「みんなご苦労さまだったね」
校長が壇上に上がり挨拶をする
「今回は思いきった案を出してみたんだけど楽しんでもらえたかな」
そして
「では!これが!今年度の体育祭上位3組だ!」
1位2位3位の三人が出てきた
1位・八百万百
2位・物間寧人
3位・常闇踏陰
同着
3位・緑谷出久
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「この大変なご時世で体育祭が開催できたことを心からうれしく思うよ」
そして表彰と校長の挨拶が終わり
最後に
「私が来た!」
オールマイトが登場した
皆が歓声を上げる
「若い世代の成長を何よりも嬉しく想います!」
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「んあ?」
そこはベットの上だった
「やれやれ去年と違って大したけが人はでなかったけどガス欠で倒れるとはねえ〜あんたが」
しんのすけは緑谷とレースを繰り広げ最後の最後まで走っていた
個性のない状態で緑谷と並走していた
「、、、、、、、また、負けちゃったか」
「ン?」
「何でもない」
しんのすけは仰向けの状態で笑った
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
「「「「しんちゃん!!!」」」」
「おぉ~みんな、」
そこにはA組B組のメンバーがいた
「みんな心配してたんだよ」
「、、、、、、、みんなお元気ですなぁ〜」
しんのすけは照れを隠すように笑った
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「はい!やりましたわ!」
八百万は電話で親に自分が1位になった事を報告した
「これからも粉骨砕身!がんばりますわ!」
そして電話が終わった後
「あら?これは、、、」
控室にあったそれは焼きそばパックだった
しんのすけが鬼ごっこの前に大量に作っておいたのだ
そして小さな紙があり
こう書かれていた
みんなで食べよう
「ふふっはい!」
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「アハハハハハハハ!これはもうB組の完全勝利と言ってもいいだろう!」
「1位八百万なのに」
「ホントにどんなメンタルしてんだ」
「アハハハハハハハ!どんな気持ちだい!僕の首に光るメダルを」
ビシッ!、ガクッ
「ゴメンなぁ」
「あれ?何か久々に見た気が?」
「そういえば?」
「最近は野原が騒がしかったから私も手刀する暇がなくて」
「あぁ~しんちゃんナチュラルに物間を傷つけるからな」
「最近は楽なんだよな〜」
「しんちゃんはしばらくあのままなのか?」
「何か限界超えて走って筋肉がヤバいらしい」
「しんちゃんにも、限界あったんだな」
そして思い思いにみんなが過ごしていると
「皆さんおまたせしました」
「おかえりヤオモモってなにそれ?」
「しんちゃんさんが作り置きしてた焼きそばですわ」
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「3位、、、何だか消化不良〜」
「彼だけが特別では無いということだよラブラバ」
ジェントルは紅茶を飲み干すと
「私も頑張らなければ」
「だったら私も頑張るわジェントル〜♡」
「そういえば最近大変なんだって?」
「あぁ~そうなんだけど、うーん」
「どうかしたのか?」
「何か、、、、相手にしてる奴らが急に三流から一流の技術を使うようになった、、、見たいな」
「成長したということかね?」
「と言うよりかは、、、、アップデートした、みたいな」
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『警備お疲れ様』
それはミッドナイトの声だった
マウントレディとリモートでつながっている
「どんどんヤバいことになってますねぇ〜」
「我々もうかうかしてられんな」
『頑張りなさいよ』
「は~~い」
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「お疲れ様やったな〜環」
「ファットガム、、疲れた」
「まだ楽しいわ!不思議!」
「俺も楽しかったよ!」
「隊長、、、野原君はスゴイな、個性無しであれほど動くなんて」
「うちにほしいわ〜」
「ダメだよ彼はヒーローじゃないんだから」
「でもすごく強いね!」
「あぁ~それにあの心意気、少し見習いたいよ」
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「ハァ、、、、、終わったか」
ステインは体育祭が終わったのを確認すると
ある事を調べ始めた
(最近バカどもの様子がおかしい)
それは粛清対象のチンピラ達だったのだが
(大雑把だった犯罪が急に計画的で理知的な物になっている)
それは犯罪の『質』の変化だった
(有能なリーダーでも生まれたか?、、、いやというより)
まるで脳みそが丸々替わったかのような
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そこはチンピラのたまり場だった
ただ最近は
掃除され
そこそこキレイになっていた
そして
一人の男を囲むように
ひざまずいた
そのヴィランは蘇りの男だった
そして
体育祭のテレビを見て
標的を決めた