「お前らはああ! 儂があああ! 可哀そうだとは思わんのかァアアアア!!!!!」
「思わん!! 命を以て償え!!」
「ぐぎゃぁアアアアア!!?? よ、弱い者いじめをするなぁあああ!!!!!」
ー血鬼術 無間業樹ー
左近次殿と慈悟郎殿の巡回先で偶々遭遇した半天狗が今際の際に差し迫った。最期の悪あがきと言わんばかりにもう一体の分身を操作して最大規模の血鬼術を打ち放ってくる。俺はすぐさま左近次殿の背後へと降り立ち、自身の最大回数の拳打で応戦する。
ー素流体術 奥義 終式 青銀乱残光ー
押し寄せる木龍の群れを赤熱した赫刀の手甲で次々と粉砕していく。術を放った分身もその様子に面食らい、その隙を突いて一筋の紫電が奴の頸筋を通り過ぎる。
ー雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃ー
「狛治殿助かった!! 一旦こっちは任せてお主は左近次と共に上弦の頸を斬ってくれ!!!」
「承知した!!」
慈悟郎殿がそう促すので俺は左近次殿の方へと向き直る。上弦の肆の本体の頸は今まさに左近次殿が袈裟斬りにより斬り落としていたところだった。
しかし俺は透き通る世界で異変に気付き、すぐさま左近次殿に呼びかける。
「まだです!! 奴の本体は今しがた頸を落とした分身の心臓部に潜んでいます!! 左近次殿、畳みかけてください!!!」
「げえっ!? な、なぜわかった!?」
「どこまでも卑怯な・・・今度こそこれで終わりだ!!!」
ー水の呼吸 拾ノ型 生生流転ー
斬り落とされた半天狗の頸から図星を突かれたと言わんばかりに戸惑う声がした。
すると左近次殿は自身を高速で乱回転させながら上弦の肆の周囲を駆け回り、全身を粉々に切り刻む。
「ぐぎゃぁアアアアア!!??」
やがて手の平程の大きさの本体が姿を現し、そのまま上弦の肆は頸を刎ねられ分身と共に塵へと還った。
「や、やったぞ!! 一時はどうなるかと思ったがついに上弦を倒したわい!!」
「うむ・・・匂いも完全に消え去った・・・今度こそ逃がさず仕留め切ることができたようだ。狛治殿かたじけない。」
俺達に駆け寄り狂喜乱舞する慈悟郎殿と、前回悔しくも仕留めそこなった宿敵を討伐し歓喜に打ち震える左近次殿。
俺は透き通る世界で鬼が滅された様子をしかと見定めて、戦いは終わったのだと安堵した。
「お疲れ様でした。左近次殿。慈悟郎殿。重ねてお二人に感謝を。」
「何を言う狛治殿!! お主が駆け付けてくれねば俺も鱗滝もジリ貧でやられとったわい!! 感謝すべきは俺らの方よ!!」
「うむ。桑島の言う通り。全ては狛治殿が赫刀で分身を制圧し、透き通る世界で本体の居場所を教えてくれたおかげだ。重ねて礼を言う。本当にかたじけない。」
「いえ、お二人の嗅覚聴覚がなければ何度途中で見失っていたことか。この三人で共に戦えたことを幸運に思います。」
周囲が荒廃し切った山奥の中で、俺達は互いに健闘を称え合っていた。つい今しがた上弦の肆を見事討伐するに至ったからだ。
数ヶ月前にも長寿郎とさなえ殿の手によって上弦の伍、玉壺が討伐されたと聞いている。これで討伐された上弦の数はこれまでで四体にも及ぶ。
十二鬼月が台頭したばかりの頃、柱が立て続けに七名も殉職したあの悪夢の日々が今では懐かしく思える。
鬼殺隊当主の
この調子ならもしかすると、俺たちの代で本当に鬼舞辻無惨を滅殺し、鬼のいない時代を築けるんじゃなかろうか。俺は戦いの後の高揚感で思わずそのような希望を抱いた。
鬼が滅べば、また恋雪と一緒に花火を見に行けるかもしれないし、愛娘の螢子を抱きかかえて縁日を練り歩くことだってできるかもしれない。
ああ、思い浮かべるだけで俺は純粋に嬉しい。心が躍る。俺が望んで止まなかった家族との幸せな日々がもうじき過ごせるようになるかと思うと本当に嬉しくてしょうがない。
俺はそう感慨深く思い笑みを浮かべる。
しかしそんな俺の心境とは裏腹に、遠くから大慌てで一匹の鎹烏がやってくる。俺たちが連れて来た烏ではない。あれは織哉様直属の鎹烏だった。俺は嫌な予感がした。
「霞柱並ビニ風柱ノ二名ガ『六ツ目ノ侍鬼』と遭遇ゥ!! 瞳ニ『上弦』『壱』ノ文字ガ確認サレタトノ報告アリィイイイ!!
