残響と青春と楽団の協奏   作:イズモ様 カワ(・∀・)イイ!!

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連邦生徒会長ってなんなんですかね、


ダブスタ系マダオ(まるでダメなお兄ちゃん)

 

残響楽団の拠点その部屋の一つに異形と人の9人が各々気ままに過ごしていた、ある者は机にもたれ掛かりスマホ片手に

血液を吸っていた、ある者は献立を考え思いつく限りを紙に記している。

そんな中に青い衣を纏う、長身の女が入り空気が変わる緩んだ空気は締め直され、自然と中央のテーブルに集まり、団長の発言を待つ

「はは、遅れてゴメンね外せない用事があってね……………さて、人員はそろった、これからどうするか、いや、どう…なにをしたいか皆の話をまとめようか…」

 

(はーーもっとアンジェリカと話してたかった……いやさ確かにね皆可愛いし、かっこいよ!?たださ皆頭のネジ飛ん出るじゃん頭のネジがねじれになってるよ?ねじねじでかわいいね(눈_눈)はぁ…まあ好きにしてええよって言うたのはワイやけどさぁ切り替えんと……はぁまとめないと)

 

「そうだね…まず一人一人、言ってもらうか…誰から言いたい?」

 

そう呼びかけると少し間をおいて一人黒い身体に白い罅の入った大人が手を挙げる

 

「ククク、では私からよろしいでしょうか、」

 

「あ……先越された…血い吸ってよ~「貴方はそれで良いのですか?」「別に良いでしょ、そんな団長が好きなの?黒狐ぇ〜」「はい♡、当たり前ですわあんな味玉に先を越されるなんて我慢できません」「アルガリア様やはり獣はダメですねズレた歯車より私のほうが…」「エイリーン!!殺しますよ!!」「なん私にも飛び火したんだ?おい大人何か擁護しろ」「「犬も食わないという/やつだ\でしょう?」」「クソッ使えない大人達だな」「エイリーン貴方は良いのですか、よくないでしょう!」「よくはないですが、信じて待つのが正妻の余裕というものです」「いいえ、必ずやあの早漏黒卵から貴方様の初めて、不肖ワカモ守り抜きます」「ククク、早く誤解を解かないとまずい気がしますね」「「「「女子高生はダメだろ殺すぞ」」」」

 

「少し頭冷やせ」

 

「うん、いいよ「「アルガリア様!?\貴方様!?」」黙れ、黒服はどうしたいんだい?」

 

黒服は喉を鳴らし、ゆったりと胸ポケットから契約書を取り出す。

「わたくしとしては、まずブラックマーケットでの『残響楽団』をさらに広げることを提案いたします。契約は拡張されねばなりません。より多くの者を巻き込めば、より強固な舞台装置となりましょう」

 

「契約ねぇ……また小難しい字ばっか書いてんでしょ?」とグレタが豪快に笑う。「どうせ小さい文字で“ハンコ押したら人肉納品”とか書いてんじゃないの?」

 

「わたくしとしては誠心誠意、子ども騙しをしているだけなのですが」

 

「生徒、シンパ以外なら好きやりなよ……」ニコニコ笑いながら、頷いた。

 

「で、他は? フィリップ」

 

呼ばれた少女は、相変わらず伏せがちの赤い瞳を少しだけ持ち上げた。

「……僕は、何も望みません。ただ、何もしたくない…必要なら呼んで下さい」

「ははは、まあやりたいこと、欲しい物有ったら手伝うよ」

 

「フンッ、燃える料理ってのも試してみるかい!」とグレタが腕を組みながら言う。「団長、今度アタシとこの坊やでキッチン使わせてくれよ。地獄の火力で煮込んでやる!」

「やるのはいいよ…ただ場所は考えてくれよ。大切なここを残骸に変えられたら悲しいからね」

 

「……人形が少なくなっている…なぜかスープに成ったからな…」とゼホンが低く皮肉を漏らす。「人はみな糸で操られる人形なんだ。焼かれるか、煮られるか、その程度の違いさ」

 

「ゼホン、こんどハイランダーでも襲うかい……?」

 

その横でエレナが退屈そうに爪を磨いていた。

「私はただ、血を流させたい。血飲みたい。それで十分」

「じゃあ……ゼボンと一緒にハイランダーにピクニックにでも行く何て……素敵だね」

 

オズワルドが突然立ち上がり、両手を大仰に広げた。

「さあさあ皆さん!ここはひとつ、サーカスのごとく!もっとファンタスティックに!大爆発で!市街の人々を笑顔にして差し上げましょう!」

「オズワルドはいつもどうりで大丈夫だね」

 

蒸気を蒸しながらエイリーンは歯車の調整をしている

「このまま少しずつ救済して上げられる人を増やしていければ…」

「そこは黒服と話し合って協力なり区切るなりしてくれるかい?」

「はい、アルガリア様」

 

アルガリアはため息をつき、卓上に肘をついた。

「……はぁ。まとめると、黒服とエイリーンは勢力拡大、フィリップはお助け、グレタは料理、ゼホンとエレナは死体遊び、オズワルドはサーカス。で、ワカモとターニャは……」

 

「貴方様と一緒なら何でも♡」

「力を振るえる場なら何でも構わん」

 

(……お前ら本当に単純で助かるわ)

 

青い残響は頭を掻きながら、心の中でぼやいた。

 

(ねじれ過ぎてまとめるの不可能じゃん……はぁ、アンジェリカと喋ってた方が何倍も健全だよ……いや健全か?健全だよな……)

 

最後はアルガリアが「じゃあ各々全部やろう、何か有ったらに書いておいてね」

 

 

 

 

▽▲▽▲▽▲▽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺やること決めてねーじゃん…せや!

