デュエマ・アーカイブ〜転生者と革命龍〜 作:ガチャ石は貯めない
前回、ジェンドルによる圧倒的な盤面展開をされ、ユウキに圧倒的に不利な盤面を押し付けてきた!ユウキは、この状況をどう打破するのか!?
ジェンドル
手札3
マナ:13
シールド10
バトルゾーン
・終末縫合王ミカドレオ
・禁時混成王ドキンダンテXXII
・禁断竜王Vol-Val-8
・零極接続王ロマノグリラ0世
・終末縫合王ザ=キラー・キーナリー
ユウキ
手札5
マナ:13
シールド2
バトルゾーン:なし
5ターン目、後攻
ユウキのターン
──俺のターン!!ドロー!!
【"デュエリスト"として成長したので、勝手にマナは起き上がるよ。……リアルでもこうして欲しいと常日頃から思ってるぜ!】
──………厄介なこと来てくれたなぁおい。まぁ、このコイツには関係ないけどな!!力を借りるぜ、勝舞!!
ユウキがその名を呼ぶと、ユウキの後ろから1人の少年が笑いながらその背中を叩く。
『ああ、やってやれ!』
「───!?切札勝舞!?」
その姿を、ジェンドルもまた感知した。まるで幻影のように、切札勝舞は一枚のカードの中に消えていく。
──マナにあるドラゴンの数は13!!よって、このカードのコストは13下がる!よって3コストで召喚できる!!
──ノーチャージ!切札勝舞&ボルメテウスー決闘の物語ーを召喚だぁ!!
ユウキがその名を叫び、バトルゾーンに一枚のカードを召喚した。
そして、目の前に突然現れた"切札勝舞"がボルメテウスを呼び出した──!!
『行くぜジェンドル!!俺たちの力を思い知らせてやる!!』
『我が怒りを知るがいい!!』
「な、なぜここに切札勝舞が…!?」
──切札勝舞&ボルメテウスは、お前のドキンダンテの能力も、キラー・キーナリーの能力も無視できる!更に、コイツのパワーは17000!ロマノグリラと相打ちが出来る!
「ぐっ……ですが、ミカドレオをこのターンで倒さなければ次のターン、ミカドレオの効果により私の勝利は確実…!!貴方は終わりです!!」
──だからここで、ひっくり返すんだよ!!切札勝舞&ボルメテウスで零極接続王ロマノグリラ0世を攻撃!!攻撃時、自身のシールドを1枚追加し、1枚をブレイク!!
「自爆ですか…?意味の無いことを……!」
『いいや?俺とボルメテウスがいる限り、ユウキのシールドにいるドラゴン達は《S・トリガー》を持つ!』
ユウキのシールド:2→3→2
──S・トリガー!!ボルシャック・クライシスNEX!!
『コストは15!ドキンダンテの能力には引っかからない!!』
「ぐっ…!!」
『行け、ボルメテウス!!ボルメテウス・レジェンドフレア!!』
「甘い!!ミカドレオはブロッカー!!その攻撃をブロックだ!!」
ボルメテウスの攻撃は、ミカドレオによって防がれ破壊させた。
『ボルメテウス!!クソ…!ユウキ!あとは頼むぞ!』
そう言いながら、切札勝舞も消えていった。
──ああ、任せろ!クライシスNEXでミカドレオを攻撃!!
「何……まさか!?ミカドレオをタップさせ、攻撃出来るように!?」
──そういう事だ!攻撃時に効果発動!自分のドラゴンが攻撃する時、デッキの1枚目を表向きにして、それがドラゴンなら呼び出せる!
ユウキのデッキの一枚目:龍騎旋竜ボルシャック・バルガ
──こい、ボルシャック・バルガ!!バルガの登場時能力は使えないが──ロマノグリラとのバトルを相打ちにできる!
