異世界迷宮と戦乱と   作:HMI

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025.突然の解放

 自宅に戻り、着替えた後は日課の風呂準備のために、湯舟の水を補充。

 ウォーターウォールを何セットか繰り返したところで、湯温をあげる作業に移行。

 ファイヤーウォールを少しだけやりながら、湯かき棒をつっこむ。

 

 我が家の湯かき棒は、ほむらのレイピアだ。今日初めて使ったのだが。

 初回の盗賊襲撃イベントで村からの報酬でもらったやつ。戦闘では最近使っていない。

 その代わりに、湯温をあげるための湯かき棒というか、ハンディボイラー替わりに利用する。

 ファイヤーストームとは別に並行して使えるので、結構、重宝するはず?

 湯舟に突っ込むので、すごい蒸気の中での作業となるのが難点。

 風呂という貴重なひと時のためとはいえ、苦行ではある。

 まあ、苦行の後に楽園があると思えるから頑張れる。

 そう思わなければ、とてもじゃないがやってられない。

 

 最後に、また湯温をあげるので、適当なところで切り上げて、二階で汗を拭った。

 クーラタルの新居で確認したいことがあるので、厨房のエネドラに声掛けをして、ワープ移動しようとしたら、ハーブティーを差し出された。

 さすがに気が利く。確かに喉が乾いていた。二杯ほど頂きました。

 

 玄関から、クーラタルの新居の風呂場候補の部屋にワープ。

 さすがに掃除前なので、上履きではなく下履きのままだ。

 少し、陽が落ち始めているので、暗くなってきた。

 

 とりあえず新居を第二の拠点に設定して、ストックしておいた緑魔結晶を登録。

 風呂場に照明を設置した。これで明るくなった。

 

【所属/リーダ】タケダ家/ユキムラ

【名 声】2/1000

【拠点名】クーラタルの邸宅<支城>(2/4)

【メンバ】ユキムラ、アミル、エネドラ、チクルス、ヴィルマ、イレーネ

【規 模】6/10(邸宅)   【防衛力】5/100

【維持費】12万6000ナール/年

【資 金】0ナール      【食 料】0日分

【ギルド神殿】0/6     【魔結晶】10015/99999

【ギルド】なし

【特 産】石鹸(生産量中上昇)

【倉庫1】(2500)

【倉庫2】(2500)

【倉庫3】(2500)

【倉庫4】(2500)

【倉庫5】(2500)

【倉庫6】(2500)

 

 拠点規模は5ではなく6になっていた。良かった。

 家なのか、敷地の大きさに依存するのかは謎だが、6になったのならオッケーだろう。

 

 倉庫の数が6箇所と3倍になっている。

 今までは2つだったけど、6つあれば鍛冶用や生薬用とか分類できるな。

 これは、後でみんなと相談しよう。

 

 重要なのは特産の効果が中上昇となった点。

 これは規模によって、増える仕様なのかもしれない。

 これ以上の規模の家を構えるのは難しいので、しばらくはこの拠点で活動だな。

 この後、拠点規模の7を目指して今の倍以上の邸宅をすぐに賃貸すると言ったら、エネドラにもさすがに呆れられるかもしれない。

 今も呆れられているかもしれないが。

 

 装備品を本格的に作成するのは、やはりクーラタルに引っ越ししてからの方が良いな。

 竜革やダマスカス鋼等、長く使いそうな装備品は、新居で作成して空きスロットの数が多くなるのを狙おう。

 

 そして、もう一つ重要なのは、先程、照明を設置する時に気づいたのだが、新しい設備だ。

 『温水・冷水管設置』というのがメニューに増えている!

 とりあえず試しに設置してみると、給湯と給水の2つの蛇口が設置可能だった。

 給湯の方からはかなり熱めのお湯が出てくる。

 

 こ、これがあれば、ウォーターウォールもファイアウォールも湯かき棒も不要になるのでは?

