シシド ギャングオルカ
ファットガム シンリンカムイ
天喰 マウントレディ
切島 耳郎
尾白 障子
砂藤 上鳴
宍田 瀬呂
鉄哲 峰田
庄田 塩崎
デステゴロ しんのすけ
謎の男 虎
お昼時 川辺の近くの広場 そこにはロボットにより整備されたサッカーグラウンドがあった
ザッ ザッ ザッ ザッ
お揃いのユニフォームに身を包んで2つのチームが歩いてくる その顔は燃えていたり死んでいたりと様々だった
「決着を付けてやるライオネルズ」
「こっちのセリフだオルカーズ」
両者の額が音を立てて打つかり火花を散らす
「陸上競技に加えて今回は足が主流だ無理はするなよ魚風情が」
「シャチも哺乳類だ 勉強しろよネコ科風情が」
シシドvsギャングオルカ
今 因縁の対決が始まる
「カエリタイカエリタイカエリタイカエリタイカエリタイカエリタイ」
環が帰りたいコールを全力でしている
(((((帰りたい)))))
一部も気持ちは同じだった
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元々は野球の9人チームしかしサッカーは11人チームつまりそれぞれに【二人】追加メンバーが居た
「これ終わったらアイスもらえるんだよね?」
「そっちの心配か」
オルカーズには野原しんのすけとキャッツの虎が
「マウントレディが死にそうな顔をしているがそんなになのかシンリンカムイ」
「そんなにです」
ライオネルズにはデステゴロそして
「どうも〜始めまして〜今回特別に参加させていただく【山田鷹郎】と申します〜」
鷹の頭と翼を持った謎の男がいた
「「始めるぞ貴様らーーー!!!!」」
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『さぁ始まったぜヒーローリーグフットボール!!!!!司会は今回もこのプレゼント・マイクと!イレイザーヘッドが務めるぜぇ!!!』
「何で今回も、、、」
そして
ピーーーーー
開幕の笛が鳴った
「いくぜ先行!」
始まればテンションをあげる単純な男 上鳴電気が突き進む
「くらえ!チャージズマのシュートォォォ!!!」
そして繰り出したシュートは
「フン」(ペシッ)
獣化で身体をデカくした宍田にあっさり止められた
「無理だろォォォ!!!」
「うおりゃ!!!」
宍田はキャッチしたボールを凄まじい力で敵ゴールまでぶん投げる
バチン!!!!!! ビリビリ!!!
「ぐっ!ナイスパス!!」
尾白が凄まじいパスに若干怯むも尻尾でキャッチする
「くらえ!!尻空シュートォォォ!!!」(ドゴン!!!)
上鳴とは違い個性を利用した力の乗ったシュートは
「ウルシ防壁!」(ズムン)
個性・樹木で埋められた壁に阻まれた
「丸々埋めるのは卑怯だー!!!」
『個性全開のバトルが初っ端から繰り広げられるゥゥ!!ちなみにキーパー以外はハンド適用だが個性越しでならいくらでもOKだァァァ!!!』
「それはハンドの意味をなしているのか」
そしてオルカーズのボール 今持っているのはしんのすけ
「ほほ〜い」
「「させないぜ‼」」((ガキン!!))
切島と鉄哲のコンビ個性を使い立ちふさがる
(しんちゃんと対決するのはなにげに初めてだぜ!!!)
(熱い戦いが出来そうだ!!!)
「瀬呂くん」(ぽん)
「「え?」」
しんのすけにそんなつもりは一切なかった
「今だ上がれーーー!!!!」
その隙をつかれ一気に攻め込まれる
「貴様らーーーーー!!!」
シシドが叫びを上げ二人は後でパワーボムが確定した
「しんちゃんはそんなキャラじゃないっての」
「止まってくれ」(ヒュル!)
「!?」
天喰が瀬呂の前に立ち上がる 足を牛に変えて凄まじい力で奪おうとしてくる
その時
「任せろセロファン!」
ギャングオルカが応援に駆けつける そして
「超音波ァァァ!!!」
攻撃体勢で突っ込んできたギャングオルカを見た瞬間
「あ 無理」
ドオォォォン!!!!!
天喰は吹き飛ばされた
このフットボールの最初の脱落者になった
『個性ありじゃなければファール確定のプレイだぜぇ!!』
「それはもうファールだろ」
そしてボールを持ったままギャングオルカはそのまま超音波で宍田を牽制 そのままシュートを打ち込む
ドゴン!!!
「ごぼえ!!!」
シュートこそ決まらなかったが腹にダイレクトに当たり息を吐きながら宍田は倒れ込んだ
「今だ決めろ!!」
ゴール前に駆け込むオルカーズだが
「させるかァァァ!!!」(ズザザ!!!)
シシドがいち早くボールに駆けつけた
「バスだーーーー!!!!!」(バチィン!!!)
協力なロングパスが繰り出されグラウンドを横切っていく
宍田のパス以上の威力に取れる選手はいないと思われたが
「沈ませればなんとかなる!!」(ドボン!)