至急応援求ムゥウウウ!!! 現在炎柱並ビニ花柱駆ケ付ケ中!! 鬼殺隊当主ノ命ニヨリ柱全員で向カワレタシィイイ!! カアアアアア!!!」
「なっ!? 上弦の壱だと・・・!!」
「何と・・・今しがた上弦の肆を討ち取り一息ついていたところで・・・」
「なんと間の悪い!! 上弦と連戦などやってられんぞ!?」
俺達三人は驚愕する。たった一夜で上弦が二体も現れた現実に。しかも今度の相手は上弦最強の鬼。正直挑むのであれば万全を期して挑みたいのだが・・・
「やむを得ません・・・行くしかないでしょう・・・!!!
もしこの戦いで柱の過半数がやられてしまえば今後奴らと戦うこと自体が難しくなる。」
「うむ・・・狛治殿の言う通りだ。恐らく今以上に柱の人数が増えることは今後そうはあるまい。今夜が最高戦力を結集できる唯一無二の機会かもしれぬ。」
「ええい!! ならば仕方ないな!! ちとキツイが今夜で上弦の壱を討ち取れるかもしれぬなら願ってもない好機!! すぐに出発するぞ!!」
そうして俺たちは最低限の傷の手当てをしたのち、鎹烏の案内に従ってその場を移動した。夜明けまで一刻。可能な限り急いで駆け付けねば・・・!!
ー半刻前ー
「貴様ら・・・柱だな・・・」
無人の長屋が並び立つ道端の真ん中で、今の俺たちは見知らぬ鬼と対峙してた。
「なんだてめえ! 目に字書いてあるから十二鬼月か何かか!? 俺漢字読めねぇから自己紹介しやがれ!!」
「おうおう! なんじゃ貴様は! 言っておくがわし等二人は十二鬼月を既に百体程葬り去っておる!! おめおめと姿を現すとはいい度胸じゃ!!」
そうだ。俺も寧子も最初は異変に気が付かなかった。巡回任務先でいつも通り雑魚鬼をぶっ殺した後、知らない間にそいつは俺達の背後にいた。
気配を一切感じなかったから嫌な予感はしてたんだ。けど強ェ奴ってのは大概恐ろしい気配がするもんだ。けどこいつの気配は植物みたいにぱっとしなかった。
だから俺たちは返り討ちにできると思っちまったんだ。
本当は二人で一緒に死に物狂いで逃げるべきだったのにと、俺はあとになって後悔した。
「私の名は黒死牟・・・上弦の壱の位を・・・あの御方より授かっている・・・」
「うげぇ!? 上弦の壱ってマジかよ!? 確か滅茶苦茶強い奴なんだっけか!? どうする寧子!?」
「良し!! なら後は頼んだぞ颯太!!」
すると寧子は有無も言わさずその場から逃げ去った。俺も上弦の壱もあっけに取られる。
「な・・・な、なにやってんだ・・・なにやってんだてめえ・・・!!」
「・・・まさか・・・味方を置いて逃げるとは・・・」
俺は滝のような汗を流し始めていた。そして鬼は目を丸くしている。確かに寧子は自分より強い鬼とは戦いたがらない奴だけど・・・いくら何でもそりゃねぇよ・・・
「・・・少々驚かされたがまあいい・・・柱は一人いれば事足りる・・・命が惜しくば素直に答えるのだ・・・」
「はいィ!! 答えまァす!!!」
俺は条件反射の様に背筋を伸ばし答えていた。目の前の鬼はその様子に再度目を丸くする。
「・・・貴様・・・本当に柱なのか・・・?」
「はいィ!! 柱でェす!!!」
「・・・そうか・・・ならば産屋敷家がどこに隠れ住んでるか・・・わかるか?」
「す、すんませェん!! それはわかんないでェす!!!」
「・・・そうか・・・」
すると目の前の鬼は腰に差した刀の柄に手を掛ける。
「やはり腐っても柱・・・貴様のような男でも主君の居場所までは吐かぬか・・・ならば仕方ない・・・」
「ま、待って下せェ!! 俺正直に答えたんすよ!? マジでホントに知らねぇんだって!! いつも隠の連中に目隠しされたまま連れてかれるし、お館様がどこに住んでるかなんてわかる訳ねぇよ!! これ大マジなんだって!!」
「・・・・・・」
すると奴は腰の柄から手を離し顎を撫でる。
「ふむ・・・心の臓の動き・・・発汗の仕方・・・顔の筋肉の動き・・・確かに嘘は言ってはいないか・・・」
「そうです!! 俺正直者なんで!! だから命だけは助けて下せェ!!」
「ならば次の問いだ・・・今代の岩柱の居場所を教えろ・・・嘘を付けば即座に斬り殺す・・・」
すると再び目の前の鬼は刀の柄に手を掛ける。俺は反射みてぇにみっともなく弁明する。
「そ、それもわかんねぇんすよ!! 狛治さんは今お館様の家に住んでるから正直どこにいるかなんてわかんねぇ!! 時々昼間に会いに来てくれたりするけど日頃どこにいるかなんて・・・」
「そうか・・・どうやら本当に知らぬようだな・・・まさか柱でも奴の居場所を把握していないとは・・・産屋敷・・・余程巧妙にあの男を隠しているのだな・・・」
「そ、そうでェす!! お館様は俺みたいな奴が出てもいいようにうまく隠してまァす!!!」