 あの苦行の作業から解放されるのではなかろうか?今すぐ、引っ越ししたくなってきた。

 叫び出したいくらい、嬉しい!

 引き渡しは3日後なので、今日を除けば、あと2日は苦行をこなさなければならない。

 

 だが、イロイロと希望が見えてきたかもしれない。

 厨房やトイレ、各人の部屋にも給湯や給水設備を設置すると利便性がかなり上がる気がする。

 今よりも更に文明的な生活が送れるのではないだろうか。

 オラ、ワクワクしてきたぞ。

 

 ベイルの拠点を手に入れた際に、利用できなかった『拠点間移動』と『拠点間物資輸送』も試そう。

 とりあえず移動元を新居、移動先をベイルの住宅に転移サークルを設置して、風呂場候補部屋の転移元のサークルからベイルの自宅の俺の部屋の転移先サークルに移動できた。

 これで、フィールドウォークを持たないジョブでも拠点から移動が可能か?

 物資輸送の方は、転移元に自室、転移先に新居の風呂場候補部屋に転移サークルを指定して、自室の桶を転移元に置いて転送すると、桶が消失した。

 ワープで風呂場候補部屋に移動すると、ちゃんと桶が転送されていた。

 これも、結構使えるな。引っ越しで家具とか、これで移送すれば良いのではないだろうか。

 

 ベイルの風呂場の湯舟とか、クーラタルで買い替えなければならないかと思っていたよ。

 これがあれば家具はそのまま、持っていけるかもしれない。便利、便利。

 あの巨大な浴槽を転送すると、どれほどの魔力が消費されるのかは確認が必要だが。

 

 それでも魔結晶の魔力は補充しておけば良いので、これを使わない手はないな。

 拠点間の家具の移送にワープで運ぶのは、MP的に厳しいのではないかと心配していたのだ。

 いろいろと勝ち筋が見えてきた気がする。この話は夜の会議で共有して相談しよう。

 

 新居の契約は成功だと確認できたので、照明と給湯・給水設備を外して、ベイルに戻った。

 食堂にエネドラ、チクルス、アミルが居たので、帰宅の挨拶の傍ら、会議の議題も伝えた。

 

「重要な発見をしたので、今日の夕食後のミーティングは少し長引くかもしれない」

「これ以上の驚くことが...」

「私の心臓がこれ以上耐えられるのかどうか...」

「今まで作り上げた常識をまた捨てなければならないのでしょうか...」

 なんか、みんなヒドイことを言ってない?

 

 二階で着替えて、食堂に向かうと俺待ちの状態だ。

 なんか、俺だけどんくさいみたいな感じでプレッシャーがかかる。

 だからイレーネ、そんな親の仇を見るような目で見ないでくれ。

 

 俺が席に着くと夕食開始。

 今日は、午後は一緒に行動することが多かったので、大した情報共有はない。

 それよりもクーラタルに構える新居の大きさにみな少し興奮気味だ。

 

 特に、ヴィルマは俺と空地で模擬戦をしたくて、うずうずしているみたいだ。

 さすがに、エストックとか実剣を使っては出来ないから、木製の武器を使わないとな。

 武器屋とかに売ってるのだろうか?あとで、アミルにこっそり確認するか。

 今、ここで質問すると、ヴィルマの興奮が最高潮に達してしまうので。

 

 家を大きくしたのは、拠点構築のスキルの関係であることは事前に伝えていたものの、実際の邸宅の大きさは想像を超えていたようだ。

 現状で俺たちは六人しかいないので、空き部屋がかなり多くなってしまう。

 空き部屋の掃除をする必要はなく、自分達の使ってる部屋のみであることは改めて伝えた。

 

「家を維持するために新しく奴隷メンバを増やすことも考えたい。

 家事奴隷専用にするかどうかは、商館で面談して決めるつもりだ」

「確かに旦那様のおっしゃる通り、あの規模の邸宅では奴隷がもっと多くいても良いでしょう」

 エネドラは奴隷メンバ追加には積極的だ。アミルとチクルスも頷いている。

 残りの二人も頷いているが、意味が分からず真似しているのがバレバレだ。

 

