転生しても呪術師だった件   作:自給自足マン

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あらすじ

ヨウム、ファルムスに一度帰還

センヤ、ミリムと共に狩りに行く

センヤ、四人にスパルタ教育

リムルの所に戻り、収獲を見せに行く

え何?かりゅぶでぃす?←イマココ


かの大妖(知らん)

「なんと!あの『天空の支配者』が復活ですと!?」

 

天空の支配者、ねえ…。何それかっこいい。

 

へえ、暴風大妖渦(カリュブディス)って封印されてたのか。だからこんなに慌ててると。

 

異界の魔物、魔法が通じない…俺には関係ないか。

 

つか、まずカリュブディスって何よ。

 

 

 

 

 

 

 

暴風大妖渦(カリュブディス)。知性はなく、殺戮を繰り返す災厄級魔物(カラミティモンスター)。死亡しても一定期間で復活する性質を持ち、勇者により封印されていました》

 

ほー、それと精神生命体だから復活には屍などの生贄が必要…、つまり核があるのか。

 

生きててもいいのかな?だとしたら核の性質に引っ張られたり…。

 

ただ、それでも殺戮するってことは沈んでるな、精神。ゲルドみたく。

 

呪物の受肉と似たようなもん…?

 

「…えー、既にその気配を感じ取っている者もいると思うが、敵が急速接近中だ」

 

「このままだとこの街にやってくる…ので、倒すことにした」

 

ビビる必要は無いよ。既にベニマルが動いてるからねー。

 

「非戦闘要員はリグルドの指示に従い、森の中へ避難するように。以上!」

 

…とりま全体連絡は済んだし…ガゼルさんにも連絡を…

 

「あ、フューズさん達も悪いけど避難してくれ」

 

普通に危ないからね。もしこんな事で巻き込んでしまったら国の沽券に「…なぜ逃げないのですか?」…?

 

へえ?災禍級(ディザスター)以上の実力あって、でも知性がないから魔王(ディザスター)認定はされてないのか…。

 

準一級以上の呪霊も知性あったり、術式なきゃ認定されんから似たようなものか。

 

…あれ?豚頭魔王(オークディザスター)ってかなりやばかった?

 

「あなた達は…魔王を相手にしようとしているのですか?」

 

「…俺達が負けた時は、住人に避難するように伝えてる」

 

「まあ、負けるつもりも諦めるつもりもないけど、万が一の時は住人の受け入れの検討を…」

 

おねがいしゃす!

 

「万が一って…!……いえ、そうか。あなた達はここの魔物達の主、でしたね」

 

まあ、そゆことよ。それにリムルにとっちゃ避けることはできん壁だし…、

 

「それに、俺達はシズさんの同郷でね。彼女の意思を継いだんだ」

 

「魔王レオンをぶん殴るには、この程度の壁にビビってる訳には行かないんだよ。この姿に懸けてな」

 

そうリムルが言いながら人型に変わる。

 

フューズさんが驚いて…そいや、まだこの姿見せてなかったな。

 

(この前の戦いで誰かさんに梯子外されて、俺も少し考え方を改めたよ)

 

いい成長になったでしょ?

 

「その姿…あいつらから話は聞いていたが…本当にあの人の…」

 

「…驚いてる所悪いが、フューズさんには頼みがある」

 

俺の言葉にフューズさんが耳を傾ける。えっとね…、

 

 

 

 

 

 

…もうじき戦いが始まる。場所はドワーフ王国へ向かう街道。壊れちゃうかな…まあ、コラダメコラダメ。(コラテラルダメージ)

 

…え?ヴェルドラの申し子?そういや暴風の名前ついてたね。

 

(…じゃあ、お前のせいじゃね?)

 

なんか共振みたいな…。

 

(…かもしんにゃい)

 

「ヴェルドラ様の因子を持つ、ということで、その危険性は伝わったかと思います」

 

あー、あいつ天災級(カタストロフ)だったな。

 

へえ、魔力妨害ってスキルで魔法が効かないのか。

 

…やっぱり俺には関係ないよね?

 

《是。呪力を防ぐことは出来ません》

 

やっぱし。んで超速再生。

 

「更に…「「まだあんの!?」」

 

まだスキルが…え?異界の鮫?しかも空飛んでる?やば…。

 

(魚の呪霊は…無いなそういえば)

 

(さすがにかあ…)

 

海の上で戦ったやつもいるけど、そっちは空関係の呪霊だからな…似たようなもんか?

 

つか何だよ空飛ぶ魚って。暴風なら鳥とかだろ。魚は水じゃん。

 

んでそいつらも魔力妨害…、これって。

 

(ああ…、カッコつけたけど結構やばい!)

