そらのひと   作:vars

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同人誌「そらのひと」から2,3作目を続けて。
なのはとフェイトと、空の話。


空白の時間(上・下)

空白の時間(上)

 

 時は止めどなく。

 出会いと別れを繰り返し。

 そして、すべては変わってゆく。

 

 

 

 そうして少女は、空を見ていた。

 何をするともなく、高い空と、流れる雲を。

 風の音をそのままに聞いて、地に足をつけてここにいる。

 時間があるなぁ、と思った。それがきっかけで、理由だった。

 本局に転移してから約一時間。人口の空を臨む屋上には、すっかり予定とするべきことを見失っている高町なのはがいた。

 状況を補足すると、しっかりとこれからの予定を確認し、もう準備は十二分だという確信を得ての、この状況なのである。

 予定が空いて場所が本局となれば、真っ先に思い浮かぶのは魔法の訓練だが、けれども今に限っては魔法の使用自体が禁止されている。遅くとも数十分後に受ける予定の健康診断のためだ。

 それに合わせて相棒たるデバイス、レイジングハートも共にメンテナンスとなっている。機能も制限されてしまったので、無理はしないよう先にゆっくり休んでてと伝えると、なのははその場を離れた。チカリ、ひとつの瞬きに見送られて。

 だから、今ここに居るのはなのは一人。話し相手は、この場にはいない。

 なのははただ、今日は少しばかり騒がしい風と、揺れる木々に擦れる葉、生を謳う鳥たちの聞き手に回っている。

 そうして、今日は青く遠い空を焼き付けるように見て。ゆっくりと、目を閉じた。

 目まぐるしく変わりゆくものを、噛みしめるように。

 ――本当は。

 そう、本当は、知り合いの姿もあるだろう本局に居るのだから。自分が練習したりといった目的でなくても。訓練所や、無限図書館。あるいは何処かにきっと、なのはの知っている人の姿もあるはずで。その人たちに会いに行くという選択肢も、もちろんあった。

 けれど……何故だろうか。

 いつもはすぐに向いてくれる足が、今日は凍りついたように言うことを聞いてくれなかった。それに、今も忙しく仕事をしているであろう彼らの元を訪れるのも、今日は少し気が引けた。もちろん、呼び出しに備えて、出来れば医務室の近くで待機したほうがいいと言う理由だって、ある。

 

 ――どうしてだろう。

 

 両手を前に。広げて、目を落とす。

 なのはを、この場所に留めるもの。強いて言うならそう、なにかが、こわかった。

 何もないのに、そばに行っていいものか。そんな、聞いた者の誰もが笑い飛ばしそうな自問。

 しかし、なのはは、その自問した時。それに答えることが出来なかったし、答える自信を持たなかった。

 

「どうしよう……」

 

 どうしてだろう。妙に弱気になっている自分を硝子の向こうに見つけ掛けて、少女は頭を振った。

 ……そうだ。やはり、あまり遠くへ行かないようにと、医務関係の人に言われたからだろう。あまり困らせたり、迷惑をかけるものではない。

 普段から注意されているのだから、気をつけないと。

 そうして、今ここにあるのは空っぽの手、からっぽのこころ。

 いつも無邪気とすら思えるその行動力は今日ばかりは二の足を踏んで、そして軽い足音と共に、誰もいない方へと、そしてより空に近い場所へと、意識を向けた。

 目的だけは、決まっていた。そして――少女は空の見えるところに来た。

 

「…………」

 

 鳥の声が、聞こえる。

 はじめここに来た時は驚いたものだが、本局とは、街をひとつをそのまま擁する巨大な艦、である。

 時空管理局、その地上本部とは違い、本局であるここは惑星に土台を作り、それを基に造られたものではない。

 現に、通路の途中にある窓。そこから臨む景色はここはあくまで人工物の中であることと同時に、壁一枚を挟んだ向こう側に、果てなく昏い宇宙(そら)が広がっていることを無言に示している。