ファットガムが身体にボールを沈める そして
ボールを身体に入れたまま走り出した
「えええ!?いいのそれ!?」
上鳴が審判席に確認を取るが
『良い!』
「はぁ」
(悪いな!このままシュートしたるで!!)
そしてファットはボールを身体から出した瞬間
「お返しください」(ヒュル)
「あれ!!!?」
塩崎の茨がボールを出した瞬間を見逃さなかった
「野原さん!」(トッ)
「ホホイ!」(バシン!!)
しんのすけにパスが渡され走っていく
((させるか!!))
そしてさっきと同じように硬化コンビが立ちふさがる
(今度は油断しねぇ!!)
(パスの隙を与えねぇ!!)
しんのすけにパスも想定した上で突っ込んでいく二人だったが
ムギュ ミチミチミチミチ ビッターン
「「のわぁ!!!?」」
突如二人が転んだ
「悪いな個性ありなら大丈夫なんだろ」
峰田がモギモギを二人の足元にはなっていた
(ボールをもち続けてたら確実にヤラれる!ボールを持たなくても活躍すれば文句は言われねぇはず!!)
峰田はボールを持たないようにしてたが
「いけ野原!!そのまま攻めて」
「はいパス」(ポーン)
「え?」
心情を呼んでくれるしんのすけではなかった
「よこせ」(グルルルルル!!!!)
野生全開でシシドが近づいてきた
峰田はその瞬間全てを諦めた
ズドオォォォォォン!!!!!
シシドにボールが渡りゴール前
「ウラアァァァ!!!!!」(ドゴン!)
強烈なシュートが繰り出される
それは樹木の壁を貫通 そして
「オッ!!!!!」
シンリンカムイの顔面にぶち込まれた
だがそれが功を奏しボールは止まった
「よくやった!誰かボールを」
その時
「よっと」(ペシッ)
「「「「え?」」」」
「空飛んで状況伺ってたんですよ」
謎の男 山田鷹郎がゴールを決めた
ーーーーーーーーーーーーー
天喰・宍田・峰田・シンリンカムイが気絶のため脱落
「次のキーパーお前だ塩崎!ゴールを埋めろ!」
「本当にそれで良いのでしょうか」
ドゴゴン!!!
「わっ!何の音!!?」
「切島くんと鉄哲くんがパワーボムを受けた音」
「容赦ねぇ」
「野原」
「オッ?なんですかなシャチョー」
「シシドが近づいてくるのを分かっていたから峰田を生贄にしたわけではないよな?」
「、、、、、、、、、、、、、、ナンノコトデスカナ」
「まじかよ」
「強か」
「そろそろ始まるぞ」
「相手のキーパーは尾白か」
ーーーーーーーーーーーーー
「さぁ勝負だマウントレディ!」
「うげ!」
デステゴロがマウントレディの前にたった その瞬間マウントレディは個性を使った
ボールが上に跳ね上げられ
「セロファン!」
「よっしゃ!」
瀬呂がテープを使って取ろうとするが
「だめですよ〜空に俺がいる」(バシッ)
「「あ!!?」」
空を飛んでいた山田鷹郎にボールを取られた そのままゴール前上空でボールを落とした
「来たぜ!俺の出番!」
鉄哲がボールをキャッチしてシュートを決めようとするが
何かがヌルリと足の間をとおりボールを奪われた
「我を忘れてるぞ」
足を軟体にしていた虎だった
そのままロングパスが決まり
「うちか〜」
耳郎がキャッチそのまま上がる
「こい!」
ゴール前 尾白がキーパーとして立ちふさがる
(普通に打ってもあの尻尾で防がれる!なら!)
「ハートビート!!!!!」
耳郎が音をぶつけ怯んだ隙にシュート
しかし
「尾空旋風!!!!!」(バチン!)
尾白は気合で止めた
そして打ち上げられたボールをシシドがキャッチした
「いけえぇぇぇ」(ドゴン!)
そして強烈なロングパス、、、だったのだが
「ぐぶっ!」
まだ巨大化していたマウントレディに激突そして
「え?」
グチャアアアアアアン!!!!!!!!!
『お〜っと!!!マウントレディが倒れた先にゴールが在ってキーパーの塩崎もろとも潰されたァァァ!!!!!』
「塩崎は不幸だった」
ゴール破損のため一時中止
ーーーーーーーーーーーーーー
マウントレディ・塩崎 後攻撃をまともに受けてしまった尾白も脱落
「ごめんな尾白」
「今回潰されたのは塩崎だったか」
「ひとり足りなくなっちゃっね」
「人として良いのかこんな試合」
「だめだろ」
「次のキーパーは障子だ!腕でゴールを埋めろ!」
「向こうのキーパーはデステゴロか」
『さぁ始めるぜぇ!!!!!』
ーーーーーーーーー
「そろそろ活躍しねぇと!」
砂藤力道が目立つために積極的に動く
個性を使い全力を出してドリブルしていく彼は
「よいしょ」
ごく普通にしんのすけに取られた
「まってたよ(シュバ!)」
「お?」
そしてしんのすけの前に山田鷹郎が現れた
「始めまして」
「お〜始めまして」
(やっぱりいい目をしてるねえ)
二人はしばらくやり合っていたが
「「こっちだ!」」
リーダー同士が同時に来た
「ほい!」(ぽん)
そして始まるのはリーダー同士の戦い
しかしそれは一瞬で終わった
「ドラァ!!!!!」(ドゴン!)