 迷宮に行かない場合は、生産系ジョブが良いとは思うが、生産系というと薬草採取士くらいだろうか。

 商人系でも良いか。農夫や村人が居てもしかたないし、鍛冶師は既にいるしなぁ。

 

「護衛枠で、戦士や剣士、治療が可能な僧侶や巫女もありかもしれない。

 その場合は定期的に迷宮に行くためのローテーションが必要になるだろうから、

 護衛組も最低2組にする必要があるかもしれない」

「そこまで、お考えですか。商会やタケダ家の規模を大きくしていくのですね」

 

「家の規模もあるが、これから商会も生業としていくことを考えると、

 護衛に複数パーティを用意しておくのが現実的かもしれない。

 エネドラとチクルスが別行動になる場合もあるし、分かれて護衛出来ることが必要だ。

 俺のパーティは迷宮専門で、小荷駄隊の2枠にはエネドラとチクルスで使うのが基本だが、

 必要なら護衛組もパーティに一時的に加えて鍛えても良い」

「商会全体を盛り立てていくのなら、今以上に人材が必要となりますものね」

 エネドラは人材強化に理解を示している。もう残りの四人はついていけてない。

 人生経験の差だよな。まだ、16、17歳で組織論とか無理だよな。

 

 食事を終え、二人に感謝の言葉を伝えて風呂に準備に取り掛かる。

 新居では苦行から解放されるので、あと少しの辛抱だ。

 湯温を調整し終えて、そのまま風呂モードに。

 新居での楽々風呂生活を思い浮かべながら、風呂を出て女性陣とバトンタッチ。

 

 食堂で今日確認した拠点構築の向上ポイントを会議メモにまとめる。

 

 女性陣の風呂が終わって、皆が集まったところで会議を開始。

 

 まずは、明日の予定から。

 

 迷宮組はザビルの14階層、クーラタルの15階層の攻略。可能ならベイルの15階層着手。

 各メンバが当面の希望ジョブに就けたので、引っ越しまではレベリングを続ける予定だ。

 ギルド加入も終わったので、エネドラ、チクルスは通常作業だ。

 

 アミルからは鉄の装備品の作成にとりかかったと報告。

 チクルスは引き続き、滋養丸の作成を朝晩9個にしているが、作成回数を朝昼晩にするか試してみたいらしい。

 無理のない範囲で...と念押ししておいた。

 エネドラは石鹸の改良を試行錯誤しながら、試作品の使用を自分達の風呂で試している模様。

 さすがに俺が持ち込んだものとの品質の差はあるが、徐々に改良点を見つけているらしい。

 

 そして、今日のメインテーマである新拠点での拠点構築スキルについてだ。

 

 前にも説明した、このベイルの家での拠点構築スキルでの効果について、ザっとおさらいした後に新居での改善された点について説明。

 

「拠点が2つになったことで、メンバの移動...

 つまり、2拠点間でのフィールドウォークのようなことが可能になった」

「それはジョブに依存せず、拠点のメンバであれば誰でも出来るのでしょうか?」

 エネドラはさっそく理解してくれたようだ。

 

「その通りだ。

 移動場所は登録された2つの拠点の間だけだが、当人のMPを消費しないで移動可能だ。

 移動には拠点の魔結晶から魔力が消費されるようだ」

「今のところ、ベイルとクーラタルを移動する事はほとんど必要ないのでしょうが、

 今後、拠点が増えたら便利になるでしょうね」

 エネドラは商人だったこともあり、街の移動の利便性には理解があるな。

 

「その通りだ。まあ直近で便利なのは、引っ越しの時だな。

 引っ越しの際にベイルとクーラタルを行ったり来たりするだろうが、俺がいなくても出来る」

「そうですね。何かを運ぶのには便利かもしれません」

 

