(今日はしんちゃん見てないわね?)
蛙吹は放課後になってもしんのすけが現れない事に疑問を覚えた
(昼休みもこなかったし、、、また、どこかにいってるのかしら?)
「どうしたん梅雨ちゃん?」
「いや、今日はしんちゃん見てないと思って」
「お昼もこんやったからね〜」
二人は寮に帰るその時
「あ~ああ~!」
「「!!?」」
頭上から声がした、そのまま二人を飛び越えて後ろに着地した
そこには
「いや〜ずっと空を飛んでましたな〜」
「飛行機能の最大飛翔実験は成功です!素晴らしいデータが取れましたよ!」
発目抱えたしんのすけだった
二人は硬直した
しんのすけは機械のスーツを身にまとっているが発目はいつものタンクトップでガッツリ背中にくっついていた
おんぶの体勢だった
「飛行しながらの調整や修理も出来ました!これは初めての体験です!」
「流石に疲れた〜朝早くからやってたからもう眠い〜」
「更には折りたたみ机機能で空中で食事を取ることも可能と証明されました!」
「眠〜〜〜」
「あっまだドリンクが残ってるので全部どうぞ!」
「ホ〜〜イ(チュウウウ)」
会話を聞いて二人は1日中一緒にいた事が何となく分かった
ドリンクをシェアしていたことも
蛙吹はイラッとした
ーーーーーーーーーーーーーー
「しんちゃん着いたよ」
「お〜お〜う〜」
しんのすけは二人に支えられるように寮に来た
「てめぇ!野原!何女二人に支えられてんだよ!!」
「落ち着け峰田、、、ずいぶん眠そうだな?代わろう」
「ありがとう障子くん」
(それと峰田、蛙吹を見ろ)
「あぁ!何、だ、、よ、、、」
蛙吹は一言も喋らず下を向いていた
圧をだしながら
「あっなんでもないです〜」
しんのすけは障子に支えられ洗面台につく
「手を洗ってうがいもだ」
横にいた爆豪が
「ガキかよ」
とツッコんだその時
ガラガラガラガラジャバ〜〜〜〜〜
「おわぁ!!!!」
うがい途中で寝てしまい口の中の水が床にはねた
「何てめぇゴラ!!!!!」
「完全に寝てしまったな」
ーーーーーーーーーーー
「、、、、、、むぅ」
蛙吹はリビングにいくとしんのすけがソファーで寝ていた
「くか〜」
「、、、、、1日中背中に抱きつかれてたの?」
蛙吹は頬を膨らませてしんのすけに近づいた
こちらの心の荒れなど知る由もない能天気な寝顔だった
まわりには誰もいない
「、、、、ちょっとくらいいいわよね」
ーーーーーーーーーーー
そこは夢の中だった
「いやっほーい!!」
きゃああああああ!!!!
水着だらけの女水泳大会が開かれていた
「さぁやってまいりましたこの時を!沢山のお姉さんが」
その時
「ヘックション!」
くしゃみをするしんのすけ
「あれ!?花粉!?」
よく見ると花飾りを着けているお姉さんたちがこっちに来て
頭をすりすりしてきた
「おわ!嬉しいけどお花の花粉が〜!!!」
ーーーーーーーーーーーー
コチョコチョコチョコチョ
蛙吹は髪の毛の先を筆のようにしてしんのすけの鼻先を刺激していた
「、、、、ふっ」
ーーーーーーーーーーーー
「さあ!気を取り直していってみましょう!続いての競技はお姉さんだらけの大食い大会〜!!!」
そこには大量のラーメンがあった
「汗をかきながら麺をすするお姉さん達の色気を!!」
その時
「ゴホッ!!あれ!?」
何故か咳き込んだ
「湯気!?いや、なんか酸っぱい〜!!」
ラーメンの湯気がしんのすけを取り囲む
「これ何のラーメン〜〜!!?」
ーーーーーーーーーーーーー
ギュウウウ
ポタポタ
蛙吹はレモンを絞って口元に付けていた
「、、、ふふっ」
ーーーーーーーーーーーーー
「続いては!水鉄砲合戦!強い力でポロリも」
今度は
「ボバぁ!!?速い!速い!!冷たい!!!」
水鉄砲の一斉射撃を受けた
「なんでおらだけ!?てか冷た!!ゴボボボボ!!」
何故かやたら冷たい水だった
ーーーーーーーーーーーーー
「んびゅううう!」
しんのすけは唇に氷を塗りつけられていた
「ふふふっ!」
ーーーーーーーーーーーーー
「つ!、、続いての競技は!」
「いくぜ〜!!」
「!!?」
「ヴァイブス上げてけホォ〜!!!」
「マイク先生!!?」
そして鳴るのは爆音の音楽
「行こうぜ野原〜〜!!!!!」
そして大量の
「「「「「「いや~~~!!!!!」」」」」」
マイク先生
「おわ〜!!!水着だらけな大会がおじさんだらけの大会に〜〜!!!!!」
ーーーーーーーーーーー
『続いてのリスナーはコイツだ〜!!!』
蛙吹は耳元にラジオを置いてプレゼント・マイクの番組を流していた
「どんな夢を見てるのかしら☆」
しんのすけのリアクションに蛙吹はすっかり機嫌は直っていた
「しんちゃんって、、、ほっぺ柔らかいのね、、(ツンツン)」
蛙吹はしんのすけの頬をつつく
ーーーーーーーーーーー
「おおお〜ひどい目にあった」
大量のマイク先生が通り過ぎたその時
「あれ?なにこれ?」
眼の前に温かいウインナーが現れた
ほっぺにぴちぴち当たっている
「唇冷たいしちょうどいいやいただきま〜す」
ーーーーーーーーーーー
チュ
!!?!!?!!?!!?
え!ちょっと!////////
ダメよ!これ!!!!!////////
離!!!////////
離れない!!?!!?////////
唇の力が強すぎるから!!?!!?////////
「、、、、、、あああ」
「!!?////////」
そこには芦戸がいた
「あ!ごめん!すぐ消えるから!」
「まって!三奈ちゃんまって!違うの!」
「みんな〜〜!!!!!リビングきちゃダメだよ〜〜!!!!!」
「ほんとにまって!!」
カリッ
「あ」
ーーーーーーーーーーーーー
「んん〜んあ?」
しんのすけは目が覚めると
「んあ、よだれ」
口元を拭いた
「もう一眠りしよっかな〜」
二度寝しようとすると
「ン?梅雨ちゃん?」
隣に蛙吹を発見した
「梅雨ちゃんもここで寝てたの?」
「、、、、、、(無の状態)」
「あれ?まだ寝てる?」
「、、、、、、(無の状態)」
「じゃあ起こすの悪いか、、、」
「、、、、、、、、(無の状態)」
「二度目のお休み〜」
「、、、、、、、(無の状態)」
ーーーーーーーーーーーーーー
ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ!!!!!!!
「どういう状況?」
「わからないけど朝から梅雨ちゃんがしんちゃんの足を蹴り続けてるんだよ」
「リンゴ見たいな顔で」
「そんで絶対に目を合わせようとしない」
「、、、、、、、、、、、スケベ」