と言うことでAIくんに少し頼ります。
「⬜︎⬜︎△⬜︎△。」
男がその言葉を言った時、俺にはその意味がわからなかった。
だって知らない言語なんだもん。
あのヒトガミとか言うやつもバカだよなぁ。
俺にこんな言語を数ヶ月で習得しろとか言うんだから。
そう考えていると、男は一つの道具を取り出した。
その道具はまるで口のような形をしていた。
男はその道具を俺の顔の方に持っていった。
まずい!
俺はそう思い、抵抗しようとしたが間に合わない。
その道具は俺の口につけられた。
ん?
何も違和感がない。
何もつけられていないように感じる。
次に男は耳の形をした道具を取り出した。
そしてそれを俺の耳につける。
こちらも違和感がない。
なんだ...これは。
「やぁ、人族の子供よ。」
男はそう言い俺に話しかけてきた。
人間語だ。
いや、口の動き方が違う。
「おや?聞こえているかな?」
俺は頷く。
「あぁ、君についさっきつけた魔道具は『ヴォックスマインド』と言ってね。
違う言語でも勝手に訳してくれるんだ。
勝手に、と言っても訳す言語はこちらが設定しないといけないけどね
だから、君も喋っていいよ。」
「あ、はい。ありがとうございます。」
俺は人間語でそう言う。
「いや、お礼は結構。私たちも君に聞きたいことがあってね。」
「は、はい。」
「いや、先に君に話させようか。
君も聞きたいことがたくさんあるだろう。」
「ありがとうございます。
では、まずここはどこなんですか?」
「ここは天大陸西部にある街『オルマール』さ。
私はこの街の領主をしている『ヴァリアス・アエリオン』という。
横にいるこの男の子は私の息子の『ラグナード・アエリオン』略して『ラグナ』
反対側にいる女の子も私の娘の『ウリエル・アエリオン』略して『ウリエ』
見ての通り2人は兄妹さ。」
俺はそう言われ2人の方を交互にみる。
ラグナと言われた男の子はこちらの方を興味深そうに見ている。
ウリエと言われた女の子は俺の方を訝しげに見ていた。
2人とも似たような顔をしており、金髪に青い瞳、背中には天使のような羽が生えている。
身長の方はラグナの方が少し高い。
そして、ラグナの手にはとある武器が持たれていた。
槍だ。
槍といえばラプラス戦役の頃から悪魔として人々に恐れられているスペルド族が使用していた武器だ。
しかし、天大陸にはラプラスは攻め入らなかったため、槍がまだ使われているとどこかで読んだ気がする。
ウリエの方にも武器が持たれていた。
杖だ。
魔術師なのだろうか。
「私たちの自己紹介はここまでにして、君のことを教えてもらうか。」
「は、はい。僕は........」
俺はそのあと、自分の名前、出身、年齢そして最後になんでここにいるかわからないと締め括った。
「なるほど、アスラ王国の...」
ヴァリアスはそう呟いたあと言った。
「まぁいい。ラグナ、ウリエ。私は仕事があるから2人でエド君を見てやってください。」
「はい!了解しました!」
「わかりました!」
今回はまだまだ募集が整ってなかったのでここまでにします。
ラグナとウリエと言う名前は募集のところからいただきました。
ユーザー名出していいのかわからないので名前は伏せます。
あと、一つアンケートをします。
エド君のヒロインはオリキャラか既存キャラか無しのどれかと言うアンケートです。
作者はNTRが大嫌いなので、既存キャラと言っても未婚キャラの中から選びます。
これからの展開を決めるものなので、ぜひご協力ください。
エドのヒロイン枠どれがいいですか?
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オリジナルキャラクター
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既存キャラ(未婚)
-
ヒロイン無し