日誌/エッセイ:よう、俺だぜ。01. 作:おれですよ
オリジナル:現代/文芸
タグ:オリ主 残酷な描写 クロスオーバー 日記 日誌 エッセイ 日常 ラブレター 恋文 ノロケ 俺は、君の話しか書けない まだ、向き合えないけれど、でも愛してる これまでもこれからも ずっとそう
敵は強大。36年分の自室のゴミ。何がゴミで何を捨てて何を後で買い直すのか。
ゴミの分別は妥協のしどころが難しい。今、一世一代のショボい戦いが始まる!
俺のこれからの戦いにご期待ください!(続く)
そう言う訳で備忘録代わりに日誌エッセイ投稿ですね。
不定期更新。短編として。
最近、片付けに凝ってるからゴミの話をしたくなった。
ゴミは俺だ。
自虐はここまでとして、人生の話な。
人生はリンゴに例えられる。
愛の話だね。
人生ってのは選択の連続で何を選んで、何を選ばず、
どう言う興味関心を持つかで積み重ねた自分が形成される訳だ。
自分がゴミだと思っててゴミのようなものを好むとゴミみたいな人生になる。
そう言うの止めようか。
まぁ大体なんでもゴミになるよ。
美味しいものを食べた所で最終的にはうんちが出るだけ。
だからこそ何を食べるのか、即ち何を選ぶかが大事で、最終的には全部ゴミだが。
食べてて美味しかったならもちろん幸せだし、マズいものを食べて、
面白い経験が出来たならそれはそれで価値があるよね。
こう、例えばちょっと痛んだリンゴを食べても、
お腹壊さなかったら御馳走だけど普通にトリミングしないと味が落ちるよねみたいな。
人生大体これで例えられるな。
人生の美味しいところは大体リンゴに詰まってる。
リンゴは剥くのが楽しくて、切りたて食べると美味しいけど。
大玉一つだと食べ過ぎて血糖値も上がるし、お腹いっぱいになってしまいます。
芯と皮のゴミが出て三角コーナーで腐るし、冷凍庫に入れてもスペース占有して、
忘れて燃えるゴミの日にうっかりそのままだったりする。
しんどい。だから一緒にリンゴを半分ずつ食べてくれて、
ゴミの出し方はこうだよって言ってくれる優しい人がいると人生は楽しい。
俺の大好きな人がそんな感じね。これノロケな。
まあ俺は耳が遠いし、俺の好きな人は恥ずかしがり屋で声が小さくて、
でも優しい子だから全然聞こえてなかったし。
声が届くようになった今も、耳が痛いので聞こえないフリをしてるんだが。
ゴミはおれだ……。
アッハイ。反省してます。後で向き合います。後で。か、可及的速やかに……。
好きなものからは逃げられないし怖いし人生最大の恐怖だけど。
だからこそ立ち向かうには本当の勇気が求められます。怖いね人生。
大体同じ話をしてて人生いつも堂々巡りの迷路なんだけど。
好きな人や仲間と一緒に遊べる巨大迷路とかリアル謎解きゲームはそりゃもう楽しいよねって話。
俺はソロプレイしてるかと思ったらそうじゃなかったので嬉しい。
俺は一人で迷路に潜入して忍者ごっこしてるゴミ即ちバカでした。
反省して向き合うにはこれまでの半生を振り返る必要があり、
部屋の片付けとか必死に頑張ってるんですね。
このプラスチックの小学校時代のポスターのトロフィーも、
過去の光輝けん実績だけど、プラスチックだし良く考えれば燃えるゴミだよなあと。
でも銘板は燃えないゴミの金属で、剥がしてこれだけ取っておこうにもカドが刺さるリスクがあるよね。
じゃあ写真一枚残してそのままゴミに出すかみたいな……。
でも写真も整理整頓面倒だからゴミになりがちで、結局取捨選択の話になる。
思い出を胸の内にしまい込んでばかりだとセピア色で色あせて美しい思い出になって、
後で現実とのすり合わせが大変になる。今の俺ね。
こうして過去を振り返り、人生を省みて未来に進むためにゴミ掃除が必要な訳ですよ。
色んなゴミがあるけど、例えば公共施設なんか清掃員さんがいてさ。
ゴミ処理を仕事にしてるもう本当に立派な人たちで尊敬できるよね。
給料も安いし屈み仕事も多いしさ。
だけど勝手にゴミ拾い始めてもそう言う自分からゴミ処理を仕事とした人の人生の価値を勝手に奪う事になるから良くないよねと言うお話。
理想はスーパーでリンゴ買って家で食べて、好きな人と半分こして、当番制でどっちがやってもゴミ出ししてくれたら感謝しようねとそう言う話。
でも、俺尽くしたがりのバカで自分ごと廃品回収に出してドナドナされそうなんだよね……。
だからそう言う時手を引っ張ってくれる優しい好きな人とか仲間とか友達がいると人生楽しい。
そんな話でした。
だから、たった一つで良いんだ。
一緒にリンゴを半分こ出来る。そんな好きな人を見つけられたら嬉しいし、
朝からそんな一日を過ごせたら、世界も光り輝いて見えるから見知らぬ誰かにも優しく出来る。
そんな未来を夢見て一人お片付けしてるのが俺と地球のお話でした。
ゴミ掃除の際にホコリが出てクシャミしたり汚れが散るのはしょうがないけど。
人が死んだり後遺症が残るとかそう言うのじゃなかったらそれも良い思い出。
優しい世界が好き。
と、まぁこうして好き勝手書き散らしてたら大体満足したので小説書くのは諦めて良いかな?
ダメ?
こう言う選択肢でやるかやらないかが人生を形作る彩りなですよ。
好きな子とか、小説から逃げるのは灰色の彩りでクソこわいけどな。
なるべく頑張る。そんな感じで。