ボルシャック・クライシスNEXが持つ巨大な剣が、ミカドレオを真っ二つに引き裂く!しかし、ジェンドルのシールドからもう1つの魂がミカドレオに宿り、復活を遂げた。
ジェンドルのシールド:10→9
──行け、ボルシャック・バルガでロマノグリラ0世を攻撃!!攻撃時、クライシスNEXの効果とボルシャック・バルガの効果が発動する!!
「なっ……!?」
──クライシスNEXの効果は、
ユウキのデッキの1枚目:大樹王ギガンディダノス
──よーし!!ギガンディダノスだぁ!!さらにボルシャック・バルガの効果で1枚ドロー!その後ドラゴン・クリーチャーを呼び出せる!頂上混成ガリュディアス・モモミーズ'22!!EXライフ発動!!
ユウキのシールド:2→3
「──な、なんだと!?立て続けに高コストのクリーチャーを…!?ドキンダンテの効果を掻い潜るのか…!?」
──オラァ!!ロマノグリラとボルシャック・バルガで相打ち!!
ボルシャック・バルガの鋭いかぎ爪とロマノグリラの持つ銃が互いにダメージを与え、爆破する。しかし、ロマノグリラもまた、シールドから出てきたもう1つの魂によって蘇る。
ジェンドルのシールド:9→8
──クライシスNEXによって、俺のクリーチャーは全てスピードアタッカーだ!ギガンディダノスでミカドレオに攻撃!クライシスNEXの効果!!
ユウキのデッキの1枚目:炎龍神ヴォルジャアク
──"炎龍神ヴォルジャアク"!!これで、次にドラゴンが出たら、お前のクリーチャーをどんどん破壊してやらァ!やれ、ギガンディダノス!ミカドレオを吹き飛ばせ!!
ギガンディダノスのその巨体から放たれたエネルギー波によって、ミカドレオは抗うことなく消し飛ばされた。
──これで、てめぇのEXWINはなくなった!ガリュディアスで、ロマノグリラを攻撃!!クライシスNEXの効果!!
ユウキのデッキの1枚目:伍代ドーラ
──俺のデッキが、お前のこと嫌いすぎて容赦ねぇや。伍代ドーラをバトルゾーンに!ヴォルジャアクの効果で、ドーラのパワー15000以下であるキラー・キーナリーを破壊!ガリュディアスでロマノグリラを粉砕!!
「EXライフで場に残る!!」
ジェンドルのシールド:8→7
ガリュディアス・モモミーズの破壊的一撃により、ロマノグリラは抗うことすら出来ずに消滅した。
「───バカな……なんだ、これは…!?」
──伍代ドーラでシールドに攻撃する時、効果発動!禁時混成王ドキンダンテXXIIとバトル!クライシスNEXの効果!
ユウキのデッキの1枚目:夢双龍覇モルトDREAM
──来たぜ!"夢双龍覇モルトDREAM"!!出た時の効果で"爆銀王剣バドガイ刃斗"と"爆熱天守バトライ閣"を出す!!さらに、ヴォルジャアクの効果でザ=キラー・キーナリーを破壊!!行け、伍代ドーラ!!
「ぐっ……しかし、返り討ちだ!!」
──伍代ドーラはスレイヤー!よってドキンダンテを破壊!!
「EXライフで生き残る!!」
伍代ドーラ、ドラゴ大王の力を得た少女による決死の一撃により、ドキンダンテは1度目の破壊が行われた。しかし、シールドから出てきたもう1つの魂によって復活を果たす。
伍代ドーラは、力尽き破壊された。
ジェンドルのシールド:7→6
──ありがとうドーラ。……これで、てめぇの厄介な奴らは殆ど倒したぜ?そんでもって、ドキンダンテの能力は、ガリュディアス・モモミーズによって光文明しか唱えられない。頼みの"蒼龍の大地"は使えねぇぞ!!
「───まだだ……私にはまだシールドが残っている!!このターンを凌ぎ切れれば次のターン、必ず勝てるのだ!!」
──なら、勝負だ!!モルトDREAMでシールドを攻撃!!クライシスNEX、バトガイ刃斗、バトライ閣の効果発動!!クライシスNEXはドラゴンを、バトガイ刃斗とバトライ閣は進化でないドラゴンなら場に出せる!!行くぜ、1枚目!!
