デュエマ・アーカイブ〜転生者と革命龍〜   作:ガチャ石は貯めない

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そもそもなんで落ちてんだよ、クソ強カードが。(憤怒)


DMPと元凶

──ふぅ………時間的には、そろそろ決勝戦が始まる頃か。……だいぶ無理したけど、何とか龍魂珠(アントマ・タン・ゲンド)は破壊したし……。

 

──後は、コイツらを片付けるだけか。

 

 

やぁ、いい感じにフェードアウトした明楽ユウキだァ!

色々やってる最中だけど、今から何とかするつもりだ。……何をかって?それは───

 

 

 

───お前をぶっ倒すんだよ。Volzeos-Balamord……いや、ジェンドル!!

 

『やってみろ、異世界のデュエリストぉ!!』

 

 

俺がこうして戦わなければならなくなったのは色々と理由がある。

 

それを説明しよう!!

 

 

 

 

 

時間的に言うなら、ミネとヒナの決勝戦より前……そう、俺が先生に話をして大会から離れたぐらいから話そう。

 

俺は大会から離れた後、色々時間をかけてカードが落ちている現象について調べた。

 

 

"見慣れない、強いカードが落ちている"。

 

 

そんな状況は流石に不味い。何がマズイのかって?理由としては一つだ。

 

"この世界のデュエマの歴史がぐちゃぐちゃになるorなっている"ってのが不味い。

 

まぁ、簡単に言えば"この世界のデュエマ"の売上がめちゃくちゃになり、本来なら存在しているはずのカードが存在しなくなる可能性が大いにある状況になるのだ。

 

そんでもって、ボルシャック・クロス・NEXぐらいがインフレの頂点みたいな状況に、"王来英雄モモキングRX"が落ちてるとか世紀末だろ。なんで落ちてんだよこんなクソ強カード!!気軽に連続攻撃すな!!

 

え?JOの方が強いだろって?禁断英雄と組ませて暴れようぜ?

禁断英雄と来たら終わりだよサ終するわ!!アイツら俺が知ってる中でもクソほど珍しい"コンビ殿堂"だったんだぞ!?

 

 

 

気を取り直して、ランダムに落ちてくるこのカードたちをどうにかして集めつつ、出現場所やその条件を調べた。

 

まぁ調べた結果。

 

・落ちているカードの近くに、龍魂珠が落ちていた。

・裏路地や、使われていない廃墟に多く落ちている。

・時折砂漠に埋まっている時もある。

・落ちている時間帯は夜。昼間だと極端に暗くないと落ちてこない。

 

 

───うん。龍魂珠のせいです。本当にありがとうございました。

 

 

おそらく、この世界に来た『最初の龍魂珠』のせいでこういった強力なカードが出現しているのだと推測される。

 

しかも、ご丁寧に近くにこのカードが落ちているとなると………まぁ、魅入られる奴もいるわけで……。

 

 

 

 

「ひゃはははは!!私とデュエルだァ!!この龍風混成ザーディクリカで吹き飛ばしてやる!!」

 

「あはははは!!!DS電融ザ=デッドNEXTの力はすげぇえぜぇぇ!!!この力の前にひれ伏せぇー!!」

 

「聖魔連結王バロディアス!!このカードで全てを、我が手のままに支配してやる!!!」

 

「竜界電融N・EXTよ!!私に無限の力をあたえよぉぉ!!!」

 

「白蒼混成B・W・M!!このカードで吹き飛ばしてあげるわ!!あっはははは!!」

 

 

──うるせぇ!!ドギラゴンXでトドメだァァァ!!

 

 

 

 

───とまぁ、こんな具合に暴走しているやつが殆どだ。

 

そんでまぁ、ぶっ倒してはカードを回収して合体を元に戻して……龍魂珠は破壊して回っている。というか、合体を解くにも神秘を使うらしく、ミラダンテの奇跡でどうにか戻しているとはいえ、めちゃくちゃ疲れる。

 

そんでやっとの事でその『最初の龍魂珠』の持ち主に出会った。

 

「クックックッ………私の研究の為です。ここで止まる気はありませんよ。」

 

──だろうな。という訳で3ターンで吹き飛ばすがいいか??

 

「ククッ!?」

 

はい、持ち主は黒服でした。

 

何ならこいつのせいで龍魂珠が増殖しまくったそうです。そのせいで色んな時代のカードがキヴォトスに出現したそうです。

うん、そりゃもうリアルファイトにもつれ込んででもぶっ飛ばすが!?

 

──黒服ぅぅ!!!何やってんだお前ぇぇ!!!

 

「ククッ………研究に夢中出して、後始末をするのを忘れていました……クックックッ……」

 

──どうやら死にたいようだなぁ!!

 

「ククッ……ユルシテ....ユルシテ...」

 

その後、黒服をボッコボコにして龍魂珠を回収し、破壊した。

 

──………んで?破壊したのはいいけど、影響はまだ残ってんだろ??

 

「はい……この世界に、龍魂珠に強く関係する人物を呼び寄せようとしています。まるで色彩を呼び寄せた時のマダムのように。今は、この世界の神秘によって弾かれていますが……時間の問題かと。」

 

──そうかそうか、ならお前らの研究成果で俺をそこに送れ。

 

「拒否権は?」

──ある訳ないだろクソ元凶。

「ですよね……ククッ」

 

こうして、俺はワープゲートでとある世界からの侵入者の元に向かったのだった……。




という訳で、短いけどこういう事でした。

流れとしては
黒服「ククッ、いいカードを拾いました。神秘を宿してますし色々と研究してみましょう。」

黒服「ククッ……しまった、増殖して回収不可能になってしまった……まぁ、いずれ彼がやってくれるでしょう。とはいえ、流石に回収出来そうなのはしておきますか。」

ユウキが本編で色々やってる時に強強カードの落し物の噂を知り、探る。

ユウキ「お前を○す」
黒服「」デデっ!!

という訳で、黒服の管理ミスで起こった事だったのです!これはキレられても仕方ないね。

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