「えーと、モノを運ぶのには別の拠点構築のスキルがある。

 『拠点間物資輸送』というスキルで、ベッドとかの家具類は移送可能だ。

 あと物資の移送も、拠点に登録した魔結晶の魔力を使うことになるようだ」

「引っ越しで家具類の移動を馬車でやるのかと思っていたので、かなり楽になりそうですね」

 本当に便利だよ。このスキル。

 

「エネドラの言う通りだな。多分、一日かければ引っ越しは完了してしまうだろう」

「違う街への引っ越しで通常では考えられないことです」

 まあ、そうだよな。拠点構築のスキルは便利すぎる。

 

「それから新居では倉庫の設置が6箇所まで可能になった。

 これで鍛冶素材用倉庫、生薬やその素材用倉庫、食材用倉庫など目的別に設置できる。

 どんな倉庫に振り分けた方が良いか、引っ越しまでに考えておいてくれ」

「承知しました。旦那様」

 エネドラの方で、三人の要望をとりまとめてくれるだろう。まとめ役がいると助かる。

 

「あと、リーダ指定した際の特産の効果が『小上昇』から『中上昇』になった。

 引っ越し後に確認するが、多分、生薬の生産量が今より増えたり、

 鍛冶師での装備品作成時の空きスロットが出来る確率が上がると思う」

「それは、今まで以上に我が家にとって有利な状況になりますね」

 アミルとチクルスも頷いてる。残りの二人も頷いているが分かってないだろう、お前達。

 

「そして、これが最も重要なのだが、

 『温水・冷水管設置』という設備が設置出来るようになった。

 これによって、お湯や水が俺がいなくても供給できるようになった」

 

 あれっ、5人の反応が微妙な感じ。ひょっとして、この便利さが伝わらない?

 

「ソレハ、ベンリニナリマシタネ」

 アミル、空気を読んで俺の意見に追随してくれているけど、心からそう思ってないだろう?

 風呂の準備が大変なのは、俺しか実感を持っていないからか。

 ああ、そうですか。それでも俺はあの苦行から解放されるのだから、別にいいのだよ。

 

 気を取り直して...はあ、もう会議をクロージングするか。

 

「そんな感じで家具類などは、全て新居に簡単に移送出来る。

 それを踏まえて、新居で何か足りないものがないか今のうちから考えてみてくれ。

 まあ、引っ越ししてから必要なものを揃えても良いけどな」

「承知しました。旦那様」

 きっと考えるのは三人だけなのだろうな。

 ヴィルマ、本当に模擬戦するなら、木製武器が必要なんだぞ。考えているか?

 実剣でやるなよ。フリじゃないからな?煩くなるから暫くは黙っておくけど。

 

「じゃあ、これで会議は終わりにする」

 

 皆におやすみの挨拶をして、各自、自室に戻ることにした。

 今日はいろいろと進展があったので嬉しい。

 当面の計画と進捗のアップデート

 

①新規ジョブ取得とレベリング :新規加入の二人を優先的にレベリング

 ⇒取得可能なジョブはほぼ取得済。俺自身のレベリングはほぼレベルキャップまで実施

 ⇒鍛冶師、獣戦士、暗殺者は通常部隊で優先的にレベリング

 ⇒エネドラは武器商人、チクルスは薬草採取士を小荷駄隊でレベリング

 

②資金集め :元の世界から持ち込んだ物品の値付け

 ⇒ビー玉は2個で13000ナール(残り44個)

  ⇒次回から4個単位で売却。次回は25日後、ビッカーに納品

 ⇒ルークと1枚15万ナール、2枚で39万ナールで取引実施(残り8枚)

  ⇒次回以降も2枚単位を希望(取引予定は未定)

 

③資金集め :魔結晶の結晶化促進(資金に使うか拠点に使うかは要検討)

 ⇒1日1300ナールほどの魔結晶は可能(レベリングを犠牲にしたボス周回で改善可能)

 ⇒エネドラのギルド加入後に妨害の銅/鉄剣6本セットを取引(取引形態も検討しよう)

 

④メンバの拡充 :迷宮探索メンバは保留中(最後の二人は竜騎士と魔法使いか?)

