嵐を呼ぶ!!ヒロアカイレギュラーズ!!!   作:サイセンサイ

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大軍勢

 

 

 

 

 

「(グズっ)、、、、、」

 

「、、、、、、、、、、」

 

((気まず!!!))

 

(泣いちゃった、ガチ泣きしちゃったでもこのあとどうすればいいの!!)

 

(蘇りなんて想定できないしなんて話せば!!)

 

ビーーーー!!!!!!ビーーーー!!!!

 

 

緊急警報!!緊急警報!!

 

侵入者有り!!侵入者有り!!

 

 

 

 

 

 

「行くわよ後輩!!!」

 

「わかってます先輩!!!」

 

((助かったぁーーーーー!!!!))

 

ーーーーーーーーーーーー

 

そのサイレンは雄英中に響いた

 

「何だ!!?」

 

「侵入者!?」

 

そしてヒーロー科のメンバーは素早くコスチュームを身に着けた

 

「どこのどいつだぶっ殺す!!!」

 

時刻は真夜中の0時みんな寝ている時間だった

 

「方角は!」「西の門!!!」「行くぜ!」

 

 

全員がその場に走っていると

 

 

 

木の上から何かが飛びついてきた

 

狙われたのは峰田だった

 

「おわぁ!!オイラを狙いやがった!!」

 

しかし素早く避けた

 

そしてその何かは木に登りこちらを見下ろした

 

「おいあれって!?」

 

ソレは

 

 

 

 

 

 

ウキャッ

 

 

 

猿だった

 

 

「「「猿ーーーーーー!!?!?」」」

 

 

そして木をよく見ると

 

 

ジロジロジロジロジロジロジロジロ

 

大量の猿がこちらを覗いていた

 

「侵入者って猿!?」

 

「何だよこの数!?」

 

「動物といえば」

 

「口田!!」

 

そうA組には動物と話せる個性

 

口田甲司がいた

 

「サルたちよ!静まりなさい!!」

 

しかし

 

ウキーーーー!!!!

 

「!?聞かない!?」

 

「おいあれ!!!」

 

切島が指差すとそこには

 

学校に大量に張り付いている猿の大軍勢がいた

 

(こんだけの猿の量、野生じゃねぇ誰かが操ってやがる)

 

「てゆうか窓開けてんぞ!!」

 

猿の大軍勢は学校の中に侵入した

ーーーーーーーーーー

 

雄英の外に男がいた

 

その男こそ個性で猿を操り学校を襲っていたヴィランだった

 

しかしその男は今

 

「、、、、、、、、、、、、、、」

 

頭の中の声の操り人形になっていた

 

そのヴィランは蘇りのヴィランだった

 

 

そして

 

 

 

 

大量の猿は普通の猿ではなかった

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

ミッドナイトは個性を駆使して猿を眠らせるが

 

(きりが無い!!操ってるやつを見つけないと)

 

マウントレディも個性を使うがちまちま動く猿とは相性が悪かった

 

 

「あぁ!もぉ!うざい!!」

 

雄英総動員で対処に当たっている

 

これが操られている普通のサルたちならとっくに制圧できていただろう

 

 

しかしサルたちは

 

 

 

まるで人間のような動きをしていた

 

「机でバリケード作ってるぞ!」

 

「こっちは石を投げまくってる!」

 

「おい!!エレベーターのボタン押してるやついるぞ!」

 

「捕まえた奴らの手をロープで縛ってる!!?」

 

 

総じて知能が高かった

 

(なんだコイツら!!操られてる以前に普通のサルじゃねぇのか!!)

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

「うわ~なんかすごいことになってる」

 

隔離場から飛び出したしんのすけは屋根の上を走って状況を確認する

 

「この気配、、、、なんだろ?、、あのお猿さん達知ってるような気が」

 

 

 

ジジジジジジジジジジジジジジジジ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

だめーー!!!だーーーーめーーーー!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ジジジジジジジジジジジジジジジジ

 

 

 

「、、、、、、、、あ!!!」

 

 

しんのすけは何かを思い出した

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

生徒に教師全員が猿の相手をしていると

 

 

 

『ほんにゃんこんにゃんハンミリセ!!!』

 

ズコッ

 

気の抜ける音が聴こえた

 

『野原君この木管楽器で鳴らせばいいんだよ』

 

『なるほど!流石校長先生!!』

 

「校長としんちゃんの声だ!!」

 

 

ソレは学校中に放送されていた

 

何かあるんだろうと全員が耳を澄ますと

 

『お猿さん達!!』

 

「「「「「え!!?」」」」」

 

まさかの猿に向けての放送だった

 

『今からオラは全力で歌うから!!!!』

 

「「「「「はぁ!!?」」」」」

 

『だからオラの所に集まって!!そうしたら!バナナをあげちゃうよん♡』

 

「何やってんだあいつこんなときに!!!」

爆豪が切れていると

 

 

ウキーーーーーー!!!!!!!

 

 

サルたちは歓喜したかのように声を上げた

 

「え!?言葉わかんの!!?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪」

 

しんのすけは歌っていたマイクを持って歌っていた

 

 

 

A組の寮の前で

 

 

 

「「「「「なんで選りにもよってここーー!!!」」」」」

 

 

 

 

大量のサルたちは手拍子をするかのようにしんのすけの周りを囲んで盛り上がっていた

 

 

しんのすけの作戦はシンプル自分が猿を引き付けるから

 

一気に捕まえてくれとゆうものだった

 

しかし、これは思いのほか良い手だった

 

猿の大軍勢は学園中から集まり対処しやすくなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A組の寮は思いっきり個性の二次被害を受けていたが

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

周りはすっかり明るくなっていた

 

 

「ふぅ~これにて一件落着」

 

「死ねーーーーーーーーーー!!!!」

 

「終わっと危ない!!?」

 

「サルたちを集める作戦はいい!だがなんで寮の前でやった!!!ガラスほぼ割れてんぞ!!!!!」

 

「いや~何となく」

 

「何となくで掃除と修繕の手間が増えてたまるかーーー!!!!!」

 

 

 

 

その後

猿を操っていた男は捕まっていた

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「お掃除めんどくさ〜〜い」

 

「いいからやれや!!!」

 

しんのすけは清掃の手伝いをしていた

 

 

 

 

 

 

 

サルたちと一緒に

 

 

 

 

「お猿さん達〜ここも手伝ってぇ〜」

 

ウキャッ

 

 

「すごい光景だぞ猿がほうきではいてる」

 

「ちりとりも使ってる」

 

「ゴミ袋キチンと結んでんぞ」

 

「頭いいなぁ〜」

 

「バズるだろ絶対」 

 

 

これは後で知ったことだが

 

 

 

 

 

 

 

猿たちはしばらく雄英で預かることになった

 

しんのすけの指導の元

 

A組預かりで

 

 

 

 

 

 

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