ソードアート・オンライン ブロッサムフィール   作:偽帝

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タイトルのとおりです。

大分内容がうすっぺらいです。次回からまたユウキが来ます!


第69話~大分適当ですね~

「広いなぁ」

 

 

「私も思うわ、でももう慣れちゃった」

 

 

「慣れるのか・・・」

 

 

豪邸の周りは木々が等間隔で生えている。扉から一直線の地面は鉄のタイルが敷いてある。

 

 

「ようこそ、私の家へ♪」

 

 

玄関の前で振り返ったカリンはそう言うと玄関の扉を開けた。

 

 

 

------

 

 

「静かだな。よく1人でいれるな」

 

 

「それも慣れたわ」

 

 

「そ、っか・・・」

 

 

家に入って目の前にある階段を登っていく。こう中から見てみると豪邸というより洋館みたいだ。

 

 

「こっちよ」

 

 

「おお・・・・・・」

 

 

一回には何室が部屋があるように見えたが、二階には一部屋しかなかった。

 

 

「どうぞ」

 

 

「失礼します」

 

 

カリンの部屋に入る。

 

 

部屋の中は天蓋ベッドと小さなタンスしかない。いたってシンプルだ。もっと沢山の家具があると思ってたけど。

 

 

「あれ、高いやつだよな」

 

 

「ええ。確か×△◇万ユルドだったような・・・」

 

 

「すげ・・・・・」

 

 

予想以上に高いベッドだった。俺は、家にある普通のでいいや。

 

 

 

 

 

今日は一緒に寝ようね、トウカっ♪

 

 

 

「それも良いな・・・・・・」

 

 

お嬢様のユウキにお願いされて、一緒に添い寝・・・・・・いい妄想だ。現実にしようと思えばできるかもしれない。

 

 

「どうしたの?」

 

 

「え、いや・・・、ちょっと考え事を・・・・・」

 

 

「ふ~ん・・・」

 

 

カリンに顔をじっと見られる。絶対ユウキのこと考えてたってバレた。

 

 

「ま、いいわ。座って」

 

 

ベッドに手を置いてカリンは言うが、座る気になれない。めっちゃ高いし。

 

 

ってことで、自分で小型の椅子を出して、ベッドの隣に座る。

 

 

「・・・・・・別にいいのよ?これ、あまり使わないし」

 

 

「いや、遠慮しときますっ」

 

 

「ッ・・・、そう、残念」

 

 

渋々カリンはベッドに腰を下ろした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

--------

 

 

「で、用事は?」

 

 

「私、これからどうすればいいかなって」

 

 

「は、はあ・・・」

 

 

莫大な疑問だなぁ。

 

 

「適当にやっていけばいいんじゃないの?強い、何か・・・グループ?みたいなのに入るとか、レベルの高いクエストをこなし続けるとか、領主館で働くって手もあるにはあるだろ?」

 

 

「・・・領主館では、もしバレたら面倒なことになる、それに、また新しいところに入って違ったら・・・ね?」

 

 

「なら、ソロでしばらくやっていけば良いんじゃないか?」

 

 

「そうね・・・。なんだかんだでそれが一番簡単な答えかも・・・」

 

 

「決まったみたいでよかった」

 

 

椅子から立ちあがる。

 

 

「帰るの?」

 

 

「どうしても今日仕込みをしないといけないことがってな・・・」

 

 

「料理?」

 

 

「まあ、そんなところ」

 

 

厳密に言えばスイーツだけど。

 

 

「器用なのね、以外と」

 

 

「ハハ・・・ありがと」

 

 

「また、来てね」

 

 

「ああ、次はユウキも連れてくるよ」

 

 

「いっぱい食べ物用意しとかなくちゃっ」

 

 

「相当必要だぞ?」

 

 

「頑張るわ」

 

 

カリンもベッドから立つ。

 

 

「悪い、ここで結晶石使う」

 

 

「待って、忘れ物」

 

 

唇が頬にチョン、と付いて直ぐに離れた。チラッとカリンの顔を見るとウインクを返してきた。

 

 

「じゃあね」

 

 

「・・・、転移。スイルベーン」

 

 

 

小さく手を振り返して、トウカはカリンの家から転移した。

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