学生転生〜兄と一緒に本気出す〜   作:腐ってもタイ

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アンケートを取った結果、みんな早めにやった方がいいと思ってるらしいので原作の「尊敬の理由」〜「伸び悩み」を飛ばします。「離別」もめっちゃ早めで行きます。あまり原作と変わらないので。


第六話 別れと出会い

あれから一年が経った。

この1年はいろんなことがあった。

 

例えば兄が卒業試験という名目でロキシーに聖級魔術を教えてもらったり。

そのつぎのひにロキシーが家を出て行ったり。

兄がガールフレンドを作って、その時あったトラブルでパウロと口論になり、パウロに勝ったり。

兄がそのガールフレンドが女だと知らず色々気まずくなったり。

パウロがリーリャに浮気して、緊急家族会議が開かれたり。

その家族会議でルーデウスが活躍して、俺がルーデウスを少し尊敬したり。

妹2人が生まれたり。

 

本当にいろんなことがあった。

ちなみに、そのガールフレンドの名前は「シルフィエット」

妹2人の名前は「ノルン」と「アイシャ」という。

 

そんなある日、パウロから相談を受けた。

 

「最近、シルフィちゃんが、ルディに依存してきてると思うんだ。」

 

「別にいいじゃないですか。相思相愛なんでしょう?」

 

「いや、悪い方向に依存している。多分このままだとルディがいなくなったら、あの子は何もできなくなる。」

 

「じゃあ、こちらが今のうちに兄様を遠ざけてしまうということですか?」

 

「ああ、そうしようと思っている。先日、ルディから相談があった。

 シルフィと魔法大学に通うために働きたい と。

 それでいい働き先を見つけたんだ。」

 

ということで、ルーデウスを働かせに行かせるための作戦を立てた。

まぁ、作戦といってもパウロがルーデウスをぼこすだけなのだが。

 

作戦当日

 

結論から言おう。パウロが僅差で勝った。

兄は絡め手でパウロを翻弄しようとしたが、パウロとの経験の差によって負けたという感じだ。

そして、兄はロアの街に家庭教師に行くことになった。

シルフィエットがパウロに中級魔術を放ったところは割愛しよう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

それから一年が経った。

 

この一年で俺の剣術はメキメキと上達した。

上達したといっても剣神流と水神流がどちらも中級になっただけだが。

パウロ曰く、それでもう剣士として一流らしい。

最近はパウロに北神流の稽古を頼んでいる。

パウロは乗り気ではなかったが、結果的には教えてくれた。

ルーデウスとギリギリで勝ったのが悔しかったそうだ。

 

そんなある日

 

「なぁ、エド、俺はお前に北神流の才能があると思うんだ。」

 

「というと?」

 

「なんていうか、他の流派よりも覚えが早いっていうか、そんな感じがするんだ。そういうことでこれからのお前への授業は北神流を基本的にする。いいな?」

 

「はい!」

 

やったね。以前から興味があった北神流をしっかりと学ぶことができるなんて。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さらに一年が経った。

やはり俺には北神流の才能があったのか、北神流が中級になった。

パウロは悔しそうにしていたが、やってみたところ、パウロにも北神流の才能があったらしい。

 

しかしパウロは最近よく悩んでいる。

何で悩んでいるのだろうか。

 

そんなことを考えていたある日、パウロから相談があった。

 

「なぁ、エド、お前北神流の家庭教師を雇ってみないか?」

 

「いいんですか!?」

 

「いや、俺も最近熱が入ってきてな、俺も北神流の稽古を受けたいと思っていたんだ。」

 

「ぜひ!お願いします!」

 

パウロは嬉しそうだった。

 

パウロはまずロアの街に応募を出した。

しかし、一ヶ月待っても誰も来ないため、次は首都アルスに応募を出すことにした。

 

半月後、玄関の前には1人の男が立っていた。

背中には大きなバッグを持ち、硬そうな鎧を着ている男だ。

その男は家族全員が玄関から出てきた時に言った。

 

「どうも。シャンドル・フォン・グランドールと申します。

 ここで北神流の家庭教師を募集していると聞いてやって参りました。」




シャンドルが何できたのかはまた次回します。
一万文字超える文章書いてみたい。

幼少期ペース早目のほうがいいですか?

  • 飛ばせ
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  • ちょい早めで
  • 今と同じくらい
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