リムル、シズの心残りを晴らすため、センヤと共にイングラシアに旅立つことを決意
案内役はカバル達三人、到着次第出発
リムルとセンヤは一度離れ、リムルはベスター達のところへ
センヤは魔王ギィ・クリムゾンと会合
面白くなければ殺すと言われ、魔素を全開放
どうやら殺す気などなかったらしく、お菓子をねだってきた
翌日、カバル達と旅立つ…が、幻妖花と言う花のせいで一日無駄に
なんやかんやあり、ついにブルムンド王国に←イマココ
前回くらい感じで終わったので、今回は明るめです
ブルムンド王国に到着し、少し歩き回る。
(全体的に建物の造り強固じゃね?)
そう言ったリムルは、仮面を付けていた。付けないと魔物ってバレるしね。
その点俺は魔素が無いので、ちょい特殊な人間にしか見えない。
(地理的な問題だよ。ジュラの大森林の真横だし)
警備の人も結構いる。あれも
それに住民の顔も明るい。いい国なんだろうな。
「仮面のお嬢ちゃん、後ろの坊やは恋人かい?」
いやちが「はい!」…っておい!?
「あらあら、お熱いねえ!おばちゃんサービスしちゃう!」
そう言って三つ四つ上乗せしてくれた。これが狙い…?
「ほら、センヤも」
あ、ども。…うーん、庶民の味…うめぇ。
それから食事屋に移動し。
「夢で見た子供達に会うため?」
そうそう、シズさんの心残りらしくてね。何処までもついて行くって宣言した以上、俺も他人事ではない。
ギルマス、フューズさんに紹介状を?ああ、イングラシアにギルドの本部があるのか。
…へえ、
「その名も、ユウキ・カグラザカ」
日本人だな。
(シズさんを捕食した時、二人の男女が見えたから、そのどっちかだと思う)
名前からして男…いや、今そういうの駄目だったな。気をつけよう。
(どっちにも会いたいけど…女の方はあんまり会いたくないな…)
なんで?…へえ、目が冷たかったのか。
他人を信用してない…ま、そういうのもいるよ。
午後にはフューズの所に案内してくれるそうだ。
「…あ、そうだ二人共、イングラシアに行くならギルドに登録しといた方がいいぜ?」
「「なんで?」」
へえ、身元保証…日本住みだった俺達は生まれた瞬間からあるものだが、異世界ではそうもいかないらしい。
まあ生まれた時からと言っても、俺は一度消し飛ばしてるんですけどね!
いずれ
「んじゃあ一応取っとこうかな、センヤもな?」
「わあってるって」
「冒険者登録?…その仮面、英雄に憧れるのは分かるけど、貴女にはまだ早いと思うわよ?」
ぷーくすくす、シズさんのコスプレ野郎。
(んだとこら!?)
「後ろの子も魔力がないみたいだし、悪いことは言わないから…」
…あ、そういえば俺呪力しか持ってなかった。
(やーい!空っぽ人間!)
んだとこら。
「そう言うなって、この仮面の子は俺達三人が束になっても敵わないし」
「そっちの子供はあっしらと仮面の子が一緒に戦っても、傷一つつけられないでやすよ?」
「そうよそうよー!」
こらこらお前ら。一目見て実力が足りなさそうだと思ったらしっかりと諭す。いい職員さんじゃあないか。
「うそだろ、あの子供達が!?」
「カバルさん達より強いやつと、それよりも強いやつって…」
「うっそだあ!!」
「あっしらの客人に向かって失礼な物言いはやめてくれますかねぇ?」
…なんかこの三人、このギルドのドンみたいになってない?
許可してくれる?やったー。
「こちらにお名前と部門をお書き下さい」
ふーん、討伐やら採取やら警備やら…あの警備の人たちギルドの人だったのか。
(どうする?俺は討伐にするけど)
俺もそれでいいや。調合とか意味分から「き、希少植物の幻妖花!?何処でこれを…!!」…あ?