 ただ、……それでも、ここに住み、戦い、生きる人たちにも必要だったのだろう。

 ただ無機質な壁や天井だけではなく、故郷にも広がっていたであろう、青い空が。

 今、なのはにも馴染みのあるあの色が、まるで本物の空のように、視界いっぱいに広がっている。文字通り字義通りの蒼穹として、天上に広がっていた。

 例え人工的なものであっても、有る、というその事実が、ここに居るものの救いになるのかも知れない。

 

 ――そっか。実際、飛行訓練にも欠かせない景色だもんね。

 

 思いつつ、少女はそこに手を伸ばしてみる。

 青空。あるいは空と名前を付けられた、限りの有る虚空へと。

 ここでも手は空には届かず、何に浸す感覚もなく。ただ、横合いから吹き抜ける風が肌を薙いでゆく。

 慣れていたはずの、場所。

 届くはずのなかった、空。

 この手に届かないほど遠いという事実を。少女はその幼い手に握り締める。

 

「私、……強くなれてる、かな」

 

 かつて、故郷の街でただ空に涙を流していた、あの時よりも。あるいは、空に還っていった優しき魔道書を見送った時よりも。魔道書に宿っていた、彼らと戦った時よりも――

 風に答えを求めても。少女の耳には、ただこの地を駆け抜けてゆく音だけが聞こえていた。

 

 

 

 

 任務帰り。故郷から遠く離れた空は、快晴であった。人工的な空と知ってはいるけれど。その広さと、心に灯してくれるものはきっと変わらない。

 

「……あれ」

 

 医務局の屋上に、見慣れた人影を見た気がして、フェイトはふと目を細める。空を見ていた彼女も、ふとした拍子に歩いているこちらに気付いたようで、手を振ってくれた。

 それに気付いたら、もう、フェイトにはその場所へ走る以外の選択肢が見えなかった。

 

「フェイトちゃん!」

 

 屋上に辿り着いて扉を開ける、と。喜びそのままになのはに抱き着かれてしまった。

 フェイトはビックリしながらも何とかこけることだけは防いで、その体を抱きとめた。

 

「なのは、どうしてこんなところに……?」

「にゃはは、健康診断と検査待ちなの。レイジングハートもメンテナンスでね。魔法も使っちゃダメだったから。どうしようかなぁって空を見てたの」

 

 そうしたら、フェイトちゃんを見つけたから……と照れ笑いをするなのはの姿に、フェイトはほうっと胸を撫で下ろす。

「そっか……ビックリしたよ、もしかしたら知らないうちに怪我をしてたのかなって」

「それはないよ! ごめんねフェイトちゃん、ビックリさせて」

 

 そう言って、走ってきたためだろう、多少衣服の乱れの有るフェイトの様子を見て。

 

「フェイトちゃんもしかして、任務帰り?」

「え? あっうん。帰ってきて、報告書出して。受領まで時間もあったから、ちょっと散歩をしてたんだ」

「そうだったんだ。お疲れさま、フェイトちゃん。疲れは……えっと、とりあえず座ろうか?」

「…………う、うん」

 

 任務完了後、有る程度の時間はあったとはいえ、そこからの全力疾走はさすがにフェイトの身に堪えたらしい。まだ息の早いフェイトの額の汗を拭って、なのはは休息用のベンチへと誘った。

 

 

 

「――私もはやく、空に行きたいな」

 

 心地よくも響くなのはの声。けれどその言葉は、鼓膜に、思考に引っかかる響きだった。

 規定に抵触しない範囲の、今回の任務についての話だった。それが、なのはの心にどんな波紋を呼んだのか。フェイトが知らない顔を、その時のなのはは見せていた。

 

「……なのは、は」

 

 感じたものを飲み込み。水面のように静かな心持ちをせめて乱さぬように、言う。

 

「なのはは、好きだもんね。空が」

「……ふえっ?」

 

