嵐を呼ぶ!!ヒロアカイレギュラーズ!!!   作:サイセンサイ

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奇襲撃

 

「思ったより雄英出身多いな?」

 

「我々の力信じてくれているということだ!頑張ろうみんな!!」

 

飯田が声を上げ他の者もやる気に満ちている

 

数日前に見せられたサボテンの映像に息を呑んだが対策はそれぞれしてきた不安は無かった

 

「そういえばしんちゃんはバスじゃ無いのな」

 

雄英生は警察のバスで移動しているがしんのすけは特別なワゴン車に乗っていた

 

「ギャングオルカと一緒何でしょ?息つまらないといいけど」

 

「野原なら大丈夫だろう ギャングオルカの姿に喜んでいたからな」

 

まるでイルカショーを見る子供だと障子は思った

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「くか〜すぴ〜」

 

「寝てしまったな」

 

「さっきまでギャングオルカの姿に興奮してたのに」

 

ワゴン車にはギャングオルカ、プッシーキャッツ、しんのすけ、運転手が乗っていた

 

「でも、良かったのでしょうか、この子を連れてきて」

 

「蘇りの狙いなんだろ?だが、サボテンは危険だ実戦経験があるのは彼一人、しかたあるまい」

 

「それにこの子ステインと渡り合うくらい強いしね」

 

「いざとなれば全力で守るさ」

 

プロヒーローとして一般人(一応)のしんのすけをいざとなれば守るそれは当たり前の事だった

 

ーーーーーーーーーーー

 

「あの子も戦うとは、、ホント引き寄せ体質ですね〜」

 

「レディお前の役目も重要だぞ」

 

「わかってま〜す」

 

実質的にラスボスと戦うマウントレディは別のバスに乗っていた

 

「水系の個性持ちがかなり集まったな」

 

「弱点ですからね〜」

 

周りにいるのはほとんどが水系の個性持ち抜かりはなかった

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

山岳地帯・奥

 

 

 

「始まるな」

 

 

ヴィラン名【グラトン】

 

 

「うまく行けばパンデミック状態だ、俺が第二のオール・フォー・ワンになってやるよ」

 

グラトンは世の中をむちゃくちゃにする気満々だった

 

 

「だから先ずは頼んだぞ、、、先輩」

 

ーーーーーーーーーーー

 

「映像に齧りついてるねぇ〜」

 

そこはとある個室だった

 

校長がやってきて机の上でパソコンに齧りついている彼女に声を掛ける

 

「校長、、、」

 

彼女はミッドナイト

 

今、彼女はサボテン対処に向かっている備え付きカメラの映像を見ていた

 

「やることもありませんからね、、、それに」

 

 

 

 

 

後輩かもしれませんからね

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

「ん?」

 

それは先頭を走るバスの運転手だった

 

 

 

 

 

道路の真ん中に人がいた

 

 

 

 

 

 

その男は水色に逆立てた髪をしていた

 

その姿はバスのドライブレコーダーに確かに記録された

 

 

 

 

 

 

その直後

 

黒いワープゲートが展開された

 

「「「「!?」」」」

 

何人かがそれに気づいてバスを止めたりバスから飛び降りたりあらゆる反応を見せた

 

「あれは!?」

 

「嘘だろ」

 

「まじかよ!?」

 

雄英生にとってはあまりにも見慣れたものだった

 

故に即座の判断でバスから飛び降り運転手ごと脱出した

 

「何だ!!?」

 

「先頭にナニカ問題が!!?」

 

ギャングオルカ達のワゴン車にもその事態は届いた

 

「お?」

 

その騒ぎにしんのすけも目を開けた

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「何台かバスが飲み込まれちまったぞ!!!」

 

ワープゲートに入らずに留まったヒーローが集まる

 

その直後もう一つのワープゲートが展開され

 

 

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

 

大量のキラーサボテンがゲートから出てきた

 

 

「対処するぞ!」

 

「決めたとおりに!」

 

「ウルシ鎖牢!!!」

 

ヒーロー達は対策していた動きで迅速にそれを対処していく

 

水系の個性がキラーサボテンを溶かしていく

 

雄英生もそれに続く

 

しかし

 

大量のキラーサボテンのせいでワープゲートの元凶を見失ってしまった

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ワゴン車がその大群の前に到着した直後

 

「うおおお!!」

 

ギャングオルカが超音波でサボテンを吹き飛ばしながら

 

「包まれろ!!」

 

ピクシーボブが山道の土を操りキラーサボテンに土を被せ拘束する

 

「水系!!お願い!!!」

 

マンダレイが念波で指示を出す

 

そして

 

 

 

 

 

 

「中腰ローリングサンダー!!!!!!」

 

ズバズバズバズバズバズバズバズバズバズバ!!!

 

「「「「「!!?」」」」」

 

しんのすけが【ストーン】を金の矛に変え

 

低姿勢でキラーサボテンの足である根っこを切っていく

 

大量のキラーサボテンが動けなくなる

 

「流石しんちゃん!」

 

「おぉ~無事でしたかみんな」

 

しんのすけが雄英生と合流した直後

 

 

 

 

 

ワープゲートが新しく展開された

 

全員が逃げようとしたが

 

大量のキラーサボテンに阻まれて動けず

 

 

 

ギャングオルカ達も助けに行こうとしたが同様に動けず

 

 

 

 

 

 

 

しんのすけと雄英生はゲートに包まれた

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

バァン!!!!!!!

 

 

 

 

 

ミッドナイトは机を両手で叩きつけた

 

そうでもしないとその気持ちは収まらなかった

 

そうしないとさっき中継で見てしまった光景にどうにかなりそうだった

 

「ふざけないでよ、、、お願いだから、、、ふざけないでよ、、、、あんまりじゃない」

 

 

 

 

唇を噛み締めその現実を認識する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白雲朧は

 

 

 

見た目がそのままの状態で中身が黒霧として蘇っている

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「うおう」

 

しんのすけは飛ばされた場所に着地した

 

 

 

 

 

 

眼の前には

 

巨大なキラーサボテンがあった

 

「ラスボスまでショートカットかよ」

 

峰田が戦慄する

 

「周囲にキラーサボテンが何体もいるぞ!」

 

障子が索敵により声を上げる

 

「ここには雄英生全員と野原くんがいる!各々離れないように!」

 

飯田が指示を出す

 

「まって!近くにワープゲートに入ってったヒーローがいる!」

 

耳郎が気づく

 

「じゃあそっちに合流!そうだな!?」

 

瀬呂が同意を求める

 

「そうしようぜ!いきなりで心細い!」

 

上鳴が同意する

 

「宿命はここに、、、私のヒーロー活動を」

 

塩崎が茨を展開する

 

「あれ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しんのすけが違和感を覚える

 

 

「何、、、この感じ、、、」

 

 

「いくぞ!即席チーム!!」

 

「「「「「おぉ!!!!!!」」」」」

 

そして戦いが始まった

 

 

 

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