カバル達が例の花を渡して、職員が凄い驚いているようで。
…心なしか周囲の喧騒もさっきより大きい。…そういえば、あいつらうちに来るたび素材ねだってたが、もしや…。
ギクゥ!
…まあ、俺達がやりやすいから良しとしよう。
「…どちらも討伐部門。ねえ君達、本当にいいの?別のにしておいた方がいいんじゃない?」
でもなあ、それ以外は時間かかるし「確かにな」…?
「討伐の実地試験なら隣町でできる。一番お手軽で一番危険な部門だ」
…義足か。相当数の死線をくぐり抜けてきたようで。
試験官のジーギスさんというらしい。ついて来い?いいんすか。
「…フンッ、カバル達より強い…ねぇ?」
…なんか、カバル達嫌われてない?
魔法陣を書いたが、この中でやるのかな?
「先に…そうだな、そっちの男。入ってこい」
うーっす…おいリムル、お前何出ていこうとしてんだよ。
「見た目女なんだから俺に決まってんだろ」
「改めて言われると腹立つな…」
ふむふむ、この円から出たら失格…と。
簡単なルールでたすかるわ…で、
「相手は?」
「では、Eランク試験を開始する。魔物に見事打ち勝ってみせよ」
ジーギスは義足を打ち付け、地面に魔法陣を映し出す。
「出でよ、
そう言うと、魔法陣から犬の魔物が出てきた。
なるほど。…だが、
「動くまでもないな」
ゴウッ!グシャァ!!
…………。
『は!?』
(おい、センヤ。今何した…?)
解説いる?
(頼む)
そんじゃあ。
…まあ、リムルも使える重力操作の応用だよ。重力の
厳密には横に落ちてるみたいなもんだけど
その内側には薄い反対方向の重力を巡らして、血などの体液を引っ付けないようにする。
これはニュートラルの無下限(擬き)。まあ要は落ちた先にあるただの地面。
赫も出来るようにならないかな?擬きだけど。
(意味分かんねえし、誰だよ五条先生)
漏れてたか。…にしても、
「召喚魔法、初めて見たな。…んじゃ、次」
「センヤの旦那、今何した…?」「た、ただ突っ立ってただけでやすね…」「じゃあなんでハウンドドッグが爆発四散するのよぅ!?」「…ただ硬かっただけじゃねえの?」『そんな訳あるかぁ!!』
「…いいだろう、次だ」
そう来なくっちゃ。
「出でよ、
うわ、ゴブタみたニチャア……
「天逆鉾」
ぱぁん
生憎、これ以下(の威力)の武器を持ち合わせて居なくてね。多分切れ味ってか術の方が消し飛んでたけど。
「ごめ、知り合いの煽り顔に似ててつ「飛び級だ」…?」
「カバル達を倒したというその腕、もはや疑ってはいない。徐々にランクを上げるのも面倒だろう…」
「どうだ?一気にBランクの試験を受けてみないか?」
…なるほどな。それじゃ、
「…いいけど、あの仮面つけたやつは俺よりも厄介だぜ?少なくとも俺と同等のランクに上げてくれないか?」
「ん?あの仮面の
よしよし、これで更に時短「おいおいジーギスさんよぉ!そりゃあやり過ぎじゃねえか?」「そうよぉ、それにBランクってセンヤさんには不利な相手じゃ…!」…?
俺には?
「うるさい!受験者本人が決めることだ!…ふん、だがまあチャンスはやろう。これを見て勝てないと思ったら、降参してもいい」
俺に不利…ねえ。どんな奴が…。
「来い…っ、
…ほう、悪魔。この前来たあの魔王、あいつも自分を悪魔って言ってたな。
《…告》
ん?
《召喚魔法を獲得、適応しました。エクストラスキル、召喚呪法に変化しました》
え、こんな簡単に取得できるもんなの?
