ドラゴンボール -アフターアース-   作:モンスターどんぐり

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初めまして。
ふと思いついた設定で、見通しは立っていませんが最後までやり切りたいと思います。

小説を書く事自体初めてで、文才は皆無ですので
ニュアンスを感じ取って下さい!

ドラゴンボールに関しては、何年も前に読んでいるので矛盾点も多々あると思います。
独自の解釈も入るかも、、、。

ではよろしくお願いします。


プロローグ
破壊と再生


 

 

 

 

-----この美しい惑星、地球。今からおよそ300年前の大災害によって巻き起こった出来事は未だその爪痕を残し、とある少年の運命を大きく狂わせる事となる。

 

少しその過去の話をしよう。

遡る事300年前、第28回天下一武道会にて、孫悟空が少年ウーブと共に旅立った所から少し後の出来事。

幾度とない危機を乗り越えて来たこの地球は、自ら牙を向いた。

未曾有の大災害。かつて無いほどの大災害に見舞われた人類は、ありとあらゆる物を奪われた。

 

カプセルコーポレーションの倒産。

この世界においてその名を知らぬ物は居ない程の大企業。Z戦士達は愚か、世間一般の人々にとってもとてつも無い衝撃を与えた事は言うまでも無い。

先の災害によるダメージはそれだけにとどまらず、工場等の製造業、医療機関は特に深刻な状態に陥り、人々は劣悪な環境下に晒され続ける事態となる。

 

 

こうなってしまったら、あの天下無敵の孫悟空達にもなす術はない。

ある伝説の秘宝、ドラゴンボールを除いては。

 

 

 

『さぁ願いを言え、どんな願いでもひとつだけ叶えてやろう。』

 

 

 

そうなれば叶える事は決まっている。

 

-----この世界を災害が起こる前に戻してくれ!

 

安心し切ったかつての英雄達の表情はすぐに曇ってしまう。

 

 

『それは無理な願いだ。自然現象においては介入する事が出来ない。それに起因した事柄も例外ではない。』

 

つまり、災害によって死んでしまった人達や、倒壊した建物は災害によって起こった『自然現象』であり、『自然死』だと言う。

皆が絶望感に包まれ、下を向いた。

 

-----ならばせめて、被災した人達が不自由なく過ごせる場所を提供して下さい。

 

 

この地球の神の一言により、神龍はその真紅の瞳を一度妖しげに光らせ、願いは叶えられた。と一言だけ言い残して7つのボールは夜空に散って行った。

 

 

 

と、簡単ではあるがこれが300年前の出来事。

この300年の間に、およそ500〜600年生きられる長寿のナメック星人の2人を除いてZ戦士達のほとんどがその生涯を終わらせた。

唯一魔人ブウこと、ミスターブウも生きてはいるものの、サタンや孫悟空のいない世界はつまらない。と言い、この地球から離れ、今尚消息は掴めぬままの状態である。

 

 

そして、人類はあの大災害により40%にまで減少したが、次第に回復し今や過去の人口の80%にまで登り詰めた。

 

 

 

「悟空さん、あなたの愛した地球はまた再び美しい輝きをたくましく放っていますよ。」

「ふ、たいした奴らだ。俺も久しぶりに地上に降りてみるとするか。」

 

ブワァっとマントが風になびく音と共に、ピッコロは神殿から勢いよく飛び立った。

実に50年振りの下界の空気感を全身に浴びながら、とある場所へ向かう。

そこは、西の都カプセルコーポレーション跡地。

ここは、かつての盟友達が眠っている場所。

 

 

 

「ふ、らしくない真似だぜ。この俺が墓参りなんてな。随分腑抜けちまったぜ。なぁ、孫よ。」

 

彼らの名前が彫られた墓石に触れ、久しぶりの挨拶を交わしたピッコロは

少しだけセンチメンタルな気分になった。

それをまるで、お前達と過ごした時間が長すぎたせいだ。と言いたげにニヤリと笑って再び飛び立とうとしたその時。

 

-----おぎゃあ、おぎゃあ!!!

 

 

「むっ!?人間の赤ん坊‥。こんな所に捨て子か、やはり人間のする事は理解できん。」

 

墓石の裏側にひっそりと捨てられていた男の子の赤ん坊。

目が合った途端、更に赤ん坊はグズりだした。

 

このやかましい生き物をどうしたものか、放っておくか。

いや、後からデンデにガミガミ言われそうだな。更に面倒になる事が予想され諦めて近くの交番にでも連れて行ってやろうと拾い上げた。

この男は300年以上も生きて随分と角が取れている、随分昔の事だが、悟飯の娘であるパンもこうやって抱いてあやした事がある。実は祖父の悟空よりもパンを抱いていたのを知っているのは最早自分だけ。

 

今度はフワリと、優しく舞空術で浮かび上がり交番のある方向に進み出した。普段のスピードなら10秒とかからないような距離も、ゆっくりと進み、腕の中に居る小さな生き物を落とさないように配慮していたが、視線を落すといつの間にか寝ている。

ゴツゴツした緑色の指を小さな小さな手で力強く握って。

 

 

 

-----ピッコロさん、あの、宜しければその子を神殿に連れて来てはどうでしょうか?

 

ピッコロの脳内にデンデが思わぬ事を語りかけて来た。

何故だ?と言い出す前にデンデが続ける。

 

 

-----あの日以来この地球は、復興や、再建に力を注いで来ましたが、もう今の人間は乗り越える力を持っています。しかし、そればかりに力を注ぎ込み過ぎて、かつてこの地球を守ってきたような戦士が今はもうピッコロさんしかいません。この300年脅威になるような敵の襲来はありませんでしたが、いつ何が起こるかもわかりませんし、いつまでもピッコロさん1人に任せている訳にもいきません。昔悟飯さんを戦士として育て上げたピッコロさんなら、その赤ん坊を鍛え上げる事ができるんじゃないでしょうか?

 

 

「一理あるが、ただの人間を一人育てたところでせいぜいクリリン程度が頭打ちだろう。別にクリリンを貶している訳ではないが、正直言ってフリーザや、セルのような脅威に立ち向かえるとは思えん。」

 

正確には、悟飯は戦士としてではなく、魔族として育てるつもりだったんだがな。と笑ったが

デンデは割と本気だったようだ。

 

 

-----それについては私に考えがあります。

 

 

 

 




文章って難しい、、、
どうしても変な文章にもなるし、上手く言葉に出来ない、、
精進します。
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