競演戦慄戦線 九つの伝説達♪ 作:ある日そこに居たであろうクマさん
下記に二つ...この作品に関するものと違う作品のお知らせがございます♪
もしよろしければ確認をよろしくお願い致します。
それでは本編どうぞ〜
その音は一体いつから響いたのだろうか...
我々は何故それを...
その『音』を...
???年〜
その事件は突如として起こった。
ある国のトップである人物とその国に於ける政治家達。その中でもスパイ疑惑や裏金問題などなど、権力を悪用していた政治家達が全員国会議事堂の前でその首を晒されるという事態が発生。
これを聞き、警察や自衛隊などの軍までもが出撃するもその全てがたった一人を除いて壊滅。
そして...
『聞きなさい、人間達よ...私の名はシスター。今この時より私はRoselia信仰団体
この一言から、世界は...
変わってしまったのだ.....
★ ★ ★ ★ ★
そして...時は流れ〜
そこから数年後〜
とある山奥では...
「はあっはあっ!」
「s...ll.gt.if ???」
そこではある二つの影が走っていた...
否。
「なんでっなんでっ...こんなッ!」
一人は銀の髪と金と蒼の二つのオッドアイの瞳が特徴的な二十歳かそこいらの年齢の青年。そして...
それを追いかけるのは...
「S...ll...!he..Luuuuuu!!!!!」
人型の謎の異形。頭は鹿の頭骨とその一部からラフレシアの様な花が咲き出ており、更には全身を黒い布の様なもので覆って、手には青いランプの様なものを持ち歩いている。更に何故かは不明だが、よく分からない言葉を発しながら彼を追いかけ回していた。
更に...
「あれ、は...絶対捕まったら不味いッ!!」
「sll.SLuuuuu!!!!!」
謎の異形の体の周りから靄がかかった
だが...青年は.....
「ッ!行ける!」
彼がそう呟いた直後...
なんと彼は進行方向の先にある現在地から
そして...
それから
「はあ、くそっ足がッ!」
「sh...he.Luuuuuu!!!!!」
「しまっ!?」
青年は突如、その場の石で足を取られ転倒しその身を大地に落とす事となった。無論、追いかける側の異形からすればそれはチャンスでしか無く、そのまま彼目掛けて...
「
「アンタッ!!」
「っ!」
「「そのまま頭を下げてなッッ!!!」」
「...!.Aaaaaaッッーーーーー!!!!!」
突如として自身達とは別の方向から向かってきた謎の黒と赤の二色の流星。その気配と姿を感じ取った
だが...
その瞬間、その目に映ったのは
「A..Aaaaaaッ!!!!!」
「祈りをここにッ!!」
「喰らいなッ!!」
閃光ッ!!
「
「
映ったのは『黒』と『赤』。それぞれの閃光とその斬撃によって自身の存在が切り裂かれる
「Aa...S.sh.....」
その影は...『彼女』はたった一つの心残りを残して消えてゆく...
自身の愛した『あの人』という未練を残して...
そして...
「今のは
「いや、そんな場合じゃないよ。アンタ、大丈夫!怪我は無い!この不器用女装男の技は物騒だったでしょ!」
「...はあァァァッッ!?ぶっぶぶっ不器用女装男ォォォッッーーーーなっなんて事を宣いやがるんですかッこのど貧乳がッ!」
「ああ!?誰がど貧乳だってッ!ふざけやがってッぶっ潰してやるッ!!」
「「ッ!!」」
「「上等だこらアァァァッッッ!!!!」」
当の被害者であろう男性を前にそれを助けた二人が争い始めていた。
だが...
「あっあの...」
「おのれぇぇぇぇッッ!!このド貧相女ガァァァァッッッーーーーー!!!!」
「黙れえぇぇッッ!!!この変態女装男ォォッッッーーーー!!!!」
「あの、すいません...」
「全てをRoseliaに捧げたこの私になんて失礼なんでしょねぇぇぇ!!この下品女はァァァーーーー!!!このぶぅわぁぁぁーかッッ!!!」
「喧しい!こちとら何年Afterglowに人生捧げてると思ってんだい!黙ってシネエェェェッッッ!!!!」
青年が二人に話しかけた時...その時には二人の争いは
故に...
「すぅ〜...すいませんッッーーーー!!!」
「「ッ喧しいわ!!」」
「すっすいません...でも、お礼を言いたくって...ただ、お二人がまるで夫婦みたいに話してらしたのでつい...」
「「ふっ夫婦ッ!?」」
「えっ結婚なさってたりは...」
「「っするかッ!!」」
青年は大声で山中に響き渡る程の声を上げると流石の二人も喧嘩を辞めて青年にツッコミを入れた。だが、青年からの夫婦扱いに二人は更なるツッコミを入れさせられ、普段なら感じないような疲れを感じていたのであった。
その後、少しの時間を空け...
