転生しても呪術師だった件   作:自給自足マン

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あらすじ

ドワルゴンの民に王として挨拶、よろしくね

ガゼル王からは厳しい評価

リムルに誘われ、夜の遊びに。シオンに断りを入れる

夜の蝶へ到着、お菓子などのお土産をわたす

酒を飲んじゃう事故もあったが、つつがなく終わりを迎える

シュナ達にバレてお叱りを受ける(リムルが)

性欲ならわたくし達でも十分でしょう!?

リムルの朝食はシオンが作ることに←イマココ


出立、孤独感

ガバァ

 

ドワルゴンから帰還して数日。本当に朝食がシオンの手料理となってしまったリムルは食べたことで気絶を繰り返していた。

 

俺には罰にならないので一週間の料理禁止を言い渡され、代わりにシュナが作ってくれているのだが…。

 

(…全体的に、精力のつく食べ物多くない?)

 

気にせず食べる。うーん、美味しい。

 

…そうそう、冒頭のガバァ!だが、リムルが勢いよく起き上がった音だ。

 

「…今日も早起きだが、また例の夢か?」

 

「…センヤ」

 

なに?

 

「イングラシアって、知ってるか?」

 

?なにそれ。

 

 

 

 

 

リムルとゴブタはシオンの料理を、俺はシュナの料理を今日も食べる。

 

うん、朝からいっぱい食べれるから悪くはない。

 

(…センヤ、それ食って大丈夫なのか?)

 

なにが。

 

(いや性欲)

 

ああ…、でもそれって余裕ある時しか意識しないし。そもそも俺燃費悪いからこの程度じゃねぇ…。

 

ゴブタがシオンの料理を食べているのは、ゴブゾウへの教育不足を言い訳にリムルが無理矢理執行した。

 

「センヤさんだけずるいっす!!なんで俺達だけ…」

 

「センヤ様には別の罰がありますので。…シュナ様、本当にセンヤ様は意識しているのでしょうか…」

 

「温泉の時は意識していたので、性欲はあると思いますが…」

 

だからこれだけじゃ意味ないんだよなぁ…、せめて昼と夜、それもこれの六倍の量用意してくれなくちゃ。

 

(センヤセンヤ。イングラシアの場所わかったわ)

 

え?どこどこ、…ふむ、ブルムンドを挟んで奥の方にあるのか。

 

ブルムンドってと、フューズさんとあの三人のいる国だよな?

 

(…よし、決めた)

 

『ごちそうさま(っす)』

 

おかわり?もらっちゃおうかな…。え会議室?残念…。

 

 

 

 

 

 

「…という訳で、人間の国に行こうと思う」

 

という訳だ。ちなみに今回向かう予定の人員(表向き)は、俺とリムルのみ。魔物受け入れてくれる確証がないからな。

 

「…お話はわかりましたが、二人のみで旅立たれるというのは…」

 

「左様。万が一の事があればジュラの大同盟も崩壊してしまう」

 

俺達が心配なの?

 

「俺とランガもいるから大丈夫だと思う。それと…」

 

「はい。俺の分身を一体、連絡役に回しておく。何かあればすぐに知らせよう」 

 

そういうこと。

 

「センヤの言う通りだ。それに、案内役を頼むつもりだしな」

 

「案内役とは?」

 

今頃ゴブタが…

 

 

 

 

 

「はぁ…センヤの旦那の料理が食いてえ…」

 

「文句言わないでよ。意識しちゃうじゃない」

 

「あっしら世話になってばかりでやすからね。幾らセンヤさんが優しいからと言って、あんな子供にたかるなんて…」

 

「そんな君たちにいい話があるっすよ?」

 

ニュッ

 

 

 

 

…という訳で、例の三人に案内を頼もうと思ってるんだ。

 

「なるほど、エレン殿にカバル殿、ギド殿ですか」

 

イングラシアの間にあるブルムンドまでの道をね。…お、

 

「ゴブタ、どうだった?」

 

「センヤさん、ばっちしっす!『大船に乗ったつもりで任せてくれ』って言ってましたっす!」

 

そりゃよかった。

 

「…わかりました。ですが、お気を付けて下さいね」

 

「二人に何かあれば我らは…っ!!」

 

わかったって。

 

「何なら私がお供を…!!」

 

聞いてたかシオン!?

 

そうしてカバル達が到着次第、俺達は出発することになった。

 

 

 

 

 

 

 

リムルはベスター達のいる洞窟に向かった。何でもポーションやら特産品の販路を確保するのも目的らしい。強かすぎん?

