スーパーサイヤ人3だ」ビリッビリッ

 

 

大神官「本当にゼロさんは素晴らしいですね!破壊神になってくれてありがとうございます!」

 

 

ゼロ「大神官のおかげだ。もし誘ってくれなかったらおれはずっと1人だった。ありがとな」シュイン

 

 

大神官「ゼロさん・・・・・」

 

 

ゼロ「今日は帰るな。また遊びに来る」

 

 

全王「うん!絶対だからね!」

 

 

ゼロ「あぁ。またな全ちゃん。大神官」

 

 

全王「またねー!」

 

 

大神官「また!気をつけて帰るんですよ!」

 

 

ヴァドス「はい!お父様!」

 

 

ビュン

 

 

 

 

 

                 宇宙

 

 

ゼロ「ヴァドス」

 

 

ヴァドス「どうされましたか?」

 

 

ゼロ「今日の晩ご飯はなんだ?」

 

 

ヴァドス「今日はゼロ様にとびっきり美味しいお肉を食べさせてあげます!」

 

 

ゼロ「それは楽しみだな。手伝うぞ」

 

 

ヴァドス「いいえ!私の仕事はゼロ様のお世話係です!お手伝いしてもらったら私のする事がなくなってしまいます!」

 

 

ゼロ「そうか。じゃあ待ってる間外で修行でもしておくか」

 

 

 

 

 

                  外

 

 

ゼロ「天使みたいに常時身勝手の極意になる練習をしたいが難しいな。30分が限界だな」

 

 

ヴァドス「ゼロ様!晩御飯の準備が整いましたよ!」

 

 

ゼロ「待ってたぜ!」

 

 

 

 

 

 

               食事場

 

 

ガツガツガツガツガツ

 

 

 

ゼロ「相変わらずヴァドスの手料理は美味いな!それにこの肉!めちゃくちゃ美味い!」

 

 

ヴァドス「それはよかったです!ドンドン食べてくださいね!」

 

 

ゼロ「あぁ!」

 

 

 

 

                 1時間後

 

 

ゼロ「食った食った!」

 

 

ヴァドス「ゼロ様が常時発動できないのには理由があります」

 

 

ゼロ「理由?」

 

 

ヴァドス「ゼロ様は人間です。感情があります。私たち天使たちは感情が存在しません」

 

 

ゼロ「おれはお前たちにも感情があると思ってる」

 

 

ヴァドス「ご冗談を」

 

 

ゼロ「冗談じゃない。ヴァドス。おれはお前が好きだ」

 

 

ヴァドス「!?!?!?」カァァァァ

 

 

ゼロ「顔真っ赤だぞ?」

 

 

ヴァドス「お、お気になさらず!」カァァァァ(どうして胸がドクドクしてるの!?)

 

 

ゼロ「それが感情だ。神も人も変わらない。同じ感情を持っている」

 

 

ヴァドス「そ、そうですね!」カァァァァ

 

 

ゼロ「身勝手の極意を0の力で常時発動できるトレーニングを始めるか!まずは持続時間を延ばさないとな!」ギュイン

 

 

ヴァドス「それと同時に精度を上げましょうか!手加減してくださいね?」

 

 

ゼロ「分かってる。こい!」

 

 

ブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッ

 

 

それからおれは何年経ったかわからないが身勝手の極意を天使たちと同じように常時発動する事に成功した。ほぼ0に近い体力でだ。そしておれはスーパーサイヤ人ゴットの存在を聞いた。神の力を持ったサイヤ人を目指した。

 

 

 

                 1000年後

 

 

ゼロ「ハァァアァ!!!!」ギュイン

 

 

ヴァドス「美しいですね!」

 

 

ゼロ「多分本物の神になったから髪の色がピンク色なんだろうな。人間だったら青色の髪になってたと思う」

 

 

ヴァドス「そうなんですね!どちらが強いんですか?」

 

 

ゼロ「実際に戦ってみないとわからないな。サイヤ人の神の力と身勝手の極意は相性がいい。これに我儘の極意と大猿のパワーを持つスーパーサイヤ人4の力を合わせられればおれはもっと強くなるんだけどな。それがめちゃくちゃ難しい・・・・・」

 

 

ヴァドス「合わせる事は出来るんですよね?」

 

 

ゼロ「同時変身は出来たが持続時間がたったの2秒だった」

 

 

ヴァドス「!?!?!?」

 

 

ゼロ「4つの変身を同時に行うとすぐに体力が無くなる。もっと体力を付けないといけない。何万年かかろうと必ず変身できるようにする!それまで待っててくれ!」

 

 

ヴァドス「いつまでもお待ちしております!」

 

 

ゼロ「おう!」

 

 

 

 

数年が経った頃・・・・・全王による全宇宙の破壊神13人が集められた。

 

 

 

 

 

                全王宮

 

 

大神官「お集まり頂きありがとうございます」

 

 

ビルス「何故破壊神全員集めたのですか?」

 

 

大神官「全王様が破壊神は一番強いのが誰なのか気になったそうです」

 

 

ベルモット「なるほど」

 

 

イワン「確かに気になりますね」

 

 

リキール「前回はビルスが1番だったな」

 

 

シャンパ「それは過去の話だぜリキール!」

 

 

ビルス「黙れシャンパ!」

 

 

ジーン「今回は新入りの破壊神もいるみたいだな」

 

 

ギロッ

 

 

ゼロ「何でおれ見られてるんだ?」

 

 

ヴァドス「有名だからですよゼロ様」

 

 

