嵐を呼ぶ!!ヒロアカイレギュラーズ!!!   作:サイセンサイ

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責任・前編

 

超ハッキング事件

 

世間からそう呼ばれるのに時間はかからなかった

 

あれから数日、日常に大きな変化はなく復旧作業は順調に進んでいる

 

主犯のスケプティックと頭身造太郎は逮捕され人質たちも特に外傷はなかったがハッキングを受けた世界の大手企業は被害があったり無かったりしているらしい

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「腱鞘炎になりかけたわジェントル〜!」

 

「はっはっお疲れ様だったねラブラバ」

 

「正直今回は助かった」

 

塚内は改めてお礼を言った

 

「それで録画したデータなんだが」

 

「あぁ~大丈夫もう送ったから」 

 

「え?」

 

「オツムンを使ってた子に」

 

「は!?」

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「またもや騒ぎに巻き込まれたようだね〜A組〜!流石にお祓いしてもらった方がいいんじゃないかな〜〜!!!」

 

しんのすけがいないことをいいことに全力を出す物間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいなんか言えよ」

 

「なんか、、、、、変だぞ」

 

A組の様子がおかしい全員が何かを真剣に思考している

 

「轟君が今日の放課後に退院する」

 

「今回ばかりは何をいっていいのか」

 

緑谷と飯田が悩む

 

「おい、なんか言え切島」

 

「無茶振りすんなよ爆豪!」

 

「このパターンは流石に想定外の外だから」

 

爆豪すら何かに悩んでいる

 

「「「「、、、、」」」」

 

「女子たち喋らねぇ〜」

 

「まぁ今回はな〜イレギュラー過ぎるし」

 

「八百万は引きこもったままだから流石に下ネタはいえねぇ」

 

峰田ですら言動を控えていた

 

「え?!八百万がどうかしたのか!!?」

 

拳藤が心配の声を上げる

 

「最近見ないと思ってたんだけど大怪我でもしたのか!?」

 

「いやその、大怪我とかではないんだけど」

 

「すまんがこの事件の一部に戒厳令がしかれてな話せない」

 

「そうなのか、怪我じゃないなら良かったけど、、、」

 

拳藤がホッとした時

 

「いやまて、そっちのほうがおかしいだろう」

 

「え?」

 

物間が横槍を入れた

 

「大怪我でないなら精神的な事情ってことだろ?あの八百万が引きこもりだぞ?あり得るか?」

 

「確かに」

 

拳藤は他の人より八百万の事を知っており精神的な理由で優等生の八百万が引きこもるとは考え難かった

 

「戒厳令があるなら詳しくは聞かないけど後でお見舞いはいってもいいよな?」

 

「あぁ頼む」

 

その時

 

「おいお前ら」

 

「あれ?相澤先生?」

 

食堂に相澤先生が来たそして

 

「野原を見なかったか?」

 

ゾクッ!!!!!

 

不特定多数の男女の背中に悪寒が走った

 

「野原を見なかったかって!」

 

「しんちゃんまさか!」

 

「復活したのか!?」

 

「もう歩けるの?先生」

 

「しまった!あいつの頑丈な身体を忘れてた!」

 

「物間、、、、、」

 

「保健室に行ったらいつの間にかベットが空だったらしい、、、はぁ、、服につけたGPS使うか」

 

「ここにいないってことはまさか!?」

 

「恐らく、、、轟君の病院」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

空が青いな

 

空ってこんなに綺麗だったか

 

空ってこんなに広かったか

 

空を眺めるっていいなぁ、、、

 

空をずっと眺めていようか

 

空に吸い込まれそうだ

 

空に吸い込まれてしまおうか

 

「何打ちのめされた顔してるの轟くん」

 

「!?」

 

そこは病院の屋上だった

 

轟は検査結果を待つだけの身であり屋上でボーッとしていた

 

そこに奴は現れた

 

「野原、、、、、、」

 

「ホイ!完全復活いたしました!」

 

「くっ!!!!!」

 

「えぇ〜オラの顔見た瞬間苦い顔を」

 

「いや!違うんだ!お前は悪くないんだ!」

 

 

 

悪いのはそういう発想に至ってしまったあの時の自分で

 

 

 

「ぐっ!!!!!」

 

「傷ついちゃうぞ〜」

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

「今回はふたりとも踏んだり蹴ったりでしたな〜」

 

二人の戦いを最初から最後まで生中継していたのはしんのすけとラブラバだけだった

 

「どんな形であれけじめを付けないとな」

 

「相変わらずカッコいい言い回しを、、、かっこ悪く行こうっていったのに、、、」

 

「八百万はどうだ」

 

「お部屋に引きこもってま〜す難しい年頃ですからねぇ〜」

 

「そうか、、、、、」

 

「後、戦いの映像は皆に見せたから」

 

「そうか、、、はぁ!!?」

 

「だから皆事情を知って」

 

「ちょっと待て!どこからどこまでだ!」

 

「最初から全部」

 

「何でだよ!!!!?」

 

「報告義務」

 

轟はマジでぶん殴りそうになった

 

「後、轟くんのお母さんからメールが」

 

「何だと!!?」

 

何でお前が母とメールしてる!!?という当たり前の反応をした

 

「最近メールがいつもより素っ気ないって心配してるんだって」

 

「お前!まさかあの戦いを母さんにも!」

 

「いってないよ」

 

「ほんとか!!?」

 

「相澤先生に怒られたから」

 

「良かった、、、、、ってことは言うつもりではあったのか!!?」

 

「自主的報告義務」

 

轟は赫灼を使いそうになった

 

「というわけで早く帰ってきてよ〜ヤオモモちゃん元気にできるの多分轟くんだけだし」

 

「言われなくても退院したら真っ先に八百万の所にいくきだ、、、それが俺の責任だからな」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『お前から連絡とは珍しいな焦凍』

 

「このままじゃ野原が口を滑らしそうだからな、、、自分で行ったほうがいいと思った」

 

『?』

 

「単刀直入に言うぞ」

 

『おぉ、何だ?』

 

「女の子にいきなりで、、、キスしちまった」

 

『そうか、まぁ年頃だしな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はあぁ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『どういうことだしょうとうぉぉ!!!!!!!』

 

「俺からは以上だ」

 

『説明しろ!詳しく!』

 

「切るぞ」

 

『待て!せめて』

 

ブツ

 

 

ツーーーツーーー

 

 

「さていくか」

 

「ねぇねぇ轟くん」

 

「何だよ野原」

 

「轟くんのお父さんって早婚だったんだよね」

 

「、、、だったら何だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱりお父さんと似てるかなって」

 

 

ズシャアアアアアアア!!!!!!!

 

 

 

「おぉ~テンドン」

 

 

 

 

 

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