 

…さて、

 

「闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え」

 

俺を中心に帳(静寂者付与済)を降ろす。普通俺の気配が掻き消えたら怪まれるだろうが、こと俺に関しては静寂者の関係であまり怪しまれることは無い。

 

そして、俺が帳を降ろした理由であるが…。

 

「見てんだろ?出てこいよ。()()

 

………………。

 

…あれ?きのせウ゛ォッ…いじゃなかったみたいね。

 

「…驚いたぜ、まさか俺が見てる事に気が付くとは」

 

…そりゃあ、あんなに熱い視線送られてわからんわけもない。

 

俺の目の前に現れたのは、やたら露出の多い赤い髪の男だった。

 

「どこで俺の事を知った?」

 

「おいおい、忘れたのか?ミリムに菓子を渡していただろうよ」

 

…ああ、あれか…。あれ?

 

「ミリムに聞いたのか?」

 

「ん?ああ。最初の方は何か言いたそうにしていたからな、()()()()()()()()

 

…つまり、静寂者を無効化したって事ね。

 

で、何の用ですか?まさか取って食おうってわけじゃ…

 

…え?ただの挨拶にきまっているだろう?

 

…アンタもかよ!!

 

最近の魔王は挨拶が流行りなのかよ!昔の魔王知らないけど!!

 

「なに、取って食おうって訳じゃない。ミリムとは古い仲でな。あいつが気に入ったと言っていたから、少し様子を見に来ただけだ」

 

「…それだけでうちの街には混乱が走ると思うんだが、そこんところは?」

 

「俺が考えなしに自分から来たと思っているのか?」

 

ですよね。

 

「あの門の中に、あと……二人?くらいの気配がしたから、そのうちの誰かが来る手筈だったんだろ?」

 

「ああ、お前が妙な結界を出したから、問題なく出れたわけだ」

 

失敗したかな?

 

「失敗した。みたいな顔をするな」

 

ばれたか。

 

…まあ、この人がこなきゃ俺が行くハメにやってたんだ。時短だと思おう。

 

「にしても、ミリムの奴もまた変なのを気に入ったものだ。こんなガキの何処がいいんだか…」

 

いや見た目ならあっちも似たようなもんでしょ。

 

「なら、お前は俺が興味を持つような物を持っているのか?内容次第では…」

 

次第では?

 

「殺す」

 

アンタ魔王の鑑だよ。ミリムでも部下にする程度だったのに。

 

「…あのお土産は?」

 

「実に美味かった。だがそれとこれとは別だ」

 

えぇ、駄目なんだ。

 

「じゃあ、魔素でいい?」

 

「は?無いだろうよ」

 

いやいやあるんすよこれが。呪力魔素変換。

 

「…っ!?なるほど、確かに面白い」

 

静寂者を帳に付与しているので、せっかくだから俺は呪力を()()魔素に変換した。

 

魔素と呪力の反発はどちらも制御しようとするから起こるのだ。全て変換してしまえば問題はない。…俺が保たない事を除けばだが。

 

そこに関してはシュナの料理で精がついたので、気合で乗り切った。

 

「……ふう。もういいでしょ。満足した?」

 

「…まあ、意表を突かれたことは認めてやる…が、これでは満足できんな」

 

えー、じゃあ何すれば…。

 

…え?この前のお菓子?もうないのかって?いやあるけど…。

 

「それだけ?」

 

「ああ。同居人が羨んでたから、そいつの分をな。…出来れば多めに欲しい。うちの部下が全員氷漬けにされてはたまらん」

 

…苦労してんすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

…予期せぬ魔王との会合はつつがなく終わった。ミリムの様に襲われることもなければ、ミリムの様に連れ去ろうともしなかったので。

 

…これ、ミリムが外れ値だな。カリオンもさっきの魔王…ギィ・クリムゾンもかなり理知的だった。

 

…さて、解答者。

 

《何でしょう》

 

()()()()()

 

《…解。精神への干渉を確認しましたが、精神適応で対処しました》

 

それは俺も理解している。何せ魔王相手に臆せず対話をできていたのだからな。

 

…え、この前のドワルゴンの時は効果しなかったのかって?

 

下限が高いみたいで、あのくらいは適応外みたいだ。

 

それで?もう一つは?

