トレース
それは超ハッキング事件の少し前
「何じゃ忙しいのじゃぞ」
「少し前に入ったばっかりなのにもう偉そう」
ドクターが怪獣隊長またの名をブラックスターに呼び出されていた
「これをキミに」
「何じゃこの装置は?」
それは巨大な装置だったそしてその下にはリクライニングできる椅子があった
「キミを増やすんだよ☆」
「はぁ!?」
意味がわからなかったしかし
「これはね〜【ロボットに人格をトレース】する装置なんだ」
「!!?」
「つまり〜君のコピーがロボットの身体を持って生まれるってこと☆」
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「スケプティックのトレースは終わったか?」
ヘクソンが話しかけてきた
「終わったよ〜これでオリジナルが逮捕されてもハッキング技術のある人がロボットとしてたくさん増やせる」
彼の後ろには大量のロボットが並んでいた
「それで聞きたいんだけど〜」
ブラックスターはヘクソンに質問する
「デトネラット社の人達とのコンタクトは?」
それはかつてヴィランたちのサポートアイテムに手を貸した者たち 今は捕まっている 誰もコンタクトなど取れないはずだが
「夢の中で取れた」
想像も想定も出来ない手段に誰も気づかなかった
「奴らを懐柔しサポートアイテムを作らせる」
「そしてカッコいい僕のアイテムを作ってもらう」
そこに長身で細い男ヒエール・ジョコマンをがやって来た
「リ・デストロが加われば尚の事手を貸すだろう」
「裏と表、、、聖魔属性とか強キャラだよね〜」
「相変わらず何言ってるかわかんないですな〜」
「要するに〜彼等だけじゃだめってことそこでいい所を見つけたんだけど」
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「ヒエール・ジョコマン俺達の目的は?」
「Iアイランドのデータ」
「そうだ、、この大量のスケプティックロボで情報を全て抜き取る」
ヘクソンの後ろには大量のスケプティックロボがいた
「そしてお前の狙いも、、、、いやこれはどうでもいい」
ヒエール・ジョコマンはワクワクしながらその時を待っていた
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とある飛行機から一クラス丸々の人数が降りてきた
そして
「B組全員到着ーーーー!!!!!!」
「「「「イエェェェーイ!!!!!!」」」
「今回はよろしく頼むよブラドキング」
「任せてください!」
飛行機の停留所での光景だった
I・アイランド
ヒーロー関連の科学者が集まる学術研究都市
「おじさまーー!!!!!!」
「!」
そこに走ってきたのは金髪にメガネをかけた美少女
「メリッサ!!久しぶり!!」
「えぇ!おじさま!!」
オールマイトと縁のある少女・メリッサだった
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そこはホテルのとある一室だった
普通なら部外者が入ることはできない しかしハッキングで身分を偽装していれば話は別だった
「もうちょっと広いホテルは無かったのかな〜」
「贅沢言うな」
「三人で一部屋は狭いよ〜」
「悪目立ちする気か」
そこにはヒエール・ジョコマンとヘクソンそしてもうひとりがいた
「時間まで色々見てくるからじゃぁね」
「好きにしろ」
そしてヒエール・ジョコマンは部屋を出ていった
「【ろくぼす】のひとり、、、俺もだが、、、協調性のないやつだ」
〘ろくぼす〙
総合統治派閥【帝国】所属の最高幹部6人