(センヤ、召喚魔法を獲得したんだけど…)
お前もか。…こりゃ多分解答者と大賢者がやったな。
これにはジーギスも涙目…っつか、白目剥いてる。
「さ、さあ決めろ…、戦うか否か」
まあ戦いますけど。
「つかこいつ倒さないとあんた死ぬでしょ反逆されて。魔法使いすぎだし戻すための魔力も残ってない」
天逆鉾を戻しながら言う。
「こ、子供に見破られるとはな…!」
言っとる場合?
「では行くぞ、レッサーデーモン!!」
ゴッ…ドゴォ!
ほう、下位でもしっかりパワーあるみたいだな。防御力は…ふむぅ?
「…効かない、と」
《精神生命体に物理攻撃は無効です》
さいでっか。…じゃあ、魔法…無理か。スキルによる攻撃…天逆鉾戻さなくてよかったな…あれ?
(呪力効くくね?)
今まで使ってなかった呪力を纏い…。
フッ…ドゴッシャッ!!
あ、やっぱり。
『……………』
…あれ?
『はあああああ!?』
あれ?なんか変…
(…センヤ、悪魔は物理攻撃が効かないっていってただろ)
リムル?いやだから呪力を…、あ。
(そう。お前は今、物理攻撃が効かない相手を
そうじゃん、呪力ダメじゃん。
「やっちゃった…」
《告。ユニークスキル、
言っとる場合か!?…まあ切り替えよう。
「…それで、合格?」
「…へっ、恋人にカッコつけやがってよ…」
『わ…わああああああっっ!!』
恋人じゃねえよ。…ん?
「…どうなっておるのだ、この騒ぎは」
あ、ヤッベ。
そりゃあ呪力で精神に干渉できるんだから精神生命体倒せますよねって。
これの応用と
所持スキル
解析鑑定、思考加速、並列演算、魔力感知など
事象適応、身体適応、精神適応、逐次耐性取得(複数取得不可)、統合分離、逆境覚醒、栄養生成、血液生成、超速再生、超才能など
呪具召喚、武具呪具化、武芸百般
呪力保持、魂及び肉体保持、身体能力封印、魔法封印、一部スキル封印など
硬質皮膚、高密筋肉、硬質骨格、再生力、超感覚など
呪力魔素化、呪力強化、呪力放出、呪力感知、各種呪術、呪力収集、呪力特性付与、呪力魔素化、呪力精神干渉など
呪力隠蔽、存在隠蔽、非認識時情報取得不可など
影操作、影移動、呪力影化、魔素影化、影捕食など
斬撃(解、捌)、業火(竈)、爆発特性
精神接触、精神防御など
これも前世ルーツです。どうして持ってるか?それはまた後ほど…。今回精神生命体を倒したことで、封印解除されました。
精神防御は攻撃への耐性じゃなく、催眠等への防御です。ちな元の精神も強靭すぎて殆ど無効化される模様。
血液操作
重力操作
召喚呪法(NEW)
エクストラスキル。何故か何も召喚できないもぬけの器。
悪魔も召喚できないよ!
─じゅじゅコラム─
…ここは、何処かの砂浜。
「…して夏油よ。五条悟を無力化する方法は分かったが、もう一人…外張千夜はどうするつもりだ?」
「千夜?…ああ、あれは問題ないよ。既に忌庫の警備に配属させたからね。それと万が一のために、千夜のための帳も渡してある」
(では、私達は五条悟が介入するまでできるだけ呪術師を殺して回ればいいだけなのですね)
「ええー、俺があいつの相手ぇ?…まあ、虎杖悠仁と違って、あいつには宿儺いないでしょ?魂への攻撃手段も無さそうだし、気にする必要は無いかな。俺は気にせず宿儺の指を辿れば良いわけね?」
「ああ。頼むよ真人」
(…だけど、千夜には
幕間にする程長くないけど、じゅじゅコラムに載せると長くなっちゃう話、どうする?
-
纏めて幕間
-
長くていいからじゅじゅコラム
-
知らんわカス(作者の好きにしていーよ♡)