結構更新に時間がかかりましたね。「とある」のほうも書いてますがもう少し時間が入りますのでもう少し待っててくださいね。
それではどうぞ。
「で、やっぱり今回は恵なんだな」
「はーい、今日はちょっと特別な紅茶ですよ」
「特別な紅茶はいいからよ、本当にこのローテーションの内容教えてくれねぇか??」
「ふふふ、そうやってお姉ちゃん達だけ特別なんですねー妬けちゃいますねー」
「人の話を……いやいい。どうせお前の事だから本当に分からないだろうからな」
この天上界の生き物は嘘つくのは苦手である。まぁ最近じゃ嘘というより分かっているのだろうが誤魔化している気がする……ということで例によって真央達は離れた場所からこっちを見ているが今日は前回と違いあまり興味をしめしていないようだ。
「ま、真央さん…今日は恵先輩を応援されないんですね……」
「イヤイヤ、だって恵だぜ。あの天上界の生き物が京夜に勝てるとは思えん。というかきっと今回の趣旨さえも理解してねえな」
「それでもやるんですね…」
「昔からお姉ちゃんがやったから私もやるーって言ってくるのだ。妹という生物はどうしてこうもワガママなんだろうな」
「妹も弟ももうたくさんです!!!いっつもお世話してやらないといけねえです!!!!!」
「タマの家庭事情なんてどうでもいいとして」
「どうでもよくねぇですよー!!!」
「今回はいわば途中休憩、エキシビション。ほのぼのに見守ってやればそれでいいのだ」
「そんなもんなんですか……」
こっちとしてはいい迷惑…などと考えるものではないだろうな。エキシビションということは非公式なのだからある程度の反則技も問題ないということだ。多分。ということで部長権限で無理矢理でも聞き出してやるとするか。………心苦しいがな……
「おい、恵。」
「なんですか?」
「俺は部長、お前は部員。間違えないな。」
「違いますよー」
「あぁ、そうだ、俺と…って、ええぇっ!!?違うだと!!??」
「おおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!なんだなんだ!!!!あの恵が京夜に反抗したぞおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ちょっ、ちょっと!!ちょっと待て!!!!なんだ何が起きているんだ今は!!!落ち着け落ち着け落ち着け……あぁ、そうか…そうだったな………
「こ、言葉が足りなかったな……い、今はな、真央が部長じゃなくて俺が部長なんだ。だからな俺が部長で恵が部員だというとこだ。というこで……」
「違いますよー」
「なっ!!!??」
「これはきたかぁーーー!!!!!」
なんか真央が興奮しているようだがこっちは何のことなのか教えてほしい、マジで。
「私が妻で京夜くんが夫で夫婦ですよー」
「「な、なにいいいぃーー!!!!!!」」
真央、紫音……う、うるさい……
「おい、その設定はもういいだろうが…」
「そんなことないですよ、あなた♪」
「わざとだろ、絶対分かって言っているなお前……」
「なんのことですか、あなた♪」
「………なるほど…こっち側に入れば分かるってことか……負けました。」
「うおおぉぉぉぉ!!!恵が勝ったぞおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
あぁ、勝たないな…これほどやりにくい相手はいないからな………
京夜「兎に角だなその「あなた」はやめろ」
恵「えぇー夫婦な当然じゃないんですか??」
京夜「だから夫婦設定をだな……」
恵「ご飯にしますかーお風呂にしますかーそれとも………紅茶にしますかー♪」
京夜「…………もういい、紅茶だ」
恵「ふふふ、喜んで♪」