クライシスNEXの効果による1枚目:切札勝太&カツキングー熱血の物語ー
──2枚目!!!
バトガイ刃斗の効果による2枚目:切札ジョー&ジョラゴンー自由の物語ー
──3枚目ぇ!!!!
バトライ閣の効果による3枚目:
──3枚ともドラゴン!!さぁ、来やがれ!!切札勝太&カツキング!切札ジョー&ジョラゴン!伝説の決闘龍!
『行くぜ、カツキング!!』
『切札勝太&カツキングー熱血の物語ー…いざ見参!!ワイらの絆の力、見せたるでぇ!!』
『行こう!ジョラゴン!!』
『おう!俺たちの、力を見せてやる!!今度こそお前を倒すぜ!!ジェンドルゥゥ!!!』
『我らの炎で焼き尽くす!!』
『清めてやろう、その穢れたる野望!!』
『伝説の決闘龍《ドラゴン・オブ・デュエル》!!あっ!只今参ジョーー!!!』
三体のクリーチャーがユウキの目の前に現れる。切札勝太によってカツキングが、切札ジョーによってジョラゴンが呼び出された。
さらに、地上から吹き上がる炎の中から"ボルシャック・ドラゴン""燃える革命ドギラゴン""王来英雄モモキングRX"が現れた!
『ドギラゴン!!』
『モモキング!!』
『ジョー氏!それにジョラゴン殿!これは──ジョー氏が見ているなら、拙者も全力を出さねばなぁ!!』
『頼りにしてるぜ、モモキング!』
『うん!行こう!!』
『勝太──久しいな。私たちの全力で、奴を倒すぞ!!!』
『おう!やるぞカツキング!!ドギラゴン!!』
『ドギラゴンと戦えるとはな……ワイも負けてられへんで!!』
『────勝舞は居ないのか?』
──さっき相打ちになりました……。
『では仕方ないな。蘇生はできるのか?』
──引いてやるよォ!!意地でなぁ!!
『では任せる!!』
「な、なぜ切札勝舞に続いて切札勝太や切札ジョーがこの世界に……!?」
【さすがのジェンドルも、この怒涛の連ドラによって脳が理解を拒み始めているようだ。へ?普通に現在主人公がクリーチャーとして現れて、他のクリーチャーと話し始めてる方がおかしい?伝説のデュエリストによって鍛えられたユウキにとってこの程度は……】
──(………なんで切札主人公が居るんだ……???)
【ダメでした☆】
───まずは、切札勝太&カツキングの効果!デッキの上から5枚見て、その中の1枚を選んで手札に!
選んだカード:蒼き団長ドギラゴン剣
──そして、選んだカードが火か自然なら、相手クリーチャー1体を手札に戻す!"禁断竜王Vol-Val-8"を選ぶ!!
「EXライフで場に残る!!」
ジェンドルのシールド:6→5
──そして、伝説の決闘龍の効果で、俺は次のターンまでゲームに負けない!!さらに、バトガイ刃斗とバトライ閣の龍解条件成立!!行くぜ勝太ァ!!!
『この姿でそれ言うのかよ!?まぁいいけどさー!!よーし、やるぞー!!!』
──右手でペラァ!!
『左手でペラァ!!』
『「W龍解!!」』
──こい!!爆熱王DXバトガイ銀河!!爆熱DXバトライ武神!!!
──これで、モルトDREAMの攻撃時に発生する効果処理は終わりだ……いけ!モルトDREAMでT・ブレイク!!モルトDREAMは各ターン、初めてタップすればアンタップする!
ジェンドルのシールド:5→2
「グゥゥ……トリガー・チェック!!………トリガーはない…。」
──ならば!!"爆熱DXバトライ武神"でシールドを攻撃!!攻撃時、デッキ上から3枚を見て、その中にある進化でないドラゴンを全て出せる!!その3枚がドラゴンなら、俺のクリーチャー全てにスピードアタッカーを付与する!!行くぜ、3枚確認!!
