「何がどうなってるのよ!!!」
マウントレディは混乱していた
全く同じ顔同じ姿の人間が大量にいたのだから
「マウントレディ!こちらへ!」
「あんたは?!」
「私は、警官です!」
「こっち向いてください!!!」
「あんたは!?」
「僕はただの一般市民です」
「だぁ~!!!ややこしい!!!」
服や装備まで同じになっており関係者の区別も付かない
「先ずは原因を突き止めるぞ!」
「シンリンカムイさん!ファンです!」
「ありがとう」
「ついでに私は、警官です」
「え!あ!じゃあ説明を!!」
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「本当にこの状況に覚えがあるのか!!?」
「うん、、、その日は飲まず食わずで大変だった〜」
「どうゆう状況だったんだ!?」
しんのすけは轟に背負われて氷で移動していた
轟も最初はしんのすけを連れ戻すきで追いかけていたが追いかけている間に現場近くに来てしまい
そのまましんのすけと一緒に行くことにした
ちなみに連絡はちゃんとしていた
「服も同じだから子供や年寄りの見分けも付かねぇ、まだ何らかの被害が出てないだけマシだが」
この状況で何かが起きれば
人の見分けができず救助が何倍も大変になってしまう早急な究明が求められた
「とにかく1人絶対にこんな事をしたのがいるから、そいつから奪わないと」
「?、奪う?」
「頭に着ける機械が原因だぞ」
「機械!?この騒ぎがか!?個性じゃないのか!?」
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緑谷はスマホで検索していた
「コイツは!!」
それはスマホで検索したらすぐわかった
「間違いない!!だいぶん前に死んだヴィランだ!」
緑谷は大量の同一人物に覚えがあった
「個性はカマイタチ、風の刃を飛ばす能力のはず」
「幻覚とかじゃなくてか?!」
「うん!それに、すごく強いヴィランだったらしいよ」
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その男は蘇りしばらく身を隠していた
しかし
頭の中の声に操られる少し前
妙なものを拾っていた
「何だこれは?宝石か?」
それはピンク色の鉱石だった
すると
鉱石は見る見る姿を変え
シャンプーハットのような形になった
その瞬間男は操り人形になった
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二人が屋根を移動していると
下の方からカマイタチが飛んできた
「危ない!!」
「!?」
しんのすけが反応してなんとか避けた
しかし
「誰がやったのかわかんねぇ」
同じ姿では見分けが付かなかった
「どうしようか轟君?」
しんのすけは轟に指示を仰ぐ
「、、、、、野原は直感でわからないか?」
「う~~ん人が多すぎてわかんない、大体の場所なら分かるかも」
「だったら先ずは攻撃を避けることに集中しろそして、大体の場所がわかったらすぐ教えろ」
さっきしんのすけは直感で攻撃を避けて轟を救った
「攻撃がきたらまた俺をひっぱって助けてくれ」
「オッケ〜〜」
「親父の所で磨いた『観察眼』と『予測』で俺がヴィランを見つける!」
轟は決断した
作戦は殺気に直感で反応するしんのすけに回避を任せ
自分はヴィランを探すことに集中する
「下に降りたほうが見つけやすいんじゃ?」
「下には人がいる俺達しかいない屋上の方がいい」
野原しんのすけは強いが訓練を受けたヒーローではない
故に人を守りながら戦うのは
「俺の役目だ」