 

だろうね。この世界の生物は基本魔素、それを使うための魔力が攻撃手段だし、それはスキルも例外じゃあない。

 

俺みたいに別のエネルギー使うやつなんて、他には…、

 

「でかいだけの魚など、ワタシの敵では無い!」(だからやらせるのだ!!)

 

(後ろで暴れたそうにしてるミリムくらいのもんだな)

 

(ああ、最悪ミリムの手を「そのような訳には行きません、ミリム様。私達の街の問題ですので」…え?)

 

え?シオン?

 

「そうですよ、友達だからと何でも頼ろうとするのは間違いです」

 

(何言ってくれてんの!?)

 

シュナもかあ…。どんどん梯子を外されていってる。

 

「リムル様がどうしても困った時、その時は是非ともお力添えをお願い申し上げます」

 

(めっちゃ俺今困ってるけどね!?)

 

草。

 

あーあ、リムル見栄張った。後悔しませんね?

 

「せ、センヤは?困ってはおらぬのか…?」

 

…俺?

 

「まあ、魔力妨害とか俺には効かないだろうから、俺が困る事は無いかな。安心して後ろで見てよっか」

 

「……え?センヤ出ないの?」

 

そりゃあ、最初から出ても部下の実力見れないじゃん?

 

「ウッソだろおい!?何でそんな酷い…っ!?」

 

…あ、来…デカッ!!

 

「や、やっぱりセンヤも困っているのではないか!?」

 

いやそのようなことは…そもそも俺出ないし。

 

「そ、そうか…」

 

「俺がやるのかよ…いいよセンヤどうせ死にかけて心配になるし…」

 

ああもう二人共機嫌直せって!!あとリムル!!ミリムクラスなんてそうそういないんだから、死にかける事はあんま無いでしょ!!

 

(一回死にかけるだけで十分心配なんだよ!)

 

それもそっか。

 

…まあ、最悪俺が出るよ。後ろ俺とかリムルとかミリムとかいっからやるだけやってみよー!

 

「…つかリムル、お前も最初は様子見だぞ?」

 

「はーい…」

 

はいは延ばさない。

 

「ワハハ!三人で応援するのだ!!」

 

ちなみに、フューズさん達も避難させている。俺達が負けた時には人間達が対処しなきゃだからね。報告するために四人全員避難だ。

 

信用してないわけじゃない。ただ半端な攻撃じゃ逆に危険になっちゃうから。

 

…そろそろ射程圏内か。

 

「うし、ベニマル。開戦の狼煙だ!」

 

「はい、センヤ様!」

 

カリュブディス達を結界が覆う。んでその中で黒い炎が唸りを上げて…、

 

黒炎球(ヘルフレア)!!」

 

ゴウッ!!

 

…いいね、狼煙には最高だ!




所持スキル

解答者(コタエエタモノ)
解析鑑定、思考加速、並列演算、魔力感知など

適応者(コタエエルモノ)
事象適応、身体適応、精神適応、逐次耐性取得(複数取得不可)、統合分離、逆境覚醒、栄養生成、血液生成、超速再生、超才能など

呪具十種(トッキュウジュグ)
呪具召喚、武具呪具化、武芸百般

呪縛者(シバラレルモノ)
呪力保持、魂及び肉体保持、身体能力封印、魔法封印、一部スキル封印など

天賦之肉体(フィジカルギフテッド)
硬質皮膚、高密筋肉、硬質骨格、再生力、超感覚など

呪術師(ハラウモノ)
呪力魔素化、呪力強化、呪力放出、呪力感知、各種呪術、呪力収集、呪力特性付与、呪力魔素化、呪力精神干渉など

静寂者(シズカナルモノ)
呪力隠蔽、存在隠蔽、非認識時情報取得不可など

影操術(カゲソウジュツ)
影操作、影移動、呪力影化、魔素影化、影捕食など

御厨子(オロスモノ)
斬撃(解、捌)、業火(竈)、爆発特性

赤血操術(ソメルモノ)
血液操作

─じゅじゅコラム─

─五条悟─

「…さて、まず千夜には…このぬいぐるみをあげます!え、何?からかってるのかって?」

「違う違う、これは…ね?動いたでしょ?」

「一定の呪力を与えないと動き出すぬいぐるみなんだよ。多すぎても少なすぎてもダメ。ほら持って持って!」

「とりあえず千夜には、これで呪力のコントロールをボンッ!!うわっ、爆破した!?…与える呪力が多すぎてオーバーフローしたみたいだね」

「…まず持ってても爆破しないようになろっか」

幕間にする程長くないけど、じゅじゅコラムに載せると長くなっちゃう話、どうする?

  • 纏めて幕間
  • 長くていいからじゅじゅコラム
  • 知らんわカス(作者の好きにしていーよ♡)
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