 

《スキルに対しての干渉が確認されました。静寂者(シズカナルモノ)のレジストを突破されましたが、呪縛者(シバラレルモノ)の影響か、特に行動は起こされませんでした》

 

…なるほど、スキルへの干渉…か。

 

恐らくスキルをコピーするとか、奪うみたいなスキルを持っているのだろう。

 

奪うなら呪縛者により対処可能だが、コピーはどうしてもね…。

 

…つか静寂者はともかく、何気に呪縛者が初めて仕事してくれた。

 

そのまま俺の有利になるようにのみ働いてほしい。

 

ミリムにかかっていた…と言うよりも()()()()()()()()()()にかかっていた静寂者を解除したと言っていたので、少なからず警戒していたが、案の定ってところかな。

 

…もう日も遅い。出発は明日になるだろうな。

 

「あー、疲れた」

 

風呂にでも入って疲れを取ろうそうしよう。

 

夕飯、カバル達に料理を振る舞おうとしたのだが、そういえばシュナに料理禁止を言い渡されていた。ごめんね。

 

 

 

 

 

…あれから一晩明け、俺達はイングラシア…の前にブルムンドに旅立つ。

 

「じゃあ、留守はたのんだぞ」

 

『行ってらっしゃいませー!』

 

たのんだぜ?三人とも。

 

「お前達抜けてるから不安だけど、頼んだぞ?」

 

「二回言う必要ありましたか!?…まあ、俺達についてくれば問題はないぜ!」「どーんと、まかせちゃってよね?」「あっしの出番でやす!」

 

この世界に来て二年近く経つが、人間の国は流石に初めて。リムルも浮足立っている。

 

「たのんだぞ!!」

 

 

 

 

 

 

そうして歩くこと数時間…

 

(…なあ、センヤ)

 

リムル、疲れたか?

 

(いやそうじゃ無くて、あの鳥の巣…)

 

…ああ、リムルも気が付いてしまったのか。

 

「…なあ、お前ら、迷ってない?」

 

リムルが聞くと全員ビクッと震えていた。

 

「すんません!!すんません…!!」

 

気にすることはない。道に迷うのも旅の醍醐味よ。

 

昔はRPGで俺も道に迷いまくったし、懐かしいなぁ。

 

 

 

 

道を少し戻り、今日は工事作業員の宿泊施設に泊まらせてもらうことにした。

 

「センヤ、センヤ。シュナもシオンもいないし、今日だけは…!!」

 

ん?いいぞー、丁度厨房もあるしな。

 

「おっしゃ!!」「これも道に迷ったおかげねえ!」「棚ぼたでやす!!」

 

はしゃいじゃって…にしても、

 

「一応お前達、俺達の街には真っ直ぐ来れたよな?なんであんなに迷ってたんだ?」

 

そう聞くと皆不思議そうにしていた。

 

「もしかして、これが原因では?」

 

そう言ってゲルドが取り出した花には、どうやら幻覚を見せる効果があるそうで。

 

「幻妖花!それ採取クエストの対象なんですよぅ!」

 

そうエレンが言ったところ、大量にあるから持っていくと良い、とゲルドが言うので三人は大いに喜んでいた。

 

…さて、幻妖花の対策だが…、

 

 

 

 

 

 

「森を喰いながら進むことにする」

 

『喰いながら?』

 

整備は頼んだぜ?ゲルド。

 

「御意」

 

リムルやる?おっけ、

 

「離れて離れてー」

 

「センヤさん、森を喰いながらって…?」

 

まあ見てなって。

 

暴食者(グラトニー)!」

 

ボッ

 

「ええ…っ」

 

「ほら、とっとと行くぞ」

 

このまま正面に進めば開けてブルムンドの直ぐ側に着く。

 

「センヤ、交代制な」

 

おっけ。

 

「センヤさんもできるんでやすね…」

 

「より一層分からなくなっていくわよぅ」

 

 

 

 

こうして道中なんやかんや…

 

「もう無理ぃ〜!!」「腕疲れたでやす!!」

 

「ほら重力操作」

 

「センヤ、あんま甘やかすなよ」

 

 

 

 

『うぎゃああああ!!!?』

 

「また魔物の巣つっついたのか!!」

 

「冒険者たるもの、好奇心は欠かせないからなぁ…」

 

「センヤ!今度は手を出すなよ!!」

 

 

旅は進む。

 

 

「はぁ…野営でもセンヤさんの料理が食べられるなんて素敵!!二人共、ずっと一緒に冒険しましょうよ!!」

 

ありがたいが、流石に責任がね…。

 

(…もし将来)

 

ん?