シャンパ「ヴァドス!いつになったら戻ってくるんだ!」

 

 

ヴァドス「すみませんシャンパ様。私はゼロ様の付き人になりました」

 

 

シャンパ「な、なに!?」

 

 

シュン

 

 

ゼロ「それよりも全ちゃん」

 

 

破壊神たち「!?!?!?!?」

 

 

ゼロ「多分だけど破壊神の中でおれが1番強いからおれは参加しない方がいいんじゃないか?」

 

 

破壊神たち「!!!!!」イラッ

 

 

ビルス「調子に乗るなよ!たかがサイヤ人如きが!」

 

 

キテラ「ならおれたち全破壊神を相手にして見ろよ!!!!」

 

 

ゼロ「相手?別にいいがおれが本気を出せばやる気を無くすと思うが」

 

 

シャンパ「ならフルパワーでやって見ろよ!」

 

 

ゼロ「なら5割程度の力でやってやる。」シュイン

 

 

破壊神たち「!?!?!?」ゾクッ

 

 

ゼロ「おれは天使たちと同じで常時身勝手の極意を発動する事に成功した。そしてそこから我儘の極意を発動している。お前たちの攻撃を避ければ避けるほど戦闘力は無限に増大していく」

 

 

ビルス(なんて凄まじい戦闘力だ!?)

 

 

キテラ(勝てるわけないだろ!?)

 

 

シャンパ(あ、ありえねー!?)

 

 

大神官「流石はゼロさんですね!私たち天使の常時身勝手の極意を発動できるようになるのは素晴らしい事です!」

 

 

破壊神たち(こいつはやばい!)

 

 

ゼロ「まだまだだ。もっと強くならないとな。おれの夢は全宇宙の平和だからな」

 

 

大神官「素晴らしい夢ですねゼロさん」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ベルモット「なんだこの巨大な力は!?」

 

 

???「全王を殺しにきた」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

大神官「いつの間に!?破壊神たち!今すぐこの者を破壊しなさい!!!!」

 

 

破壊神たち「はい!」シュン

 

 

???「無駄だ」シュン

 

 

ドカッ!ドカッ!ドカッ!ドカッ!ドカッ!

 

 

大神官「破壊神たちをあっさり!?」

 

 

ゼロ「大神官。全ちゃんと破壊神たちと天使たちを連れてこの場所から離れてくれ。おれが倒す」

 

 

ヴァドス「ダメです!ゼロ様も逃げましょう!」

 

 

ゼロ「こいつは大神官よりも遥かに強い。抑えられるのはおれだけだ」

 

 

大神官「わかりました。ご武運をお祈りいたします。では全王様急ぎましょう!」

 

 

全王「ゼロ!絶対に戻ってくるのね!」

 

 

ゼロ「あぁ。ヴァドス。あとは頼む」

 

 

ヴァドス「はい」ポロッポロッポロッ

 

 

シュン

 

 

ゼロ「お前の名前は?」

 

 

ゼニス「ゼニス。お前と同じ神星で生まれた。種族は違うがな」

 

 

ゼロ「なるほどな。だが全ちゃんを殺させるわけにはいかないな。全ちゃんはおれの大事な友達だ」

 

 

ゼニス「どうでもいい。おれは全王を殺し全宇宙の支配者になる。それがおれの野望だ」シュン

 

 

ドカドカドカドカドカドカドカドカ

 

 

ゼロ「ハァアァアァァァア!!!!!」シャイン

 

 

ゼニス「ハァアァアァァァア!!!!!」シャイン

 

 

ドカッドカッドカッドカッドカッドカッドカッドカッ

 

 

 

 

                 第13宇宙

 

 

ヴァドス「ゼロ様と互角!?」

 

 

大神官「ゼロさんは8割本気でやって互角に渡り合ってますね・・・・・しかもゼロさんと同じ神星で生まれた者とは・・・・・全王様の能力と願い玉の願いでは消せない存在。そして全宇宙の支配者になるのが目的。全てはゼロさんにかかっていますね・・・・・」

 

 

全王「ゼロは絶対勝つのね!」

 

 

破壊神たち「我々では足手まといか・・・・・」

 

 

2人の戦いは激しさが増す一方・・・・・戦いが始まって1日が経過した・・・・・・そして2人はフルパワーでぶつかった。そして決着が付くことになった・・・・・・

 

 

 

                宇宙の亀裂

 

 

ゼロ「ハァハァハァ!」

 

 

ゼニス「ハァハァハァ!」

 

 

ゼロ「これで終わりだ!!!!!」バァァアァァァ

 

 

ゼニス「ガハッ!!!!!自分の命を使ったか・・・・・必ず・・・・・復活して・・・・・・この宇宙を・・・・・」シュュュ

 

 

ゼロ「カハッ・・・・・・」グラッ

 

 

ギュ

 

 

ヴァドス「ゼロ様!」ポロッポロッポロッ

 

 

ゼロ「・・・・・・・」シュュュ

 

 

ヴァドス「イヤァアァアァァァァ!!!!!!」ポロッポロッポロッ

 

 

大神官「ゼロさん・・・・・・宇宙を守る為に自分の命を使ったのですね・・・・・」

 

 

全王「ゼロ・・・・・」

 

 

破壊神たち「・・・・・・・」

 

 

天使たち「ゼロ様・・・・・・」

 

 

 

宇宙は守られた。だがこの代償に破壊神ゼロは消滅した。消滅したゼロの力は4つに分かれて全宇宙に散らばった。それから100万年経って孫悟空の子供の悟飯と双子の弟のアノスが産まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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