 空への羨望と、訓練や任務。天秤の傾きが、何だか逆みたいだ――。

 なのは自身も、その可能性に、なにか不謹慎なものに気付いたのかもしれない。苦笑いが、そのうちの何かを裏付けていた。

 

「……うん、私は、空が好きだよ。こうして見上げるのも、あの中を飛ぶのも……でも、」

 

 ずっとそこから離れなかった瞳が、空の色を映していた瞳が。そこで真っ直ぐとフェイトを捉えて。

 気まずげに。苦笑いを零した。

 

「うん。空は好き。飛ぶのも、とっても好きだよ。でもね――」

 

 自然と、繋がれる手。そして、笑顔。

 

「空はどこにでも繋がってる。私はみんなと居たいから。だからね、私は空を飛ぶのが好きなんだと思うの」

 

 だから私は空を飛ぶんだ、と。そう、声なき声が、フェイトに聞こえた気がした。

 気がした、だけのはずだった。だって、その言葉を口にするには、なのはの表情はあまりに穏やかに過ぎたから。

 だから。フェイトは、彼女の笑顔に、手を繋ぎ直すことで、応える。

 

「……フェイトちゃんが無事でよかった」

「ん……」

 

 心からの安堵を示す笑顔。見つめていた時間は、けれど少しだけ。先にそっと目を逸らしたのはフェイトの方で。彼女が見ていた虚空を見上げる。

 なのはもまたそれに合わせるように。時間が訪れるまで飽きることもなく、そこに広がるものを見つめ続けていた。

 空を、遠きあの場所を渇望する少女の横顔を。

 そうしてフェイトはただ何も言わずに、見つめていた。

 かける言葉もない身では。ただ隣にあることが、今できる少女の精一杯だった。

 地球ならば、枯葉が落ち木枯らしがそれらを巻き上げるであろう、秋の終わり。

 呼び出しが掛かるまで。それでも変わりなく、人工的な世界は適温の風を、幼き二人の間に満たしていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

空白の時間(下)

 成長があり、挫折があり。

 また新たな出会いがあって。

 ひとつひとつを大切にしまって。

 

 

 

「ふぁー、んー。今日も、いい天気だなぁ」

 

 その日もまた、高町なのはは、空を見ていた。

 教導官の制服を身に纏ってはいるが、今はちょっとした空白の時間。予定も準備も終わらせてと言うのは、この日には毎度のこと。いつかはどうしようもなく持て余していた時間を過ごすその様子は、しかし今はどこか楽しそうですらあった。

 

「ね、レイジングハート……は、そっか。今回も先にメンテナンスだったっけ」

 

 一緒に居ることがもう呼吸のようなもので、ちゃんと診てもらうんだよ? 貴女もですよ、という会話を交わした後でもつい、癖が最初に出て来てしまった。思い返して、微苦笑する。

「さて、と」

 

 という訳で今日も、高町なのはは一人だった。

定期検診の時間待ち。慣れた足取りは、いつもの空を臨む場所へと向かって。

 

「……あっ」

 

 今日はそこに、先客があることに気が付いた。

 影を切り抜いたように漆黒を纏う人影。吹き抜ける風に長い金色の髪を靡かせて。

 空を見上げる瞳は――見るまでもなく、知っている。

 人影は、なのはの零した音を拾ったのだろう。ふっと我に帰るような様子のあった後に、振り返る。

あの優しい光を湛えた、彼女の紅の瞳が。

 

「――なのは」

「フェイトちゃん!」

 

 花が咲くように、なのはは笑って彼女の名前を口にした。

 それは、一週間前から航行に出ていた人物だった。寄港予定は出港から数日か、あるいは数週間かと曖昧なものと聞いていたのだが。

 

「今日こっちに帰って来たの?」

「うん、早く事件が解決出来てね。ついさっきだったんだ」

 連絡するより先に会えるなんてね、と笑う。

 ふと、気付いたように。

 