時刻は夜となり、三人で共に焚き火をしながら二人の内の一人の
「とっところで先程はありがとうございました!お陰で助かりました!」
「ああっ良いよ、気にしなくても...でも、何でアンタはこんな危険区の山奥に居たんだい?ここは元
「日本、陰陽師連盟?」
「...貴方、もしかして日本陰陽師連盟を知らない?この日本国に於ける先程の様な怪異などを祓う陰陽師などの集団ですよ。まあ、今は居ませんがね...」
「日本国?陰陽師?」
「そもそも今は何も無いとはいえ、一般人が何故ここに入り、尚且つあの様な存在に追いかけ回されていたのですか?何か心当たりは?」
そして二人は青年に何故ここに居たのか?何故あの様な存在に追いかけられていたのかなどを問うとその問いに彼は驚きのの返答を返すのであった。
「あの〜じゃあ、質問なんですけど...」
「
「「.....へ?」」
「そもそも僕は誰で...何故ここに居たのかなって」
「まさか、アンタ!」
「っそう言う事ですか!」
そう。その答えから二人は気づいた。否、気づくしかなかった。
彼が...
「
「「記憶喪失かッ!」」
そうして二人は少し悩んだ末に青年に一度離れる旨を告げ、その場から少し離れた地点で話し合う。
「まさか、記憶喪失とは...ですが...」
「そうだね。問題なのはなんでここに居たかだ...それともさっきの怪異的なのがこの子の記憶を持ち去ったとかそう言う...」
「いや、それはあり得ません。もし、何らかの能力だったとして使用者が居なくなれば異能などは基本解除される筈です。それに仮に記憶が奪われたと仮定して、何故あの怪異の様な者はその時に彼の記憶ごと命などを取らなかったのか...」
「確かに、そんな機会があるなら最初から追いかけはしないだろうしね」
「てすね。かと言って嘘をついた様子も無く、私的にも
そして二人はその後も様々な話をしながら、あの青年について話していくが...
最後の本題は...
「まあ、とにかくさ。あの子、どうする気?もしかして
「?ええ。そのつもりですが...」
「はあ?あり得ないでしょ。ここは
「なっこの女は!」
この後彼をどうするか?記憶の無い上に日本などの国の名前などすら分からないと言う彼。それを放っておくなどは流石の二人もできぬ様であった。あったが...
問題なのは二人の所属し、トップに立つ組織。もしくはグループか。そのどちらに彼を迎え入れるかであった。
「アンタさあ...一応あの子は記憶喪失で心にどんな傷を負ってるかも、ましてや自分の帰るべき家も無いんだよッ!なのにアンタに従う変態集団の中にその身を置ける訳無いでしょ!このバカ教祖!」
「しっ失敬なッ!変態集団とは何ですか!変態集団とは!?そもそも貴方達の方が変態でしょうがこのマニアック軍服集団!一部は体のほぼ半分を露出してる癖に!」
「ちっ違うもんッ!あれはマカナの奴が勝手にッ!」
「違うもん?貴女お歳はおいくつですか?」
「っこの、クソ教祖!」
「はあ?やるんですか...クソ犬ゥゥ」
「「グルルルッッ!!!」」
そうして二人はまた少しの間喧嘩をしつつ、彼が自分達を探しに来た時にようやく争いが収まり、二人で彼の元へ戻って行ったという...
そして、三人がその山で夜を明かした次の日の朝...
先ず、行われたのは...
「それではさっそく...私から貴方に提案があるのですが...」
「その前に...」
「?はい...」
「まず、貴方は今現在名前が無い。故にこれからの貴方のお名前を私が決めます」
記憶喪失の間の彼の呼び方。新しい名前の決定だった。
「あっそうか。そういえば名前も忘れてたんだね」
「名前...新しい、名前?」
「はい。それで貴方の新しいお名前ですが...」
そして修道服姿のその人物が決めたという名が...
「星観...
「星観...」
「白音?何で?」
その人物が決めた名前にもう一人の黒と赤の入り時混じった軍服姿の女性がその名前の由来を聞くと...
「簡単に言うとスターチスの花言葉の変わらぬ心や途絶えぬ記憶などをイメージして更にそれを漢字などで表しスターチスを星とし、そしてこれから記憶に無いこの星という自分にとっての未知を観るという事で星観という訳です」
「へぇ〜で、後の白音は?」
「こちらも単純でスターチスのものも含めるのですが、シオンの花言葉の追憶や変わらぬ愛情などでどれだけ離れていても、一時的に忘れていても、今は記憶に無いご家族やご友人などをいつの日か思い出せる様にと...そして彼の白髪と私達との出会いなどの意味合いも合わせて、白に音でシオンと」
スターチス。そしてシオン。二つの花の花言葉からの意味合いと彼の白髪や二人に関係する言葉である『音』。これらの理由からできた名前が星観 白音。
それに対し彼は...
「星観...白音!すっごく良い♪ありがとうございます!えっと...」
「?...ああ!そう言えばそうでした。私も名乗っていませんでしたね。私の名は
「シスター...ありがとうございます!...