 ⇒竜騎士と魔法使いなら、白金貨2枚程度の予算か?資金集めが必要

 ⇒エネドラ達の護衛用にメンバ拡充を検討する

 

⑤拠点の確保 :クーラタルの新居に移転。ベイルの賃貸は購入予定

 ⇒アミル、チクルス、エネドラでリーダをローテーションしながら、各種作成を行う

 ⇒クーラタルへの引っ越しは3日後に実施予定

 

⑥モンスターカードの購入の窓口確保 :ルークに依頼中

 ⇒コボルトハンター経由で依頼中(7日後に来訪予定)。ルークに大量依頼中

 

⑦鍛冶師による装備の作成 :順調だがモンスターカードがボトルネック

 ⇒ひもろぎのスタッフを作成済。以下のスキルを目指す。

  詠唱中断(アミル)、石化付与(イレーネ)、攻撃力2倍(ヴィルマ)、MP吸収(俺)

 

⑧ベイル以外の街の確認及びワープ地点の拡大  :次はペルマスクに行ってみる

 ⇒ザビルまでは到達済。ペルマスクは未。ボーデ方面も未

 

⑨装備品の充実 :攻撃力、防御力の強化。空きスロット付き装備品の充実

 ⇒掘り出し物チェックの街巡り。ドブローのダマスカス鋼の工房を中心に回ろう

 

⑩石鹸の作成  :試作中

 ⇒エネドラ中心に石鹸を試作して、普段使いや販売に。チクルスも補助に入る

 

⑪ダマスカス鋼の工房の依頼  :定期的に巡回しよう

 ⇒激情のダマスカス鋼剣を納品済。定期的な掘り出し物チェックをする

 ⇒何かスキルつきの武器を融通して、鍛冶素材を入手するか?

 

明日の予定

(午前)

・俺    :ザビルの迷宮(14階層)

・アミル  :ザビルの迷宮(14階層)、(朝:装備品作成)

・ヴィルマ:ザビルの迷宮(14階層)

・イレーネ:ザビルの迷宮(14階層)

・エネドラ :朝食、昼食の準備、洗濯、時間あれば石鹸試作

・チクルス:朝食、昼食の準備、洗濯、生薬生成

(午後)

・俺    :クーラタルの迷宮(15階層)、ベイルの迷宮(15階層)

・アミル  :クーラタルの迷宮(15階層)、ベイルの迷宮(15階層)

・ヴィルマ:クーラタルの迷宮(15階層)、ベイルの迷宮(15階層)

・イレーネ:クーラタルの迷宮(15階層)、ベイルの迷宮(15階層)、(ブラヒム語勉強)

・エネドラ :夕食・朝食の準備、(掃除)、装備品洗浄、時間あれば石鹸試作

・チクルス:夕食・朝食の準備、(掃除)、装備品洗浄、生薬生成

※夜は定例会議

 

 クーラタルの新居では、思いもせぬところで、給湯設備や給水設備をゲットできた。

 今後の新居での生活で、この2つの設備で生活の改善ポイントをいろいろと考えよう。

 

 夢と希望に妄想を膨らませてると、ノックする音が聞こえた。

 ドアを開けると、そこにはエネドラが...2連投だけど、大丈夫?

 

 

 

・・・・・・・

 

 昼間はポーカーフェイスのエネドラを激しく翻弄して、ダウンさせてしまった。

 思っていることと、行動が一致しないのは、俺の悪い癖なのだろうか?





お読みいただき、ありがとうございました。

風呂を沸かす描写から逃れることが出来そうで、執筆者としてもホッとしています。
いせはれの二次創作者の共通の悩みではないでしょうか?
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