パスを受けたギャングオルカはそのままロングパス
シシドは止めようとするが間に合わなかった
しかし
「ごぼえ!!!」
同じく止めようとした庄田二連撃の腹に当たり宍田と同じ形で倒れた
ボールの勢いは止まらなかったが
「アンブレイカブル!!」(ガキン!!)
切島が硬化で止めた
「いくぜ反撃!ってあれ!?」
しかしその瞬間ボールが巻き取られた 瀬呂のテープだった
「こい!止めてやる!!」
デステゴロが気合を入れるが
ビリビリビリビリビリビリ!!!!
「がっ!!!?」
上鳴の放電で動きを止められた
「ナイス上鳴!!このまま!!」
「よこせ」(グルルルルル!!)
「あ」
瀬呂は諦めた
ドゴオォォォン!!!!
宙を舞ったボールは上鳴のもとに落ちた
「今度こそ!!」
「よこせ」
「あ」
ドゴオォォォン!!!!
「一気に二人も!!!?」
そして耳郎が驚いていると
「我が行く!」
虎が走り出した
「ライオンと虎!!因縁はここに!!」
「上等だぁ!!!!!!」
そして鍔迫り合いがしばらくした後
ハジけたボールはギャングオルカのもとに
「よくやった虎!!!!」
そして打たれるのは強烈なシュートそして
「止めてやる!!」
砂藤力道が体を張って止めようとするが
ドゴオォォォン!!!!!!!
砂藤ごとボールがデステゴロを直撃してゴールとなった
「犬死に」
「野原!!!あんまりだろ!!!」
耳郎はツッコんだ
ーーーーーーーーーーーーー
庄田・瀬呂・上鳴・砂藤・デステゴロ脱落
「試合も終盤だ!!」
「考えてみれば何にも出来なかった庄田二連撃くんの方が無様かも」
「野原言い方!!」
「打撃耐性と運が良いものが残っている」
「向こうのキーパーはファットガムか」
『さぁクライマックスだァァァ!!!!』
ーーーーーーーーーーー
「野原少年少しいいか」
「お?」
虎がしんのすけに話しかけた
「試合が単調になってきているのでテコを入れたい 噂で聞いたんだかキミは、、、、、」
「うん出来るよ」
ーーーーーーーーーーー
『あぁ~ここでお知らせだ特に雄英生は聞け』
「「「?」」」
相澤がマイクで話し始めるそれは
『負けた方は野原の個性で、、、、、魔法少女もえPをやってもらうそうだ』
ビシッ
雄英生は石化した
気絶していた脱落組は飛び起きた
それはかつて爆豪が味わった屈辱の極の極
「復活しました!!!!!!!」
「参戦します!!!!」
「そういう趣味はねぇ!!!!」
「起きろ砂藤!寝ている間に奪われるぞ!尊厳!」
「ウチはそんなキャラじゃない無理無理ムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリ」
「正気に戻れ耳郎!」
そして試合が再開されたが
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!!!!!
あれだけは嫌だ!!!!
雄英生の塩崎を除いた全員が殺気立っていた
今までと違う勢いに大人は気圧された
そして試合がタイムアップに近づいていく
体力も気力も使い果たし
そして
「行くぞファットガム!」
「こいやギャングオルカ!」
ボールを持ったギャングオルカがゴール前で強烈なシュートを放つ
ファットガムは全身で受けたがたび重なる雄英生の殺気の籠もったシュートに脂肪を燃焼しており
「ゴフッ!」
シュートは止めたが気絶した
「うおりゃ!」
そしてシシドがボールを手に入れる
「シシドォォォ!!!!!」
「ギャングオルカァァァ!!!!!」
そして最後の勝負が始まったその瞬間
しんのすけがつぶやいた
「アレ?このまま同点ならどっちも罰ゲーム無しなんじゃ?」
「「「「「「はっ!!!!!!」」」」」」
その瞬間繰り出されたのはボールを奪うを名目にした総攻撃
ドゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
それは反射の領域だった
全員が無意識で狩りに移った
「「「「「あっ」」」」」
正気を取り戻し青ざめた
ーーーーーーーーーーーー
結果は引き分け罰ゲーム無し
「あの〜アイスは」
「諦めろ」
「逃げるぞ」
「男らしくねぇよやっぱ!」
「うるせぇ!!!命のほうが大事だ!」
気絶したリーダー二人を置き去りに解散となった
『メリーバットエンドだぜぇぇぇ!!!!!!!』
「アイツラが躊躇なく、、、これも野原の影響なのか、、、」
「ふぅ~あれが野原しんのすけか、、、」
ホークスは出会えて満足そうだった
「いずれまた会おうね、野原しんのすけくん」