嵐を呼ぶ!!ヒロアカイレギュラーズ!!!   作:サイセンサイ

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「やっほーーきまし担担麺ーー」

 

「うわっ!!しんちゃん!!?」

 

「来たな!!汚物!!」

 

「落ち着け物間」

 

そこはコンビナート型の演習場だった

 

 

しんのすけは今日も隔離場を脱走しA組B組のところに来ていた

 

「離せ!!なぜそんなやつに優しくする!!」

 

物間は取り押さえられながら絶叫する

 

「あの事は同情するけど」

 

「こいついいやつだし」

 

「面白いし」

 

「今までの暴言の天罰だと思え」

 

「クソーーーーー!!!!」

 

そしてしんのすけは

 

八百万に近づいた

 

「ヤオモモちゃんって何でも作れるんだよね?」

 

「!?え、えぇ」

 

「ちょっとお願いしていい?思い出したことがあって」

 

ーーーーーーーーーー

 

「見つけたぞ野原しんのすけ」

 

今しんのすけを追いかけているのは

 

エクトプラズム

 

雄英の教師改めヒーロー

 

 

 

「おっきたきた」

 

そしてしんのすけは逃げた

 

手にはさっきまで持っていなかった何かを持っていた

 

 

 

 

二人が遠くへ行った頃

 

「ヤオモモ!何作った!!?」

 

みんなが八百万の所に駆け寄った

 

「とっさに作ってしまいました、あまり、危ないものでもないんですが」

 

その時

 

『カメラ起動』

 

備え付けの大画面にしんのすけとエクトプラズムが映った

 

 

「「「「!!?」」」」

 

 

ーーーーーーーー

 

校長室

 

「さて、どうなるのかな」

 

ーーーーーーーー

 

エクトプラズムの個性は分身

 

しんのすけの速さを理解している故に30体の分身で囲っていた

 

 

 

「、、、、、、、分身なら大丈夫だよね」

 

そしてしんのすけは

 

 

 

 

竹刀を構えた

 

 

 

ーーーーーーー

 

「「竹刀!!?」」

 

「はい、普通の竹刀です」

 

「あいつ剣道できんの!?」

 

「これからみりゃ分かんだろ」

 

生徒は映像に注視したどこかワクワクしながら

 

ーーーーー

 

 

「チャーシューめーーん!!」

 

分身相手に竹刀ぶつけていくしんのすけ

 

その一撃一撃が脳天やスネに当たっており正確だった

 

しかし相手は分身

 

急所を狙ってもさほど意味はない

 

エクトプラズム本体は距離を取る

 

近づけば何が来るかわからない

 

フィジカルは向こうが圧倒的に上

 

ならば一対多数に持ち込み数の理を生かす

 

 

だが

 

 

時間が経つごとにしんのすけが有利になっていった

ーーーーーーー

 

「なんかしんちゃんの動き良くなってない!!?」

 

「戦っている間に敵の動きを学習してんのか!?」

 

「てか、よくバテないねしんちゃん!」

 

「速さやとっさの判断力だけじゃない体力まで怪物かよ!」

 

「どうなんだよ爆豪!」

 

「あの動き!生まれつきのセンスっぽいのがでかいな、、俺ほどじゃねぇがな!!」

 

 

ーーーーーーーー

 

 

 

 

しかしエクトプラズム本体は無傷このままではいくらスタミナがあろうとしんのすけのほうが潰れる

 

 

その時

 

「やっと思い出してきた」

 

 

「!!」

 

思い出してきた?

 

 

まさか

 

 

 

今まで全力では

 

 

 

 

その時

 

しんのすけは竹刀を投擲した

 

「「「「は!!?」」」」

 

そして当たった

 

 

 

 

 

 

本体の足に

 

 

 

(しまった!!)

 

エクトプラズムは体勢を崩した

 

そうしんのすけには『直感』があった

 

そしてしんのすけはそのまま本体に突っ込むみ

 

足場に落ちた竹刀を拾った

 

やられる誰もがそう思ったが

 

 

 

しんのすけはエクトプラズムを抱きしめた

 

 

「?!!」

 

「竹刀はホイホイ人にぶつけちゃいけないんだぞ」

 

 

そしてしんのすけは、、、

 

 

 

竹刀を持ってエクトプラズムを抱きしめたまま高速回転を始めた

 

 

「「「「何やってんの!?」」」」

 

「そうゆうことか」

 

相澤はしんのすけが何をしようとしているのか気付いた

 

 

それは持久戦

 

分身には回転しながら竹刀で弾け飛ばし

 

しばらく膠着していると

 

 

 

しんのすけは止まりエクトプラズムを離した

 

 

 

「おえええええ!!!!!!」

 

「なんか昔、回転椅子に座ってビュンビュン回った気がする」

 

 

 

エクトプラズムは高速回転により酔った

 

 

しんのすけもちょっとフラッとしていたが

 

それ以上に分身の動きが緩んだ

 

 

 

分身は竹刀に弾かれて回転を止めることができなかった

 

 

 

「じゃそうゆうことで〜」

 

そしてしんのすけは建物の間を抜けていった

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

「エクトプラズム先生から逃げたぞ!!」

 

「なんて力技」

 

「だがあの発想は無かった」

 

「傷をつけずに無力化、実際に使えるかもな」

 

「いや多分しんちゃんだからこそだろあれ!!?」

 

「回転し続けなきゃならないしな〜」

 

「でも竹刀の攻撃は正確だった」

 

「回転しながらなのに」

 

生徒たちは感想大会に花を咲かせる

 

「お前ならどうする相澤」

 

B組担任ブラドキングが聞いてきた

 

「俺のは個性を消すのが武器ですから相性は最悪ですね、性格的にも」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

その映像は録画され

 

生徒たちは何度も見直しどうすればいいのかを話し合うことになる

 

 

そして

 

 

しんのすけの戦うところをもっとみたいと

 

手合わせしてみたいと

 

多くの人がそう思った

 

 

 

 

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