ユウキのデッキの上3枚目
・真実の王ヴィオラ・ソナタ
・時の革命ミラダンテ
・ボルメテウス・レインボー・ドラゴン
──いょし!!ミラダンテ以外をバトルゾーンに!!ミラダンテはデッキの下に送る!そんでもって、ヴィオラ・ソナタの効果で"禁時混成王ドキンダンテXXII"を破壊!!そして、墓地からドラゴンをよびだせる!!"切札勝舞&ボルメテウスー決闘の物語ー"を墓地から蘇らせる!!
『俺!再びの登場だ!!』
『我が怒りは、この程度では収まらぬ!!』
『バカ兄貴!!』
『勝舞おじさん!!』
『悪いな2人とも!……さぁ!!やるぞ!!』
『へへ、おう!!』
『えへへ……うん!!』
──……そして、ボルメテウス・レインボーの効果で、俺のシールドを1枚ブレイクする!!ブレイクするのは、ガリュディアス・モモミーズのEXライフの隣だ!
ユウキのシールド:3→2
──トリガー・チェック……トリガーだ!!こい、「修羅」の頂VAN・ベートーベン!!出た時効果で、相手のクリーチャーを全て手札に戻してもらうぜ!!
「───な、んだと……!!?」
禁断竜王Vol-Tal-8:場→手札
──これで、バトライ武神で残りのシールドを全てブレイクだァァ!!!
ジェンドルのシールド:2→0
バトライ武神の剣で、切り刻まれるシールド。破片はジェンドルに飛び散るが、ジェンドル自身には無傷だった。
そして、運命のシールド・チェックが始まる──!!
「シールド・チェック………S・トリガー!!!」
──っ!!!
ジェンドルがその宣言を行うということは、ガリュディアス・モモミーズの効果である《光以外の呪文が唱えられない》の制約を掻い潜れる"光文明"のS・トリガー───!!
ジェンドルは、そのカードをフィールドに叩きつけた!!!
「全てを葬れ!!アポカリプス・デイ!!!!」
──"アポカリプス・デイ"……だと…!?
【そう、ここに来て、大量展開をして過剰打点を築き上げたユウキの盤面を全て吹き飛ばす、ユウキにとって来て欲しくないカード筆頭が、ここに来てしまったのだ……!!】
【これにより、ユウキの盤面は"ほぼ"全てなくなった……!!】
──バトライ武神は龍回避によってバトライ閣に戻る!ガリュディアス・モモミーズはEXライフで場に残る!!………ドラグハートは超次元ゾーンに、クリーチャーは破壊される。
ユウキのシールド:2→1
「ふ、ははははははははは!!!!!───やはり、やはりやはりやはり!!!私の輝かしい未来は変わらない!!!………あなたの世界で言うならば、"逆転こそが、カードゲームだ"……と言うやつですね。ふ、ははははははは!!!」
──………ガリュディアス・モモミーズの効果で、このターンの終わりに、俺はドラゴンを出せる!不敗のダイハード・リュウセイを出す!これで、ターンエンドだ!
6ターン目
ジェンドルのターン
「私のターーーン!!!ドローーー!!!」
ジェンドルが、己のターンの開始を高らかに宣言する。そして、マナゾーンにある3枚のカードをユウキに見せるように差し出した。
"新世界王の思想""新世界王の権威""新世界王の闘気"
──!!
「マナゾーンにある、3枚の"新世界王"の名を持つ"キング・セル"のカードを合体させることで、このクリーチャーを召喚出来る!!
これが!!!私が創り上げる輝かしい未来!!私の最高傑作のドラゴンだ!!!Volzeos-Balamordを召喚!!!」
【ジェンドルは、マナゾーンにある3枚のキング・セルのカードを合体させ、究極のディスペクターであるVolzeos-Balamordを呼び出した──!!】
──────く、そが……!!