シスターお姉ちゃん。おそらく本人は普通に感謝の意を込めてそう呼んだのだろう。だが、本人は...
「はうっ!?」
「なっ!?」
「?えっと...何か、悪い事しました?」
彼と彼女。二人が何かを言っている。しかしこの時、彼ことシスターには最早何も聞こえていなかった。何故なら彼の心には今まさに...
リサ、名声、猫。この世の全てを手に入れ、それらを湊 友希那に捧げた男。薔薇の十字界教祖
「世はまさに大お姉ちゃん時「この馬鹿ッ!」ぐぼぉッ!?」
尚、抱きしめる前にもう一人の人物に仕留められた模様。最早このシスターこそ怪異かもしれない。
そして...
「アンタって奴は...そっそれで、今度はアタシなんだけど...アタシはヴォルグって名前だからさ.....ヴォっヴォルグお姉ちゃんって呼んでみない?」
「え、ええっと...」
悲報:まともであった筈の人物も思考がまともでは無かった模様。
だが、この二人がこうなるのも無理は無かった。
何故ならこの目の前の青年の容姿。
先ずは先程紹介した金と蒼のオッドアイに白髪。そしてそこに身長が約165近くと言ったところだろうか?この国の成人男性などと比べれば低めの身長である。そして極め付けは何処かあどけない様な、幼く、小さい。つまりは童顔である。
そして(少年か少女に見える)青年が上目遣いでお姉ちゃん扱い。これら全てが彼と彼女には効果抜群だったのだ。
だが...
「そっそれ「チェストオォォッッ!!」グハァッ!?」
「あっ失礼。どうも野犬の獣臭がプンプンと香っていたものでして...さて、本題に戻りましょう。いつまでも違う話ばかりではいけませんから」
「あの、馬鹿シスターはッッァァァ!!」
先程、ヴォルグと名乗った彼女に吹き飛ばされたシスターなる人物がとんでもない勢いで青年の前にドロップキックの体勢で飛んできており、そのまま目の前の彼女を五十メートルほど離れた木々の間の大岩へと吹き飛ばし、その後に何事も無かったかの様に本題に戻ろうとしていた。
* 彼女もシスターも全くの無傷です。
「では、先ず最初に言っていた貴方への提案。その事ですが...白音、私と彼女の組織、もしくはグループですかね。それと他にも七つほど...この国には様々な組織がありまして...貴方にはその何処かへ所属してもらうというのが一番だと思うのですが...」
「如何ですか?」
そうして、本題。記憶を失い、帰る場所の無い彼の新しき居場所。その居場所の提供。
そして...
「っその組織には...僕が居ても良いんですか?」
「無論。まあ、先ずは全ての組織を見て貴方が良いと判断したところに属していただきましょう」
この出会いを得て...
「それでは一度参りましょうか...
『色染めの物語』はその音を奏で始めたのだった。
次回へ続く...
どうも〜ある日そこに居たであろうクマにございます。
いや〜皆様、7月は投稿遅れて申し訳なかった。
そして、今日ここでは二つの発表を致します。
一つは九つの作品なのですが、個人的にはまだ下手な私でもある程度は上手くやれていたかと思っていましたが、よく見れば文字数も大分少なく分かりにくい場面が多々ありました(特に今回は酷い)という訳でこれから九つ全ての作品内で何話か内容が変更するお話が登場します。ただ、これは全ての変更などでは無く、作者が皆様の視点になってわかりにくい、物足りない、と思われる箇所に戦闘、日常、会話などを全て付け足していきます。故に基本的には元の話の流れと変わらないのでご安心ください。
いつもご観覧やお気に入り登録などをしていただいている皆様。誠に申し訳ありませんでした。この様な駄犬ならぬダメ熊の作品でも許せるか楽しめる様ならまた作品の観覧などをしてもらいたいです。
これからもよろしくお願い致します。
では、続いてのお話。
それは今回出てきた青年?の星観 白音。彼がこの先属するグループについてのアンケートを取ります。
そしてもし皆様の中で一票でもそのグループに票が入る様であればそのグループと白音の物語を先んじて書いて、ある程度まで物語が進むと他のグループのルートなども書き始めます。
因みにアンケートは一週間ほど取る予定であり、アンケートの結果、全てが0票。つまりはどのグループにも数字が無い場合には薔薇の十字界ルートか唸り狂う赤狼ルートのどちらかを順番で書かせていただきます。
という訳でまた少ししたら投稿を開始すると思うので気に入ってくれたらお気に入り登録などをよろしくお願いします♪
それでは...グッバイ☆
白音が何処のグループに属するか?
-
薔薇の十字界
-
唸り狂う赤狼
-
美しき理想郷
-
笑顔の学舎
-
自由の最果て
-
可能性の観測所
-
情熱の在り処
-
自然の探検隊
-
冥界の狂団
-
とりあえずアイス下さい(クマの心情)