「えと、なのはは……あぁ、教導隊は今日だっけ、健康診断」

 

 にゃはは、となのはは笑いつつ。

 

「うん。先週は捜査課が順番に受けたって」

「あぁー。そういえばそんな時期だっけ。はやて、なんか言ってた?」

「えーと、〝身長はもう変わらんけど、デスクワークが多くてちょっと体重が…〟とか……」

「……それはそれで怖い診断だね……」

 

 怪我や病気とは別に、体重の増減はやっぱりいつまでも怖いものである。

 それが例え、周りからトリプルエースと持て囃される存在であったとしても、彼女らもまたエースである前にひとりの人間であり、女性であるのだから。

 

「じゃあ、なのは、今日はゆっくりだね」

「そうなるね。今日の予定は後は健康診断だけ。と言っても、今回は精密検査でもあるから……一緒に帰れる、かな?」

「そうだね。報告書も提出したし、私の方も後はちょっとの調整だけだから。終わったら連絡くれれば、一緒に行けると思うよ」

「そうなんだ、じゃあ今日は家でゆっくりしよう? 今日は、こっちの部屋で良い?」

「うん。お邪魔させて貰おうかな」

 

 フェイトもなのはも、今はそれぞれミッドチルダに寮を借りてそこから出勤している。とはいえいつも別にいるという訳ではなく、例えば今回のように長期航行で、寮にも食材はない時などはよく一緒の部屋で過ごしたりもする。

 今回もそれに当てはまったので、フェイトはなのはのお誘いの言葉に甘える。

 

「フェイトちゃん、帰りの買い出し忘れて、非常食で過ごしそうなんだもん」

「……エリオとキャロと一緒にいた時はそうじゃなかったよ? アルフも心配して連絡してくれるし、母さんやエイミィも――」

「ちなみに。今日もし私と会えなかったら?」

「……うん、たぶん買い出し、忘れてたね……」

 

 恐らく、そのまま調整の範囲を広げて、真っ暗な家路でようやく気付いたであろう。

 

「もう。本当、会えてよかったよー…」

「連絡するつもりではあったんだけどね?」

「……むぅ。まぁ、結果オーライ、なのかなぁ」

「そういうことにして置いてくれると嬉しいな」

 

 まだちょっとだけ納得いかない顔をしつつも。それだけがなのはの本心ではないことは、いつの間にかすぐそばに在る笑顔で、フェイトにもよく分かった。

 そうしてふと。フェイトはこっそりとなのはの様子を伺う。

 なのはが、フェイトの帰港を喜んでくれているのはよく分かる。不意の帰港に、本当は少しだけ、連絡をすべきかと迷っていた矢先の出会いだ。嬉しくない訳もない。

 ただ。今フェイトの目から見えるなのはには、まだちょっと落ち着かない様子が見える。

 そう、時々利き手を胸のあたりに上げては下ろす、と言った動……。

 

(あぁ、そっか)

 

 彼女の胸部。いつも彼女の胸元に誇らしく在る紅の宝玉の形をした、不屈の心――レイジングハート、彼女がそこにいなかった。

 そういえば、管理局の健康診断のときは特にそうだった。

 毎回ではあるのだがやはりちょっとだけ、いつもと様子が違うなと思うのだ。

 その視線に気付いてか否か。フェイトを見つめて、なのはが首を傾げる。

 

「……フェイトちゃん、最近調子はどう?」

「うん。悪くはないよ。ちょっとした怪我とかはしちゃうけど……さっき、帰投したときにちょっと診てもらったよ」

 

 そうして、おもむろに前髪を掻き上げる。

 あー、となのはの声のトーンが下がる。

 フェイトのこめかみの辺りに、擦り傷が少し。白い肌に切り傷未満擦過傷以上、というほのかな赤色が見えた。

 

「他に影響もないし、自然治癒に任せた方がいいって」

「そうなんだ……」

 