「Volzeos-BalamordのエクストラEXライフを発動!!!」
ジェンドルのシールド:0→2
「そして、Volzeos-Balamordはこのターン、ブロックされず!ワールド・ブレイクです!!さらに!!攻撃時、相手の手札を全て捨てさせます!!行きなさい、Volzeos-Balamord!!シールドを攻撃!!」
"Volzeos-Balamord"がその巨体に違わず俊敏な動きでユウキに近づくと、その手に持つ、"天龍神アークゼオス"そのものの形を変えた剣によって、最後のシールドを破壊した……!
その衝撃により、地面は抉れ、風圧でユウキは吹き飛ばされた──!!
──グッ…うぉあああ!?
ドシャ!!ゴロゴロゴロ………
ユウキは、先生たちの近くにまで吹き飛んだ。
──いつつ……んにゃろ、やりやがったなぁ……!?
ユウキはそういいながら、何とか立ち上がる。すると、先生の近くで呆然としていた《ユウキのミラダンテ》がユウキの元に降り立った。
『────ま、すたー…』
──ミラダンテ……?ミラダンテ!久しぶりだな!!先生も、うん。目のクマがひっでぇけど元気?そうだな!
『───マスター………私は……』
──ミラダンテ、ありがとうな!お前のことだ、先生のことを全力で守ってたんだろ?
ユウキは、ミラダンテの様子で理解した。
おそらく、ミラダンテはディスペクターとの戦いで殆ど何も出来なかった事を。
それを、悔いていることも。
しかし、ユウキはミラダンテに託したのは《先生の安全》。ユウキにとっては、先生が生きていれば、何とかなると思っている。
だからこそ、ミラダンテをシャーレに置いておいたのだ。
──………ミラダンテ。先生たちを頼む。多分、未だに放心状態なのを見るに、脳みそが理解を拒んでるか、情報が多すぎて動けないんだろ?だから、あとは頼むわ。
ユウキは、ミラダンテの頭を撫で、そう言う。ミラダンテは、主たるユウキの命令を受け入れる。
『───ああ。任せてくれマスター……さあ、奴との決着を……!!』
──おう!………あ、そうだ!
ユウキは、何を思いついたのか、生徒と先生たちの前に立ち、思いっきり息を吸い込んだ…。
そして───
──見とけよ、皆!今から全部!!ひっくり返してやるからなぁーーー!!!!
そう言い、ユウキは満足した。
そのままジェンドルとのデュエルに戻った。
「「「─────へ?」」」
生徒と先生たちは、放心状態から元に戻った。
ユウキの手札:6→0
ユウキのシールド:1→0
──さーて!悪いなジェンドル。
「いえいえ……最後の掛け合いが、アレでよいのですか?」
──ああ!勝つからな。
「────舐めるなよ?ただの人間が、王に勝てるとでも?」
──勝てるさ。シールド・チェック!!
ユウキは、最後のシールドを確認する。───そこには、《S・トリガー》の文字があった…!!
──よーーし!!来たぜ、S・トリガー!!"ドラッケン部隊&ハムカツ団"!!
「─────!?!?!?!?!?!?」
──ドラッケン部隊&ハムカツ団は、出た時に自分のクリーチャーを下に置くことが出来る!ガリュディアス・モモミーズと、不敗のダイハード・リュウセイを下に置く!!
「自らクリーチャーを─!?」
──そうすることで、〈革命2〉発動!このクリーチャーの下にあるカードの枚数分、相手クリーチャーを選び、選んだクリーチャーは次のターンまで攻撃もブロックも出来ない!!Volzeos-Balamordしか居ないから、選んで止める!!
「な、なんだと……!?だが、その程度ではただの時間稼ぎだ!!」
──けど!!これで、俺のターンだよな!!
「ぐっ…ターンエンド!!」
ユウキのターン
──俺の、ターーーン!!!
ユウキがデッキに手を乗せた瞬間、カードが中に舞い上がる。それらは、流星群のようにユウキに降り注いでいく─!!
