「最初は他のかすかべ防衛隊のみんなとさほど変わらなかったけどある程度成長して小学生の時には完全に特別になってたじゃないあの頃はまだ外国にいてたまにしか会えなかったけどしんちゃんに会えるたびに飛び上がるほど喜んでベッドの上で足をバタバタさせてそんで中学時代にしんちゃんのいる日本に無理言って戻ったじゃないお父さんは反対したけど日本に戻るために沢山の努力したじゃない家事や掃除や生活力の向上を口実に花嫁修業しんちゃんのためだけに努力したじゃないどう見たって重いわよそんで日本に帰ってきて目にしたのはあなただけじゃなかったことしんちゃんの為に努力してきたのは他にもいたわ文武両道なお嬢様に文武両道な外国人なんであんなに結婚したい人が多いであろう人が選りにもよってしんちゃんなのかしら?まぁ気持ちはわかるけどって思ってたじゃないそれで負けたくなくてテストでは毎回1位争いをしてその他にも競い合ってなんか友情が芽生えてドロドロした足の引っ張りあいは起こらなかったけど今でも抜け駆けする気まんまんじゃないあの二人はあとは【しんちゃんの為の努力で1位を取れない風間くんには本当に悪いと思ってるわ毎回そういう理由で1位を取れなくて屈辱の涙をトイレで流してるってマサオくんがいってたし】しんちゃんと一緒にいたくて年齢偽装して学校に入ったレモンちゃんですら悪いと思ってるけど愛ちゃんは気にせず威風堂々そんな強さはシンプルに羨ましいと思うわうん、やっぱり3人とも重いわそうこうしている内に後輩のタミちゃんまで加わっていい加減にとおもったけどしんちゃんを好きな想いは揺るがなかったじゃないしんちゃんのいいところを挙げたらあなたは当たり障りのない答えを口に出すけど内心は長文の嵐そうよこれは恥ずかしい所の暴露だから暴れないで聞きなさいしんちゃんに王子様は似合わないけど私だけの王子様なら似合うかな〜なんて妄想をしてた時期が有ってユメミーワールドでドレスを着てたもんだからそんな妄想によるトリップがそれはそれは捗ったでしょうね実際人を救うしんちゃんはそう言われてもいい気がするけどだけどはっきりしんちゃんを王子様扱いする愛ちゃんみたいにはなれなくて羞恥心が邪魔して言葉にできない好きなのに好きと言えない情けないはホントに何年も努力してきて今さら何言ってるのよ【そりゃネネちゃんのみたいに人のいない所で時々殴り合いをしたかのような喧嘩をしろとは言わないけど、、、一応試合とかスパーリングの形式は取ってるみたいだけどバイオレンスであることに変わりはないわ】あなたは胸の内に熱いものを秘めてるんだから言葉にすればいいじゃない心の底から愛してるんだから今さらしんちゃん以外なんて考えられないでしょ5歳の頃からあったさりげない優しさもいざって時は駆けつけてくれるかっこよさも一緒にいて心が暖かくなるっていう恥ずかしい事を何度も考えてしまう心地よさとかもそのままに成長した今は大きくなった背中も硬くなった手も真剣な時の横顔ももっともっと好きになったあの笑顔も全部好きなのに他の子もそうで気圧されるのはわかるけど頑張れるでしょあなたは【頑張りをモテない男の子を束ねて女の子に縁が無い男達同盟の番長になったマサオくんみたいにちょっと間違えてる努力をしろとは言わないけど】アナタも成長して色々考えるようになったでしょデリケートなこととかしんちゃんが持ってるエッチな本を盗み見て下着や水着を選んでるじゃない二人はもっとスゴイけど着替えを見て何度自分は遅れてる恥ずかしがってるって思ったのよだったらアナタもスゴイの買いなさいよ口が固くて付き合ってくれるネネちゃんもいるんだからていうかネネちゃんもいってたじゃない頑張れって、、まぁライバルの愛ちゃんが先に彼氏を作るのを止めたいのもあるだろうけどそうやって小まめに励まされては二人っきりになって一緒に食べたり飲んだり勇気を出して本人に気づかれない案配でボディタッチしたり【何回ボーちゃんに助けられたのよボーちゃんが裏で手回ししてみんな平等に二人っきりになるようにフィクサーしてくれてるのに】みんなで遊びに行ってプールとかしんちゃんの身体をチラチラ見てたの知ってるのよ首とかガン見してたじゃない自分は胸の前をクロスして隠してたのに成長した身体に興味を持つのは仕方ないことでしょあなたはしんちゃんの為に身体づくりしたのにちゃんと見られなさいよしんちゃんの為の身体でしょはっきりいって臆せず恥ずかしがらず抱きついたりしなさいよしんちゃんいざって時は照れ屋だから押せば行けるってわかるでしょ好きっていって色々したいんでしょだからサキあなたはしんちゃんの事を大好きでたまらないんだからしんちゃんの事を考えるとずっと幸せなくせに世界で一番しんちゃんがカッコいいって思ってるあなたがちゃんの恋してるって自覚しなさいあなたが好きです私を一人にしなかったあなたが大好きです私を助けてくれたあなたが大好きです愛しているから全部を上げられるし上げたいと思っています悪夢食べるだけじゃなくて私もいいんだよっていうこの先もずっと何十年先も想い続けるあなただけを想い続ける正直恥ずかしいあなたの偽らざる裸の思春期の恋心を認めなさい!!!!!!!!!!!」
ながい
超長文!!!!!!
想像を絶する長さと超重量級の愛と恋を見せつけられ戦慄が全身をビリビリさせる
なにがどうしてどこをどうしたらこんな事になるのか
途中でなんかおかしな話題転換しなかったか?
これが人類の可能性?という訳のわからない考えが頭に浮かぶ脊髄反射レベルでこっっっっわい
そして貫庭玉サキは自身の自身による自心を聞かされ
「ンアァァァァァァァァァ(プシュウウウウウウウウウ!!!!!!)」
恥辱の極の極を味わっていた
頭を抱えて地面に転がり回る身体がグワングワンとくの字に曲がってはもとに戻る頭が熱い心はもっと熱いいっそ燃え尽きてしまいたい
「魚骨が!!!」
ネオが浮遊する魚骨を指差す
黒焦げの魚骨に肉がつき始めるサキの新しい悪夢が相殺を通り越して凌駕の域に達したからだ
青い炎が減少する暴れ狂いもがき苦しむように浮遊が解除され下に落ちてくる
そして魚骨が地面に墜落した
それを見逃さずしんのすけは
「変身!!!!!」
巨大なバクの姿になり魚骨に抱きついた
ちなみにみんな何事!?と驚いている
「あむあむあむあちアチあむあむあむ!!!!!!」
バクのしんのすけが魚骨を食べまくる
「色々予想外だったが準備は整ったみたいだな、、、、」
そして氷叢が二人に向かって声を掛ける俯き前を向かずかといえば何かを決断するように目をギュッと力を込めてつぶる
「少し付き合ってくれるか?」