 

魔国連邦(テンペスト)の皆に必要とされなくなっなら、二人で旅しような)

 

…必要とされなくなったら、か。

 

(それまでに俺の寿命が持てばな)

 

(…その問題もあったか)

 

えなに問題って。

 

…まあ、リムルの心配もわからんでもない。

 

何せこいつ、俺達と違ってスライムなのだ。

 

それこそ俺の寿命なんてこいつにとっては短すぎるだろうし。

 

…立場は違えど、ミリムと同じような悩みを持つ訳だ。

 

生物としての壁、それ故の孤独。

 

俺だってこの三人に少しだけ疎外感を感じてるんだ。リムルが感じてるのはそれ以上だろう。

 

(…心配しなくても、あいつらにリムルはずっと必要だよ)

 

(…お前もな)

 

「二人共、どうかしたのか?」

 

…考えすぎてたか。嫌な癖だ。んでどうし…、

 

「もうすぐブルムンド王国だぜ」

 

「…ああ」

 

「…先の悩みなんて、考えても仕方が無い。なるようになるさ」

 

「……そうだな」

 

『?』

 

「何でもない、今行くよ。ほら、センヤも」

 

そうだ。どのみち俺達は進むしかないんだ。それが例え、誰かの呪いになろうとも。




ちょっくり寂しい終わり方になったけども、センヤはどれだけ規格外でも人間の括りには入ります。

いつか終わりが来て、リムル達とは離れ離れ…、

…え?呪物?いやそこまでは。

所持スキル

解答者(コタエエタモノ)
解析鑑定、思考加速、並列演算、魔力感知など

適応者(コタエエルモノ)
事象適応、身体適応、精神適応、逐次耐性取得(複数取得不可)、統合分離、逆境覚醒、栄養生成、血液生成、超速再生、超才能など

呪具十種(トッキュウジュグ)
呪具召喚、武具呪具化、武芸百般

呪縛者(シバラレルモノ)
呪力保持、魂及び肉体保持、身体能力封印、魔法封印、一部スキル封印など

天賦之肉体(フィジカルギフテッド)
硬質皮膚、高密筋肉、硬質骨格、再生力、超感覚など

呪術師(ハラウモノ)
呪力魔素化、呪力強化、呪力放出、呪力感知、各種呪術、呪力収集、呪力特性付与、呪力魔素化、呪力精神干渉など

静寂者(シズカナルモノ)
呪力隠蔽、存在隠蔽、非認識時情報取得不可など

影操術(カゲソウジュツ)
影操作、影移動、呪力影化、魔素影化、影捕食など

御厨子(オロスモノ)
斬撃(解、捌)、業火(竈)、爆発特性

赤血操術(ソメルモノ)
血液操作

重力操作

─じゅじゅコラム─

「トバセンはさ、正しい死って、何だと思う?」

「…知らないし興味もないな」

「…そっか」

「生物ってのは、生きてる限り何かを犠牲にして生きてるんだ。人間以外もな。そんな俺達が死ぬ時、…例えば、誰かに殺されたり、事故に遭ったり、病気になったり…それが正しい死だと言えるか?」

「…違うと思う」

「ああ、さっき生物は、と言ったが、俺達人間はもはや自然の範疇にいない。じゃあ、自然にとっての正しい死って、何だと思う?」

「えっと、老衰?」

「どうだろうな。もしそいつが他の生物に食べられたら、それは間違った死だと言えるか?」

「それは…」

「もしその生物が餓死寸前で、生物を食べられないで死んだ時、それは間違った死か?」

「それは…違うと思う」

「ああ、違う。多分どっちも正しい。…嫌な質問したな俺」

「…じゃあ、何かに繋げないで死んだら、正しく無いの?」

「それは無いな。繋がってない様に見えるだけだ。そいつは分解されて、植物の栄養となる。その植物もまた、何かの栄養となる。次に繋げ、食物連鎖を廻していく…正しい死なんて無くて、意義のある死だけがある。そう俺は思う」

「じゃあ、人間は?」

「人間は死んでも何も残らない。人間の死では何も繋がらない。なぜだと思う?人間と他の生物の違いだ」

「…法律?」

「まあ正解。ルールだな。ただ自然にもルールはあるが、俺達は種族単体のみのルールだ。じゃあ人間はいつ、何を繋ぐと思う?」

「生きてる時?」

「正解。誰かを育てたり、誰かを救ったり、何かを作ったり…お前のじいちゃんも、お前を育てた。お前から見たら正しい死に見えるな。…ただ、虎杖悠仁の事を知らない第三者から見たら、じいちゃんの死には意味がない。…人は自己中心的な生き物だ。そんな俺達が何を正しいと思う?何を間違いと思う?」

「………」

「…強いて言うなら正しい死は、お前が死んだ時にしかわからない。自分が死に、その時に何かを残したと思えたなら、それは正しい死だろうな」

「…じいちゃんは、正しかったと思えたかな」

「…さあな、それもじいちゃんにしかわからないよ。だから俺達は生きるんだ。」

例えそれが、呪いによって生かされたとしても。

幕間にする程長くないけど、じゅじゅコラムに載せると長くなっちゃう話、どうする?

  • 纏めて幕間
  • 長くていいからじゅじゅコラム
  • 知らんわカス(作者の好きにしていーよ♡)
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