 

 

キヴォトスの中心に立つ最も高いビルそのビルの頂にある 連邦生徒会 会長室 と書かれた部屋に一人招かれざる客として忍びこんでいた

 

 

「……来たんですね。『残響楽団』の団長。

アルガリア。ひとつ聞いていいですか。

なぜ……なぜ“残響楽団”を作ったんですか?」

私はそう聞きながら旧友の動きを警戒し凝視する

そうすると彼女は柔らかく微笑んで言い放つ

 

「理由?単純だよ。

捨てられた者、踏み潰された者……その“昏い場所”から這い上がり、本当の姿に変わった者たち。

彼らは誰よりも美しい。

だから俺は集めたんだ――“楽団”としてね。」

 

相変わらず一目惚れしそうなほどの美形だ…腹が立つ。しかしこの場に相応しい武器は感情の嫌味てはなく冷静な意思である、心のギアを入れ替え、戦地におもむく

 

「だけれどの過程で、多くの命が失われました。

あなたたちの“演奏”はキヴォトスを傷つけている。

それを正義とでも呼ぶつもりですか?」

しかしアルガリアからは否定が飛んできた

 

「正義じゃない。

俺が欲しいのは、“運命を未来を閉じない世界”だ。

アンジェリカが死なない未来を作るために……色彩を集め、演奏を響かせる。

ただ、それだけだよ。」

ただ彼と友と呼べるほと共に過ごした私の勘は友の隠す裏の何かの存在を予見した…揺すってみる?

 

会長

「……仲間を化け物に変えてまでですか?」

以外にも化け物呼ばわりは地雷ではないらしい

 

「彼らは望んだんだ。

本当の自分になりたい、と。

俺はただ、その舞台を与えただけさ。

……良い仲間に恵まれた。そう思っているよ。」

 

……

「……理解はできません。ですが、あなたの言葉は確かに聞聞きました。」

それを聞き旧友はにこやかに顔を綻ばせた

 

「それで十分だよ、生徒会長。

演奏は、もう始まっているのだから。」

しかし旧友アルガリアからの突き放すようなセリフ彼女が手を汚さずに築いた屍山血河を知るからこそその言葉に理性のボルトはやけ溶けてしまった

 

「……十分? ふざけないでください!

あなたの“演奏”のためにどれだけの命が奪われたと思っているんですか!

街を焼き、仲達を傷つけ……それを“舞台”だと呼ぶんですか!」

私が怒鳴ろうとアルガリアは態度も変えずへらへらと笑みを浮かべる

 

「呼ぶさ。

痛みも、悲鳴も、全ては楽章の一部だ。

君たちが大切にする秩序も、いずれは崩れる儚い旋律に過ぎない。

……ならば俺は、より深く、より美しい音を選ぶよ。」

その言葉に理性はまたも沸騰するもう周りに気遣う気もなくなり机を叩き意を示す

 

「美しい!? 人の絶望や死を、美しいと……!

あなたはどこまで狂ってしまったんですか!!」

しかし旧友は感情的な自分を諭すように言う

 

「狂気はね、生徒会長……ときに真実を開くんだ。

俺には見える。

泣きながらも立ち上がった子供、歯車になることを受け入れた少女、自らを調理しようとした狂気の料理人……。

彼女らは確かに“生きた”。

それを美しいと呼ばずして、何と呼ぶんだろうね?」

唇を噛みしめ少しでも反論を探す

 

「……そんなもの、他者を傷つける理由になりません!アルガリア、あなたなら他の道を行くこともできたでしょう!」

アルガリアは目を閉じ、微笑みながら慎重に話す

 

「かもしれないね。

でも、それでいいんだ。

俺にとって、そして残響楽団にとって――“演奏”こそが生きる理由だから。」

 

「結局……あなたは妹のためだけに全てを犠牲にするつもりなんですか!

それをアンジュ自身が望んだんですか?」

 

「……望んでなど、いないさ。

アンジェリカが俺を思うのと同じでアンジェリカはいつだって俺に“普通でいてほしい”と願っていた。

誰かを殺してまで生きようなんて、決して思わない子だったよ。」

 

「なら――なぜですか! なぜ彼女の意思を踏みにじるんですか!?」

 

「違うよ、生徒会長。

“死”は証ではない。

あの日、彼女が血の中に崩れ落ちる未来を見たとき……僕は誓ったんだ。

アンジェリカの死を、決して許さない。

彼女が死なない未来を選び取る。それが僕の全てだ。」

 

「あなたは……! 自分の妹ひとりのために、このキヴォトスすべてを犠牲にするというのですか」

 

「すべて?

違うよ。

彼らは“選ぶ”んだ――残響の中で自分を生き直すことを。

だからこれは、僕ひとりの物語じゃない。

アンジェリカを守る物語であり、同時に“残響楽団”というひとつの交響曲なんだ。」

 

「……それでも許されない!!

君が選んでいるのは、彼女の未来じゃない……君自身の執念だ!!」

 

「執念でも構わない。

――彼女が笑って生きられるのなら、それでいい。」

 

「先生が来れば存在証明が確定する!なぜ貴方自身での救助に固執するんですか!?」

 

「会長…俺はさ、アンジェリ「青い残響!!武器を捨てその場に伏せろ!!」残念だけどここまでかな…また話そう連邦生徒会長アロナ後FOXこれからワカモが暴れる体力は温存した方がいいよ。それじゃ」

 

「ッ―――アリア!!」

そう言いたいことだけ言い彼女はキヴォトスの頂から逃走した

 

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