 そっと、手を寄せる。

 触れない距離ではあったけど、少し身体が揺れる。

 

「ごめんね。……まだここ、痛い?」

「ううん。もう、平気だよ」

 

 細かい引っ掻き傷のような痕には、確かにもう薄くかさぶたが出来ている。

 数日もすれば、かさぶたも取れて元のきれいな肌に戻っていることだろう。

 ほっとして下ろしかける手を。受け止めるように、そっと取られる。

 目を丸くするも――その顔を見て、言わんとすることを察する。

 

「なのはこそ。……最近無茶してない?」

「ふえっ? えーっと、してないよ?」

「………」

「してない、と……思う、よ?」

 

 それは自分の限界を知って、その範囲で対処できるようちゃんと調節している、という意味で、である。

 高町なのは、の限界を超えるような無理はしていないはずだ。少なくとも、自覚している範囲でなら。しかし、それを問い静かに聴くフェイトの表情は優れない。掴まれている手も、離そうとすれば、あるいは口にすれば離してはくれるだろうけれども。なのはは、そうはしなかった。

 目を細めて、ただ静かにフェイトは言う。

 

「……無茶、しないでね。なのは、時々分かってて、無茶をするから」

「…………」

 

 なのはは笑って。応えはしかし小さく、頷くのみに留めた。

 

 ――フェイトは、分かっているのだ。

 高町なのは、という人は。その必要があれば、また全てを賭けた、〝全力全開〟で立ち向かって行くだろうということを。

 そして、それが他ならぬなのは自身の意志、それこそ不屈の心が成せる覚悟であるということを――

 そんな状況に巻き込まれないことを祈るしか、本当に彼女が無理をしない保証などないのだと。フェイトは思っていた。

 それは――切実になのはを映す瞳にも、見出されて。

 

「……」

 

 なのはは短く。ふっ、と息をついた。

 そうしてそっと、彼女に掴まれたままの手の上に、手を乗せて、苦笑する。

 

「その。フェイトちゃん、ごめん。ちょっと手、痛い、かも……」

「あっ、ごめん」

 

 謝罪と共に、一歩退こうとするフェイトの腕を取って。驚く顔を視界に収めながら。その身体を、抱き締める。

 

「あのね。フェイトちゃん。だいじょうぶ。私は、だいじょうぶだよ?」

 

 フェイトの言葉、懸念を、否定はしない。否定することは、出来ない。

 それをお互いに知っていた。知ってしまっていた。

 だから、ただ、ただ。そんな状況に出会わないことを祈るばかりだ。

 今の高町なのはなら、大抵のことはきっと、切り抜けていけるだろうけれど――

 

「フェイトちゃん」

「うん、……なのは」

「うん。フェイトちゃん。私はここにいるよ。私は、ここにいるから」

 

 ――空があるから。帰り着くこの場所が好きなんだ。

 

 かつて幼い頃になのはが紡いだ言葉。その言葉は、どちらの胸に思い描かれたものだったろう。

 

「だから……フェイトちゃんの隣に。もう少し、居ていい?」

 

 そっと体を離して、なのはが言う。

 フェイトは、それには応えず。そっと視線を手元に。すると、空っぽだった手に、優しい温度が添えられる感覚。なのははそこで、紅の瞳を見る。

 なのはより少しだけ高いところにある瞳は、ただ優しく微笑んでいてくれて。

 

「私で良ければ。なのはの好きなだけ、いいよ」

「……ありがと、フェイトちゃん」

 

 幼い頃のように。久しく繋いだように思えた手は。あの時のように。――春先の風に晒された手にも、暖かかった。

 

To be next...

 

 




少しでもお楽しみ頂けたら幸い。

なのフェイで次に読んでみたい話の種類とかありましたら。

  • 小学校、A'sくらいの話。
  • 中学生、エクシーズくらい。戦闘系。
  • StS。将来とか、話し合いな感じ。
  • ViViD後、おとなのフェイ。R18も?
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