デュエマ・アーカイブ〜転生者と革命龍〜   作:ガチャ石は貯めない

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なお、ユウキは周回ボスな模様。


DMPと生徒たちの修行

KDCの開催が日に日に迫っている中、ユウキはヒナ達とのデュエマに勤しんでいた。

 

──ドギラゴンでトドメ!!

 

「ぬあぁー!!」

 

ドギラゴンのダイレクトアタックにより、ヒナは敗北した。

 

ヒナが倒されたことで、他の生徒がユウキに勝負を挑む!

 

「ヒナちゃんの次は私だね〜!☆行くよ、ユウキくん!!」

 

──(ヒナさんの次はミカさん……その後はネルさんに……うわぁーん!仕事が出来ないです〜!!)

 

しかし、ユウキは大会前ということで、一週間で挑める生徒の数の制限が解除されたのだ。大会に参加しない代わりに他を手伝えって意味だろう。

 

だが、デュエマにいちいち付き合うということは、それだけユウキの疲労は溜まっていく一方である。思考も、ままならなくなっていく。

 

その結果、ユウキはとあるデッキに手を伸ばした。

 

 

──………ふふふふふふ…!!!

 

「「「「「!?」」」」」

 

ゾワァ!!っとユウキに挑んでいた生徒たちに悪寒が走る。

 

ユウキが取りだしたデッキは正しくこの時代では手のつけようがないデッキだった……!!

 

数ターン後

 

──絶望神サガの効果により、1枚ドローして1枚捨てる。そして、墓地にクリーチャーが3枚あることでコスト5以下のクリーチャー……絶望神サガを呼び出す。元々いたサガは自戒する。そして、今でたサガの効果。これにより、ループが開始する。俺はこれで、デッキが最後の1枚になるまで効果を使用。その後、最後のサガの効果で黙示賢者ソルハバキを召喚!闇のマナをアンタップ!墓地のクリーチャーを召喚元にして超無限墓地進化!超神星DOOMドラゲリオン!!メテオバーン起動!!墓地より進化でないクリーチャーを呼び出す!水上第九院シャコガイル!!ループ中に出した一なる部隊イワシンの効果で1枚ドロー!シャコガイルは自分の敗北を勝利に変えるためエクストラウィンだァ!!

 

 

圧倒的な疲れからユウキの頭に理性がなくなり、とうとうサガループによるやり過ぎを披露した。

対戦相手だったミカはもちろん、ユウキを止めようと立ち向かった生徒達は諸々全員吹き飛んだ。

 

その後、ユウキは糸が切れたように気絶。生徒たちもやり過ぎたと反省するのだった……。

 

 

 

 

ユウキが倒れ、ミネに介抱されている中、生徒たちは生徒同士でデュエマをし始めた。

 

ここでは、ミカとネルの戦いが始まっていた!

 

「いっけー!セイアちゃんから貰ったこの子の力、見せてもらうよ!!「拳」の頂デシブコ・グーチーパ!!」

 

「────は??なんだそのカード!?」

 

「ティーパーティーがシスターフッドから押収したゼニスのカードだよ!……と言っても、めちゃくちゃカードが多すぎるから一部貰って欲しいって言われちゃったんだけどね!☆行くよ、効果発動!えーと、なになに〜?」

 

「拳」の頂デシブコ・グーチーパ

無色 コスト11

アンノウン/ゼニス/スペシャルズ

・Q・ブレイカー

・各ターンに一度、ジャンケンで負ける時、かわりに勝ったことにしてもよい。

・このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、相手と5回ジャンケンする。そのすべてに勝てば、自分はゲームに勝つ。

・自分のクリーチャーがバトルに負ける時、相手とジャンケンしてもよい。自分が勝ったら、そのクリーチャーはそのバトルに勝つ。

・エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)

 

「───わーお。」

「なんだその能力!?意味不明すぎるだろぉ!?」

「………とりあえず、ジャンケンしよっか!」

「クソっ……もうどうにでもなれー!!」

 

この後、ネルはめちゃくちゃジャンケンに負けた。

 

 

 

ミカがネルと激闘(?)を繰り広げる中、こちらではヒナとホシノのデュエルが行われていた。

 

「うへ〜……デス・フェニックスの力はこんなものじゃないよ〜?」

 

「あら、私のジャオウガもこの程度で止まるほど弱くないわ。」

 

「「…………」」

 

模擬戦だと言うのに本番さながらの気迫で臨むヒナとホシノ。

不死鳥VS鬼の王の戦いの火蓋が切って落とされた。

 

そのせいで、他の生徒たちが若干萎縮する事になったが、まぁ誤差なので問題は無い。

 

その後も、多くの生徒がシャーレに来ては色々な他の生徒とデュエマをしてその腕を磨いていくのだった……。

 

 

 

そして、先生は外回りをしながら生徒たちの相手をしていた。

 

"行け、レッドゾーン!!"

 

「うひやぁあ!!?」

 

"ふぅ……これで10勝か。"

 

「先生強すぎ〜!レッドゾーン使うとかガチで来てるじゃーん……」

 

"ごめんねモモイ。けど、相手はユウキだから……。下手に手加減したらすぐ負けるのは目に見えてるからね。"

 

「それはそうかもだけど……もー!ユウカー!先生の相手して〜!」

 

「全く……よろしくお願いしますね、先生!」

 

"うん……私も、全力で行かせてもらうよ!!"

 

今の先生は、対ユウキの為に対人戦の経験を積んでいた。

ユウキの果てしないカードに対抗するには、カードと共に新たな力を得る必要があると感じたからだ。

 

故に、先生は止まらない。生徒たちとデュエマを通して自身の成長に繋げるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、数日が経ち、とうとう運命の日が訪れた……!!





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