好感度の話ですが、何故妖精が比率で7もあるんだバカ死ねと言う話。
妖精の中でも強い奴(チルノ)から力を奪うことで妖精界における最大戦力を壊した張本人(ハンセイ)と認識されてるため。
神様は見た通り守矢が好きだから
妖怪の比率は山と風見幽香から嫌われているため。
厄介ごとと言えばそう。しかし。厄介ごとでないと言えばそう。そんな事柄、なーんだ?勿論それはそこまでの関係はない相手から来るパーティやらなんやらの誘いであり、今俺の目の前に存在する宴会のお誘いに当たる。妹紅と慧音は参加せず、異変に関わった某神も出てくるらしい。俺は無論パスする。新聞記者を名乗る不埒な天狗に返事を渡し、見送る。これで俺はその日家で寝転がって終わりだ。そう思っていた。そう言えば俺はこの宴会に参加したがりなやつを知っている。早苗だ。早苗に連れられたまま宴会に参加する。
「…お前、俺に恨みあるの?」
「?いえ!」
「じゃあなんで俺はここにいるんだよ」
「良いじゃないですか、賑やかなのは!」
「そうだ。少なくとも今回の異変はお前が解決したようなものなのだから、胸を張って」
「私の血筋に何ツバつけてんの?」
「おっと、諏訪子神か」
「俺の背後にいる神が面倒なんだからさ」
「あー、わかります」
早苗と話していると、巫女が話に割り込んできた。何やら俺が外来人として影響持ちすぎじゃないかって話が出てるらしい。知らん黙れそんなこと言ったら全員先祖は外来人だ。アフリカからこんにちは。まあそんな話の切り出し方をしてきたが、巫女さんはどうやら八雲紫の愚痴を話したいらしい。聞くよ、そう言う話。最近誰かに風呂場を突撃されたらしい。俺だ。そんで持って、そいつを八雲藍が始末したらしい。じゃあ俺じゃない。しかし俺以外でそんなことをしでかした奴がいたのか。哀れだな。
「…ちなみに、その八雲藍ってどんな人?」
「金髪九尾」
「あ、それ俺だ」
「女の人の裸見たんですか!?」
「妖怪だろ!?」
「妖怪でも女の人なんですよ!?」
「辞めなさい早苗。宴会の場よ。」
「あ、はい」
「とりあえず、酒は飲まねえからな。」
「あっそ」
何やら轟音。なんだなんだと皆が注目を集める先は、どうやら諏訪子神と尊大椅子女だった。身内が暴れてるのを見るのはちょっと恥ずかしいので目を逸らす。だって見たくないんだもん。そんなこんなで俺の目線は必然的にあいつらに背を向ける形となった。神奈子神も混じったら?と誘うと、諏訪子神の尻拭いがあるからと混じらなかった。目の前にあった飯を食っていると、霧雨魔理沙が現れた。全然関わりねえよな、お前。どうやら摩多羅隠岐奈に誘われているらしい。いやー困った困ったと鼻高くしながら話されるが、無視。だって俺も誘われたもん。
「えー…なんだよ。異変解決を取られたから、せめて誘われた話でもって思ったのによ」
「あいつ尻軽だからな」
「やめろよそう言うの」
「良いじゃん。この地蔵もそう言ってるんだからさ」
「…私、選ばれて背中の扉が開いたと思ったら、手当たり次第で忘れられてたなんて…」
「ほら」
「うわぁ」
そんなこんなで飲みまくった奴らを見渡す。…異変の関係者って、こんなに多かったか?おかしい。俺の記憶だとこんなにいなかったはずだ。まあでも、そう言うのを気にするなら早苗も諏訪子神も関わっていないらしいと言う話にはなるが。そんなもん俺の知った話じゃねえ。まあ、とにかくだな。俺は飲まずに飲んでる奴らを見ていると、そこから少しの時間で全員が眠ってしまった。急性アルコール中毒とか知らんのか?それとも異様に酒に強いのかな。肝臓が強かったり。水の貯蓄がすごかったり。夜寝た時に良く漏らしたり。
「早苗、起きろ」
「ゃ〜」
「諏訪子神も」
「あの神が悪い…頭痛い」
「はぁ…親がこれとか、どーすんのよ」
「私も片付けはしておいた。あとはこの二人を神社に運ぶだけだ」
「神奈子神も大変ですね。」
「お前は?」
「あー…ま、掛け布団くらいはかけていくかな」
「守矢には来ないのか?」
「行かない」
宴会ってこんな面倒なんだな。参加しないからわかんなかった。何人か生き残りがいて、そいつらがそれぞれの主人や知り合いをを家に帰そうとしている。だがそれも数人。摩多羅隠岐奈や霧雨魔理沙、巫女らはそんな奴がいないらしい。他にも何人かいる。地蔵とか。ラルバって妖精もどうやらそのうちの一人だそうだ。とにかく、残った全員に布団をかけてから博麗神社を出る。神社なんてこりごりだ。俺はさっさと帰って寝る。俺には用事なんて一切ないが、まあそこは、あれだ。気持ちのいい朝を迎えたいだけだ。
「ただいまー」
「おかえりー!」
「待ちくたびれたわ」
「…レミリア総統閣下じゃん。なんでここに?」
「この妖精、今後はここに住み着くんですって」
「どゆこと?」
「レディの口から言わせないでほしいわ」
「レディと言うには小さすぎる」
「この家、随分と頑丈そうね」
とりあえず判明したことは、氷精はここで俺と住むらしい。なんだお前、ハンセイの意思でも混ざって俺のこと守るようになったのか?そうなりゃ嬉しいが、そうじゃなさそうだ。理由を聞いてみると、色々と便利だから、らしい。立地か。この童女、その知能で立地に目をつけるか。ちなみにだが、この家はラルバの住処や他の妖精の住処からはかなり離れている。何が便利なのやら。レミリア総統閣下はそれを伝えるためだけに来たようだ。せっかくなので魔導書を返す。嫌な顔されようが知らん。頼みます。
「岩内は何やってんの?」
「何も。安楽椅子でゴロゴロってな」
「…楽しいの?」
「氷精もやるか?」
「んー…やる!」
終わり!
エセ気狂いが全然出てこなかったけどしゃーなし。ゆるしてちょんまげってね。
岩内の本名一切出てないのもゆるしてちょんまげってね。