「何で轟とデクが入って俺が入ってねぇんだ!!!!!」
爆豪はキレた、いつも通りの異常者だった
「ビルは住宅地にあり今回は人質を救出しながらの殲滅、更に室内戦、スプリンクラーもあるから君の個性は不向きなんだ」
「ショートには炎だけじゃなく氷もあるからね」
「クソが!!!」
そこには周辺から急に集められたヒーローと警察そしてA組がいた
「また、共闘だなデク」
「お久しぶりです!ロックロック!」
「A組の指揮はクリエティに執ってもらう」
「救出はベテランヒーローに任せろ」
「殲滅をたのだぞ!A組!」
素早く次々と方針と作戦が決まっていく中
「ビルに妨害電波は掛けないのですか?」
クリエティこと八百万百が質問した
妨害電波をかければこちらも通信機器が使えなくなるがその代わりハッキングを止めることができる
「あの後『妨害電波をかければ人質を殺す』ってスケプティックがいってな」
「それにどうやらハッカーの類はビルに彼ひとりっぽいんだ」
「一箇所にまとめるのではなくバラバラに何処かでハッキングしているみたいだ」
「そうなるとスケプティックが捨て駒の用に見えますね」
「だから今回は人質の救出とスケプティックの確保」
「やつなら他のハッカーの居場所と数を知っているはずだ」
「なるほど」
八百万は情報から様々な考えを巡らせる、そして考えつく
やはりヴィランはこのビルにヒーローをおびき寄せている、目的はわからないがおびき寄せて何かをしようとしている、そうなればビルの外に待機するヒーローも必要何かあった時助けられるように
「というわけで対応力も含め爆豪さんには外で待機してもらいますわ」
「けっ!」
「あなたを能力を信頼しての配置です。いざってときはお願いします」
「ヤオモモ凄いテキパキしてるね!」
「体育祭の優勝で自身がついたんだろ」
「前の時の反動もあるのかもな」
「では突入準備!!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
「ハッカーの何人かを確保した。君のおかげだラブラバ」
「ちょっと今話しかけないで!流石に物量がエグいのよ!!!」
ラブラバは持ち前のスキルでハッキングをブロックしながら場所を特定、何人かのハッカーの居場所を炙り出していた
しかし、膨大な数に休む暇もない
その時
「何だ?」
塚内に連絡が入った
ハッカーの居場所がとある工場だった
そこでは爆弾が作られており、爆弾兵の爆弾もそこで作られていた
そして、爆弾以外も作られていた
「爆弾以外に何が作られてたんだ!?」
それは、、、、、
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「計画は順調か?」
「順調です」
スケプティックは眼の前の男に跪いていた
普通ならあり得なかった
「この計画がうまくいけば我々【悪夢】の大きな力となる」
ビルには殲滅用の兵隊とスケプティックそして、
頭身 造太郎
蘇りのヴィランがいた
「既にビルには大量の■■■■が仕掛けられている」
そしてビル内には
有能化した200を超える手駒と
100人を超える大量の分身がいた
個性をブーストする薬物で強化したものだった
「100を超える爆弾兵で先ずは【削る】」
そして始まる
ビル内救出並行殲滅戦
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「始まったか」
その男、大柄な金髪碧眼の男はアジトで事の成り行きを見守っていた
「お前も準備しておけ、『完了』したらすぐにここにつれてくるんだ」
後ろにいる同士に声をかけた
「戦わずにすぐだぞ分かっているな、、、いや」
男は頭の中を読み
「確認の必要はないか」
安心した
「頼んだぞ黒霧」
それは
最悪だった
白雲ではなかったから