ファフニール、ファフナー、ラブライブ、アブソリュート・デュオなどなど撮り溜めしてるものが沢山・・・。
明日までに見ないとヤバイですね。
《うう、風邪ひいたよ、トウカぁ。ちょっと休むね》
「・・・・・」
ということで、ユウキは休みだ。あの後結局キスされたが、どのタイミングで風邪を引いたんだろう。
「さてどうしようかな・・・」
何か考えようとした時、とある言葉を思い出した。
今度、私の家に来て。勿論、1人で♪
カリンに誘われたんだった。危ない危ない忘れるところだった。
「暇だし、行くかな」
まあ、あっちから誘われたんだし?俺はユウキが一番だし?浮気じゃないし?ガールフレンドだっているでしょ、普通!ちょっと多いかもしれないけど・・・。
メニューから、前に受け取った手紙を開く。書かれている住所からしてウンディーネ領に家があるらしい。
「・・・・・遠いなぁ」
飛んでいく場合、シルフ領からサラマンダー・インプと通過しないといけない。谷とかはもっと面倒だし。
ま、そういうときのために結晶石を買っておいたんだけど。
「転移、ウンディーネ領サナンド!」
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ウンディーネ領サナンド地区。
高級そうな家しか建っていない。つまり高級住宅地。名前くらいは聞いたことがあるけど、まさかここに住んでる人と友達になるとは。
しかも住所は、ここの中で一番立派な建物。絶対お嬢様だ、あの人は。
静かに家へと向かう。何か息が詰まるなぁ、自然とうるさくしてはいけないって雰囲気になる。
周りを見てもどの家も人がいる感じはない。
「どうすれば」
家の前に着いた。相変わらず、大きな家だ、というか城。
大きな木でできたドア。ノックするのが良いのか、その前に来たことを行った方が良いのか・・・。
「あ!」
ドアに手を伸ばしていた時に、後ろから声を掛けられた。ゆっくりと振り返ると、この家の主カリンがいた。
キャラメル色のコートに落ち着いているベージュのニット帽にマフラー、黒のボトムを着ていた。完全にお嬢様だ、高いものばかりで凄い。
ユウキにもこんなの着せてあげたいなぁ。そうしたらモデルとしてやっていけるかも。
「来てくれると思ってた」
「無視するわけにはいかないからね」
「あのちっちゃい娘・・・ユウキちゃん?は?」
「今日は風邪で欠席だ」
「そう・・・」
マフラーに隠れていた口を出して、カリンはニヤッと怪しく笑みを浮かべる。
「じゃあユウキちゃんの分も私が遊んであげる・・・♪」
「いや、俺は別にそんなことされるために来たわけじゃないんだけど・・・」
「とりあえず、中に入って」
カリンは前を通ると、ごく普通にドアを開けた。こういうところだからこそセキュリティーがいらないのかもしれない。
後に続いて、トウカもカリンの家の敷地に入った。