──このドローは、今までのデュエルの中で一番重い。だが!俺は、引く!!
通りすぎるカードの波。その中から、たった1枚を目掛けて飛んでいく──!!
例えこの命尽きようと!!逆風に吹かれ、未来が絶望に閉ざされようともなァァ!!!
ドカンと、ひっくり返すぜ!!!
次々と流れていく選択肢とも呼べるカード達。その先に、ユウキの求める新たな未来を指し示すように、高校どう輝く一枚のカード──!!
未来を創るのは!!俺達だァァ!!!シャイニング・ドローーーー!!!
ユウキは、そのカードを手に取った───!!
───来たぜ、俺の切り札!!上出来な未来だ!!
ユウキが引いたカード、そのカードは"ドラッケン部隊&ハムカツ団"のようにジェンドルが知らないカードだった──!
「───!?」
──行くぜ!!"ドラッケン部隊&ハムカツ団"の上に革命進化!!!
「《革命進化》───!?」
──これが、俺たちの未来を切り開く俺の切り札!!
燃える
ユウキがそのカードを召喚した時、炎と共に2体のドギラゴンが現れた!
『革命!!』『進化だぁぁ!!』
──燃える拳剣ドギラゴン双は、《革命進化》を持つクリーチャー!!《革命進化》は自分のシールドが0の時、1コストで召喚できる!
「な、なんだと!?」
──更に!!《革命2》と《革命0》発動!《革命2》の効果で、ドギラゴン双のパワーは攻撃中+1000000され、相手クリーチャーを1体選び、このクリーチャーをバトルさせる!!Volzeos-Balamordと強制バトル!!
『俺の拳を喰らえ!!!』
『─────!?!?!?!?!?』
「エクストラEXライフで場に残る…!!」
ジェンドルのシールド:2→1
──更に!《革命0》により、俺のシールドが0枚以下ならこのクリーチャーは場を離れず、攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする!!行け、ドギラゴン双!!Volzeos-Balamordに攻撃!!
「!? まさか、やめろーーーーー!!!!」
『我が革命の剣を受けるがいい!!!』
『───────!?!?!?!?!?』
ジェンドルのシールド:1→0
「わ、私の……私の輝かしい未来が……こんな……!?」
──テメェだけの輝かしい未来なんざ、テメェだけでやってろ。俺たちの、"今"を生きている奴らの未来を奪いに来るんじゃねぇ!!行け、ドギラゴン!!!
『お前のその腐りきった野望なんぞ!この拳で砕いてやる!!』
『ジェンドル!!ユウキの──マスターや、その友人たちの未来を奪うことは許さない!!清めてやる!!その穢れたる思想を!!!』
『『消え去れ!!!ドギラゴン・ファイナル!!!』』
『──────GuAaaaaaaa!!!!』
Volzeos-BalamordのエクストラEXライフを全て破壊し、燃える拳剣ドギラゴン双の、2体のドギラゴンの連携攻撃により、Volzeos-Balamordは破壊された。元となった五体のドラゴン───5龍神は元の姿に戻り、消えていった。
──ダイレクトアタック!!!
「そ、そんな───!?バカナァァァァァァァァ────」
ドギラゴン双による、ラストアタックにより、ジェンドルは消し飛ばされた。
『我らの!!』
『勝利だ!!!』
──完・全・決・着!
ガバというか、色々と修正がないことを祈る。なお、あるだろうなとは思ってる。
ちなみに、この時のユウキ君はデュエマ歴代主人公の運命力が重ねがけされてる様な状態。なので、今回は出なかったけど"アビス"系統とか、ウェディングとか普通に入っててぶん回してる。なんだコイツバケモンか??ちなみに、ドリーム・クリーチャーもドラゴンは入ってる。やっぱバケモンかもしれねぇ。なお、初動札以外ほぼピン刺し……つまり、ほぼ"ハイランダー"構築である。………今回限りとはいえ、盛りすぎかもね!
感想お待ちしております!
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