センヤとリムル、オークロード討伐の依頼を受ける
リムルは保留に、センヤは安請け合い
トレイニーから心配されちゃう
リムルに嫉妬される?
オークの軍は、敵味方をくいながら、力を奪うことが目的らしい
リムルとセンヤ、相手の事は狙われてると思ってる。
リムル、依頼を受諾
センヤ、ソウエイを使者にして、リザードマンとの同盟を進める
ガビルは調子者←イマココ
─Side ガビル─
「はっ!?」
センヤ達の街に訪れ、上から目線で同盟を申し出たところ、ゴブタと勝負させられ、負けて今の今まで気絶していたリザードマンの男…ガビルが目を覚ました。
「こ、ここは…?」
「起きたのかよ!」「良かったー!ガビル様ー!!」
(そうだ、我輩はあのふざけた男に…!)
「うぬ…すっかり騙されたわ」
「どういう事?」
「簡単な話よ。我輩を倒したあの男こそ、あの村の真の主に違いない」
どうやらゴブタが街の主だと勘違いしてしまったらしい。
『なんと!?』
どうやら、彼の配下も勘違いしてしまったようだ。
騙された(騙されてない)事に憤り、真の主(主ではない)に勇敢に立ち向かったガビルに対して、賞賛の言葉を送っている。
「いやー、かっこええなぁ。ガビルはん、聞いた通りえらい男前やないか」
「ムッ!何奴!?」
そこに、仮面を付けた男が一人。
「ワイはラプラスちゅう者です。ゲルミュッド様の使いで、あんたに警告をしにきたんや」
どうやら男は、例の魔人の仲間だったようだ。ガビルは礼儀正しく言葉を返し、ラプラスから警告を聞いた。
どうやら、件の魔人曰く、このオークの騒動には、オークロードが絡んでいるとか何とか。
皆が驚いているところに、畳み掛けるように、親父様には荷が重いから、優秀な貴方が長を継いだほうがいいと唆してきた。
…怪しい、怪しすぎる。普通なら警戒して話半分に聞き流すであろう。
しかしガビル、確かに優秀ではあるが、いかんせんお調子者なのである。その男の怪しさなど、既にどこ吹く風、なまじ今回の騒動の危険度を認識しているせいで、直ぐに沼地に帰ろうとしていた。
「ラプラス殿、挨拶もそこそこだが我輩達は…」
「ええってええって。湿地帯に戻るんやろ?はよ行ったほうがええで」
「うむ、かたじけない」
「仮面を付けてる人って、みんな優しいんだね〜!」
「…今、なんて?」
一人の配下が零した言葉を、ラプラスが見逃さなかった。それをガビルが答える。
「ん?ああ、ここに来る前に、ゴブリンの村について聞いた者も仮面を付けていたので、その事を言っているのだ」
「…なるほど、聞きたいことは聞けたし、もう行ってもええで」
「ああ!」
そう言って、今度こそガビル達は湿地帯に帰っていった。
「…ワイら以外の、仮面を付けた者…ま、どうせ気の所為やろ。…せいぜい頑張りや、ガビルはん」
そう言って、男も姿を消していくのだった。
─Side 首領─
「首領…首領!」
一人の兵士が走ってきた。それに対して首領が問う。
「何事だ?」
「侵入者です!鍾乳洞の入り口にて、首領に会わせろと…!」
「…会おう、連れて参れ」
「えっ!?」
首領の答えに、報告に来た兵士が驚く。漂ってくる異様な
「失礼、今取り込んでいましてな。碌なもてなしも出来ず申し訳ない」
「気付かいは無用だ、俺は単なる使者。主の言葉を伝えに来ただけなのでな」
そこから、謎の男…ソウエイは、言葉を述べていった。曰く、彼等の主が、リザードマンとの同盟を望んでいるとのこと。
首領はそちらの勢力が分からないと問うが。ソウエイがドライアドより直に要請を受けたという事を知り、驚愕する。
さらに男は、オークを率いているのはオークロードだと言った。この意味を踏まえて慎重に検討してくれとも。
しかし、基本的にプライドの高いリザードマン。長く時を生きた首領ならともかく、聞いたこともないような人間やスライムの名を出されてこちらが下に見られていると思った兵士は、ソウエイに突っかかってしまった。
首領が慌てて間に入ったところ、兵士の首には彼の扱う糸がかかっていた。後少し口を開いていたら、容赦なくバラバラにされていただろう。
首領が失礼な物言いを詫び、威嚇を辞めるように言ってやっと、兵士の首が糸から解放された。
首領は、彼にオーガかと聞いたが、返ってきた言葉は、今は進化して鬼人になったというものだった。
鬼人はオーガから稀に生まれる上位種族、それに対して名前を付けられるものは、それよりも遥かに強大な力を持った者ということだ。それがおそらく二人も…。
リザードマンの首領は、今の戦況をみやり、彼等との同盟を断るべきではない。という決断を下した。
「…ソウエイとやら、一つ条件を出してもいいだろうか」
「…聞こう」
「…では我等は準備を整え、七日後にこちらに合流する。その時にこそ我が主達にお目通りしてもらうとしよう。それまで決して先走らないように」
「うむ、承知した」
条件を飲んでもらい、腹の中では安心しきっていたが、流石は首領。それを顔に出すことは無かった。
立ち去ろうとしたソウエイに一言、背後に気をつけろと言われる。
どういう意味か分からなかったが。ひとまずは勝機が見えたようで、ほっとした。
ソウエイに言われた通り、合流するまでは籠城戦をするつもりだ。ぬかるんだ土地ではオークは機動力を一気に失い、入り組んだ洞窟内では大群による制圧も叶わない。ひとまずはこれで耐えられる。
…そう、背後に気をつけていれば。
…それから4日。
リザードマンの兵士たちは、洞窟内でオークを複数人で倒して回っていた。
これが二十万もいるのか。後三日も守り通せるだろうか。そんな考えに陥っていた時、一筋の光(?)が現れる。
リザードマン回でした。ほぼ語り部で、原作通りだったので短め。サーセン。
所持スキル
解析鑑定、思考加速、並列演算、魔力感知など
事象適応、身体適応、精神適応、逐次耐性取得(複数取得不可)、統合分離、逆境覚醒、栄養生成、血液生成、超速再生、超才能など
呪具召喚、武具呪具化、武芸百般
呪力保持、魂及び肉体保持、身体能力封印、魔法封印、一部スキル封印など
硬質皮膚、高密筋肉、硬質骨格、再生力、超感覚など
呪力魔素化、呪力強化、呪力放出、呪力感知、各種呪術、呪力収集、呪力特性付与、呪力魔素化など
呪力隠蔽、存在隠蔽、非認識時情報取得不可など
影操作、影移動、呪力影化、魔素影化など
斬撃(解、捌)、業火(竈)、爆発特性
─じゅじゅコラム─
千夜は甚爾同様、因果の外側にいた人間です。本来決まっていた事柄も、彼が存在したことによって捻じ曲がったことも…。そのうちの二つが、純平の生存と、交流会時点での花御の撃退です。
幕間にする程長くないけど、じゅじゅコラムに載せると長くなっちゃう話、どうする?
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纏めて幕間
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長くていいからじゅじゅコラム
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知らんわカス(作者の好きにしていーよ♡)