かといってこれからも投稿できるわけではなく二週間後に今度は進研模試があるんですよねぇ。
投稿できるときは投稿するんで、そこのところお願いします。
今回は解決パートです。
僕は推理小説を書くのが苦手なほうなんで、解決方法がすこし無理やりですが、気にしないでいただけると幸いです。
解決パートの後にも続きがありますよ。
...てか推理小説書くの苦手なら書くなって話だよな。
頼りたくなかった。
せっかく活躍する機会を与えてもらったのに、こんな形で犯人がわかってしまうなんて。
”追加”の聞き込みはした。
その結果、簡単に犯人がわかった。
これまでのことがまるで無駄になったような感覚だ。
よくよく考えてみたらそうだ。
”あいつ”はそういう職業だからそういう”偽装”はできるってことだ。
しかし、情けないものだ。
しかし、その情けないのが不幸中の幸いといったところか。
そのおかげで俺たちは悲しまずに済むし、”あの子”も悲しまずに済む。
この中に裏切者がいるのは確かだ。
よくよく考えてみると、セレスターナから送られてきた裏切者としてはストーリーが一番適していたし。
今回のことでも薄かった。
おそらく敵の作戦はこうだったのだろう。
まずは兵を使って分散された敵兵を疲労させたり殺害する。
そしたら裏切者がグサだ。
よくできているよ。
そうなるとその次はどうなる?
ここにもう一度攻め入るのか?
...それとも
いや、考えるのはよそう。
もしかしたらあの木の下にあった通路も状況を伝えるためのものだったのかもしれない。
いまそんなことを考えるのはよそう。
今はポジティブにならなければならない。
自分の活躍を奪われたからって、味方の活躍になればいいじゃないか。
それで味方に「ナイス!」と一言言ってあげるだけでチームのモチベーションがあがる。
明かす準備はできた。
そう思い、俺は全員が集まっている三階へと向かった。
ーーーーーーーーー
三階のリビングでは5人の男女が座っていた。
その中で最もこの中では一番年齢が低い少年が口を開ける。
その少年はどこか神妙な面持ちをしており、しかしその奥には決意と、元気であろうとする気持ちが見られる。
「犯人がわかりました。」
少年はそういうと全員の顔を見渡した。
そして、とある一人のところで止まる。
そいつは顔が自分のところにとまった瞬間、唾を飲み込んだ。
「犯人はあなたです。
カリオンはそういわれた瞬間、その時には言葉がでていた。
「お、俺が犯人!?んなわけねぇ!
どこにおれがフィレロムを殺したっていう証拠があるんだよ!」
「フィレロムさんが死んでから、あなた、動揺しすぎじゃないですか?」
「人が死んでんだぞ!動揺にしすぎも何もねぇよ!」
「たしかに、そうですね。」
少年は失敗したといわんばかりの顔をした。
「そ、そうだよ!俺を犯人と疑うくらいなら、証拠があるんだろ!」
カリオンは隙を見逃さなかった。
しかし、その隙は
エドルートはその言葉にニヤッと笑った。
そう、こと言葉こそが彼が狙っていた言葉であった。
エドルートは、自分の活躍がたとえ奪われたとしても、それでもかっこつけたかった。
「ありますよ。証拠なら。」
その瞬間カリオンは気づいた。
あぁ、
「では、でてきてください」
エドルートがそういい終わる前に、カリオンは隣にいたライゼルを持っていたもう一本のナイフで刺そうとした。
どうせばれるのならだれかを道連れに、と。
「ツッ!」
しかし、ライゼルはよける。
もし、刺した相手がライゼル以外であったら致命傷になったのかもしれない。
だが、彼はB級冒険者の前衛であり、周りを見渡すのが得意である。
「
咄嗟にエドルートが鞭で縛る。
刺す態勢となり、無防備になったその姿をエドルートは縛った。
「ちょっと~予定とちがうじゃないか。」
すると、下へと続く階段からとある声がきこえた。
この砦の者なら何回も聞いた声。
その声にエドルート以外の者が階段のほうを向いた。
あるものは泣きそうな顔になり
あるものはぽかんとした顔になり
あるものは顔をゆがめて泣いたり
あるものはさらなる絶望に顔を歪めたり。
そして、あるものはニヤッと笑い、階段のほうを向いた。
「フィレロム...君。」
そこには、
ーーーー
~エドルート視点~
今回の事件の真相はこうだ。
まず、ライゼルが見張りの時にあった人影、それはカリオンがセレスターナの兵に報告しにいっていたのだ。
そして、アミナがトイレにLet‘s go している隙を見計らって、窓からフィレロムの部屋に侵入。
そして、窓に寄ってきたフィレロムの胸部を刺し、ドア付近まで運び、痕跡を消す。
しかし、フィレロムはピエロであった。
死を偽装する道具くらいは持っている。
彼は、事前に血のりを服の中に仕込んでいた。
それならなんで倒れていたかという話だが、ただ単にショックでの気絶らしい。
なんとも情けない。
しかし、その情けなさで今回の事件を解決できたし、
その情けなさがなかったら、もっと刺されていて、死んでしまっていたかもしれない。
不幸中の幸いということだ。
しかし、それでも自分で解決したかったなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで、今日も本拠地への報告の時間となった。
拘束は砦のメンバーにまかせて、俺は出発した。
しかし、まあ、この後敵兵はどう行動するのだろうか、
砦に攻めてきた兵はなぜ全員剣士だったのか、
くらいは拷問してきたほうがよかったか?
これから拷問はするらしいが...してきたほうがよかったな。
けど今頃そんなことを考えてもしょうがない。
切り替えていけ。
そういえばさっきから爆発音のようなものが聞こえてくる気がする。
方向は、俺の進行方向か......ってまさか!!
俺は本拠地にむかって走り出した。
ーーーーーーーーーーー
~ラグナード視点~
争いは急だった。
陽が真上に差し掛かった頃、本拠地は爆発した。
その後も何回も爆発した。
爆発は外からのモノだったけど、幸いなことにこの本拠地は固くできている。
しかし、それにも限度ってものがある。
だけど、本拠地には”木”が使われている。
おそらく敵が使ってきたのは
「非戦闘員は後ろに下がって!前衛は前方の護衛!魔術師はレジストと、消火を!!」
父さんの号令がかかった。
僕は前衛に出る。
控えていた魔術師が消火とレジストをしている。
僕はそれを見た後に、敵のほうをみた。
そこには大量の魔術師集団がいた。
これは父さんから聞いた話だが、砦に攻め入った連中は全員前衛だったらしい。
つまり、敵はためていたのだ。
一気に攻めれるように。
よく見ると、魔術師集団の中に目立つ男がいた。
身長が高く、筋肉のつき方もいい。
屈強な男と呼ぶにふさわしい男がそこにいた。
以前、父さんに連れられ会議に行ったときにみたことがある。
その名前は、「タンジー」
え?なんでフィレロムを生かしたかって?
そんな~NTRが許せないやつが、結婚するってやつを殺すわけないじゃないか~。
しばらく投稿止まるかもなんで、気長にまっといてください。
あと、活動報告のところで質問待ってるからばんばんしてね。
あとがきに書く内容が思い浮かばないんで。
追記 犯人を解明するところで「~裏切者視点~」というミスがあったのでそこを修正しました。