合格発表の日から時がたち、四月、入学式の日がやってきた。
白丸「行ってきます」
俺は雄英高校の制服を着て玄関の前に立った
母「いってらっしゃい。」
合格が分かったあの日からしばらく母さんは元気がなかったが、心の整理がついたのか、前みたいに元気になった。それでも「いってらしゃい」を言うときはいつも不安そうにいている。ダイゴさんたちの世界に行った時も「いってらっしゃい」と母さんと話したのを最後に3年近く帰れなかった。その日以来母さんは、また会えなくなって今度はもう会えなくなるんじゃないか、そんな不安を抱えているみたいだ。どうにかできないかと師匠に相談したこともあったけど、「こればかりは時間をかけていくしかない」そう言いわれた。
白丸「時間をかけるしかない、か」
俺は学校までの道でそんなことをつぶやいた
一
白丸「入試で来た時も思ったが、やっぱりでかいな~」
そうして俺は雄英の校門の前に立っていた。普通の高校よりもずっとでかい校舎の感想を口にした後、教室へ向かった。
プラグ女子「あ、アンタあの時の」
教室に入ると入試の時に出会った耳にプラグがついた女子が話しかけてきた。
白丸「おはよう、入試以来だな」
プラグ女子「おはよう、入試の時はありがと。私は耳郎響香」
白丸「俺は白丸グレイ、お互い合格できてよかったな」
そうして自己紹介を済ませ黒板に貼られていた座席表の通りに座り教師が来るのを待っていると先ほど入ってきた、もじゃもじゃ髪の男子と丸顔の女子がさっき自己紹介してきた飯田という生徒と話していた時、
寝袋の人「お友達ごっこがしたいならよそへ行け、ここはヒーロー科だぞ」
寝袋に入ったままの不審な感じの人がそう言って立っていた
寝袋の人「静かになるまで8秒かかりました、君たちは合理性に欠けるね。」
そういって寝袋から出てきた
相澤「君らの担任をする、相澤消太だよろしく」
担任ということはこの人もプロヒーローなのか。その後相澤先生の指示で全員体操服に着替えてグラウンド人出た
『個性把握テスト!?」
グラウンドに出た後先生は、そう言ってきた、何人かが「入学式は!?」と言っていたが先生はヒーローになるならそんなのに出る時間はないと言ってテストの説明が始まった。
相澤「中学の頃からやってるだろ、個性禁止の体力テスト。アンナの文部科学省の怠慢で無理に平均を作ろうとしてるだけ、合理的じゃない」
要するに体力テストを、個性ありやるってことか
相澤「そうだな、爆豪中学のソフトボール投げの記録は?」
爆豪「67ⅿ」
相澤「なら個性を使って投げてみろ円からでなければなんでもいい」
先生は爆豪にそう言ってボールを渡し爆豪がボールを投げると爆風とともにボールが飛んで行った
相澤「自分の最大を知る、それがヒーローの素地を形成するための合理的手段だ」
先生は705.2と表示された端末を見せながらそう言った
「なんだこれスゲー面白そう!!」
誰かがそうつぶやいた途端先生の雰囲気が変わった
相澤「面白そう、か。」
相澤「君らヒーローになるための三年間そんな腹積もりで過ごす気なのか?」
雰囲気だけでなく目つきまでもが先とは大きく違っていた。
相澤「よし、トータル成績最下位は、見込みなしと考え除籍処分とする」
『えええええ!?』
相澤「生徒の如何それも教師の自由、これが雄英高校だ」
入学初日から除籍処分とはな
ヒロインをどうするか
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ハーレムでしょ
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ヒロインは1人でしょ