残響と青春と楽団の協奏 作:イズモ様 カワ(・∀・)イイ!!
「静寂だ。……あまりにも、静かすぎる。
この学園の奥底に、音も息も凍りついたような沈黙が広がっている。まるで時間までもが止まっているような、そのひんやりと鈍い静けさ。……悪くない」
おい待て冷房効きすぎだろ!マジで氷点下かここ?地下施設ってレベルじゃねえ!いや冷凍庫より冷えてるから!中身は男でも女の体だって寒さは感じるわ!
「……やあ、こんばんは。良いな夜だね」
いや夜じゃねーよ地下だよここ!窓も星もないのに夜とか言う俺!……気取ったセリフ言ってる自覚あるから余計に恥ずいんだよ!
「……君が“血染めの夜”か。赤黒い瞳、痩せた身体、壁に凭れながら息すらしない……ふふ
……なるほど、想像以上だ。静かで、危うく、純粋だ。――その沈黙こそ、俺の楽団に必要な音だ」
冷静っぽく言ったけど内心バクバク!怖えけどこれカリスマっぽくね?あ、今絶対俺団長ムーブ決まった!
「……看守じゃないわね。じゃあ、誰?」
低音ボイスやべえ!でも妙に落ち着いた雰囲気……好奇心って感じの目だな。俺見られてる……標本的な意味で
「アルガリア。残響楽団の団長だ。
君に会いに来たんだ。――指揮者は、演奏者を選ぶ権利があるからね」
ここカッコつけポイント!頼むカリスマ出ろ!中身元社畜だけど今だけは出ろ!
「……ふぅん。変わった奴ね。
檻越しに私を見て、何を知ったつもりになってるの?」
純粋な“観察”の視線。あ、こっちの正体試されてんなこれ)
「知ったつもりになどなっていないさ。
ただ――この瞳、この沈黙、この渇き。それだけで十分だよ。
君は“本物”だ」
ヤベ、言葉がポエム寄り。けど冷静っぽい。あれ、これ逆に怖くね?
「フゥン、私に、何をさせたいの」
きた!興味持った!こっからスカウトタイム!
「何も強要はしないさ。
君は君のままでいいし。血を啜ろうが、叫ぼうが、それが君のヴァイオリンになる。
――奏でてほしいんだ、俺の指揮でね」
俺、今絶対カッコいい!冷静な振りして内心パニック!
「……音楽?これは音楽なんかじゃない。私はただ、乾いて、また殺して……獣みたいに渇き続けるだけ」
ヒロイン属性じゃねえ、完全に獣。だがそれがいい!
「獣で構わない。その咆哮を、俺のオーケストラで鳴らせばいい。
狂気こそ、真の演奏だ」
よし、狂気寄りだけど冷静さ残して言えた!
「それでいい。
人のふりをしなくたっていいんだ。渇きのままであれ。――それが、最も純粋な自己表現だ」
完全にポエマー団長。だが怖いから許される!
「……私には、もう何も残ってない」
ここから畳みかける!決めろ俺!
「残っているじゃないか。
君の声も、渇きも、目も――まだ鳴っている。音がある。
君は、生きている」
プロポーズかな?これ
「……ねえ、飲ませてくれる? 貴方の血」
きた!でも怖い!でも拒否れない!
「……それは、入団してからの楽しみにしよう」
余裕ぶってるけど内心ビビりまくり
「……断るのかと思った」
あれ、喜んでる?いや単純に“面白そう”って感じか
「君のヴァイオリンが奏でるなら、腕一本くらい惜しくはないさ」
(※言った!カリスマ爆上げセリフ!でも後悔不可避!)
「じゃあ、契約成立ね。私の渇きを、お前の音で満たせるなら――協力してあげる」
(※YES!成功!俺、天才!?)
「ようこそ、“血染めの夜”。君の狂気が、俺の楽団を完成させる」
PVのキャッチコピー候補確定!
「……アンタ、本当にムカつくくらい面白いわ」
完全に“実験対象”としての興味だこれ!
「君にそう言われるなんて、光栄だ。“血染めの夜”――これから、学園を震わせよう」
「……ふふ、決まったな。契約だ」
いや軽ッ!命かけ契約だぞ?それでいいの?まあ本人がいいって言ってるしいいのかなー?
「……契約って……どうするの?咬めばいいの?」
おい実験モルモットの目だぞ完全に!こいつ俺の血にめっちゃ興味津々じゃん!俺は高級ワインか!
「そうしたいならすると良い。……いずれ、君が“楽団”として奏でたくなった時にでもね」
キザ!けどカリスマっぽい!やべ、今ならポスター貼られても恥ずかしくない気がする
「……本当に不思議な人間ね。怖いほど落ち着いてるくせに……目だけは狂ってる」
褒め言葉なのかディスなのか分からん!でも狂気は褒め言葉って残響楽団マナーだし多分OK!
「目は、音を視ているだけだ。
君もすぐに分かる。――舞台に立てば、狂気の方が正気よりも澄んでいるものだ」
やば、今の自分に酔ってる感……いや違う!俺冷静!冷静カリスマ!
「……面白いわね。私、檻から出られるの?」
きた!完全に好奇心モード!興味=入団確定フラグ!
「出られるさ。だが……自由とは、演奏の代償でもある」
おお、名言っぽい!……今の俺、絶対PVの最後に流れるタイプのやつ!
「……ねぇ、外の世界、今はどうなってる?」
急に素直!?いや気になるよな、1年幽閉されてたらな!
「音が死んだままだ。街も人も、同じ旋律を繰り返している。神秘に縛られ恐怖にふたをして、神秘を生かすためアンジェリカは運命に殺される
――だからこそ、俺たちが演奏する必要がある」
淡々と言ってるけど、完全に革命宣言なんだよなこれ!
「ふふ、つまらない世界を壊すってわけね……面白い。見てみたい、その演奏」
やべ、食いついた!完全に研究者の目だこれ!純粋な“興味”だけ!
「じゃあ、決まりだ。“血染めの夜”――
君の音は、俺の楽団にとって必要不可欠だ」
キタ!仲間入り宣言!これで残響楽団コンプリートまであと少し!
「……他の団員は?あなた以外、どんな奴がいるの?」
お、興味範囲広がったな。ここから軽く紹介モード
「狼の牙を持つ女、歯車に取り憑かれた少女、炎の子、サメの料理人、人形遣い、に契約者
全員、昏い場所から這い上がってきた者たちだ。
まだ2人だがね」
「……狂気のオーケストラね。……ふふ、悪くない」
ノリ軽いけど笑顔……怖いけど期待してる顔だ!
「ようこそ、残響楽団へ。……これでまた一つ、演奏が近づいた」
……よし、口説き落とした!スカウト成功!……俺、転生してまでやってること人材ハンティングじゃね?いやでもこの世界じゃ最高に楽しいし!
でも……冷静に考えると、うん、答えは決まってる――キヴォトスを揺らす。色彩を響かせる。妹を救う。それだけだ。……それだけのために、俺は狂気を指揮する
あ、やべ、黒服とゼホンに報告しないと!ずっと外で待ってるんだった!完全に忘れてた!
「……じゃあ、出ようか。
仲間が待ってる。……次の楽章を始めよう」
あ、これ絶対ラスボス感あるやつ。俺、転生したらラスボスやってましたってタイトルで行けるなこれ
ローランくんはどうしよ?
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出さない選択肢ある?(生徒とし出す)
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落ち着ける撃っとけ(大人として出す)
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未亡人!エッチなのはダメ死刑(出さない)