「・・・・・・」
俺は恥も外聞もなく答え続ける。ぶっちゃけこのまま時間を稼ぎながら、うまく隙を見て逃げるしか助かる道はないと思っていた。なんてったって俺一人じゃ上弦の相手なんか命がいくつあっても足んねぇから。
「では最後の問いだ・・・これにお前が応じれば生かしてやるとしよう・・・」
「ほ、ホントっすか!? だったらなんでも言うこと聞きまァす!!! ケツ穴だって舐めまァす!!!」
「・・・そんなことは・・・しなくていい・・・」
俺は突如降って湧いた希望に縋り付く。しかし、やがて鬼の口から伝えられる要求を聞いて、俺は一気に血の気が引いた。
「もし貴様がより強さを求め・・・肉体の保存を願うのであれば・・・鬼になると言え・・・もしこれに応じなければ・・・貴様の胴と頸は泣き別れだ・・・」
俺は一瞬で絶望する。
いくらなんでもそりゃねぇって。そもそも俺が鬼になってもよォ、速攻狛治さんかさなえさんに見つかり次第殺されて終わりだぜ。そもそも鬼になったら胸のでけえ姉ちゃん抱けねぇし美味いモン食えねぇしで散々だ。
俺は奴の問いで吹っ切れた。腰の日輪刀の柄に手を掛けそのまま自身に喝入れて啖呵を切った。
「あーだの、こーだの、黙って聞いてれば調子に乗りやがってよオ~!! 誰が六つも目ん玉ある奴の言うことなんて聞くかよバァ~カ!! テメェらの仲間になるなんざ死んでも御免だぜ!! 俺は今の生活が気に入ってるんだよ!!!」
「そうか・・・腑抜けた男と思っていたが・・・柱としての最低限の矜持は持ち合わせていたか・・・いいだろう・・・全力でかかってこい。」
ー霞の呼吸 肆ノ型 移流斬りー
俺は抜刀と同時に水平斬りを放つ。すると奴の姿が一瞬揺らいだ。
「・・・霞の呼吸か・・・悪くない・・・」
「うげぇっ!?」
奴は既に俺の背後に立っていた。俺は一瞬で総毛だつ。迷わず俺は手近な長屋の部屋に駆け込み一目散に逃げ出した。
「ほう・・・」
糞が!! やっぱり上弦相手に一人とか無理だった!!!
俺は内心悪態をついて死に物狂いで逃げ出した。
けど全く打つ手がない訳じゃない。なにせこんだけ長屋が並んでるんだ。うまく視界を遮って足音立てずに離れればきっと逃げられる・・・!!
ー月の呼吸 漆ノ型 厄鏡・月映えー
「うげぇあ!!??」
突如複数の斬撃が大地を伝い俺にまで届く。俺は脇腹を切り裂かれ、腸が零れそうになる。
長屋は一瞬で吹っ飛んでいた。そして気が付けば奴は刀を振り抜いていた。それも俺の背丈より馬鹿でかい長い刀をだ。
「ふむ・・・一切の足音を立てない足運び・・・悪くはない・・・動き出しも早かった・・・私がこの視界を会得していなければ・・・取り逃がしていたかもしれぬ・・・」
「ち、畜生・・・!!」
俺は倒壊した長屋の瓦礫から這いずり出て、ヨロヨロと背を向けて必死に逃げる。だが即座に俺の背中に一太刀浴びせられ、俺は血を吐いてそのまま前にぶっ倒れた。
「安心しろ・・・殺しはしない・・・少々侮っていたが・・・貴様は存外見込みがある・・・」
「信じらんねぇ・・・俺も鬼になんのかよ・・・きめぇツラになったら女抱けねぇじゃねぇか糞が・・・」
俺が悪態をついていると、不意に奴と反対方向から一陣の風が吹いた。
ー風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎー
「っ!!」
突如俺は何者かに抱えられその場からみるみる距離を取っていた。気が付けば俺は寧子の肩に担がれていた。
「寧子・・・お前・・・どうして戻っ・・・」
「わからん!! ワシにもわからんのじゃあ!!」
寧子は必死に走っていた。心なしか声がいつもより震えている。
「相手が上弦の壱なんて・・・絶対に勝てないってわかってるのにィ!! それでも・・・!!」
寧子は突如転んで俺はそのまま勢い任せに前方へ吹っ飛んで地面を転がった。どうやら寧子は両足を背後から斬り飛ばされてこけたみたいだった。俺が転がった後そっちに顔を向けると、倒れた寧子は泣きながら俺に手を伸ばしていた。
「颯太は・・・ダメじゃぁああ・・・だって颯太は・・・颯太は・・・たった一人の・・・家・・・族・・・」
ー月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・蘿月ー
その言葉を皮切りに、寧子は一瞬で血飛沫に変わった。肉片一つ残さずバラバラに。
「仲間を置き去りにして・・・一人逃げる柱など・・・軟弱千万・・・」
血煙が治まり、視界の向こうに大太刀を振り切った鬼がいた。奴は刀を地面に突き立てて、無手のまま俺へと静かに歩み寄る。
「寧子・・・寧子!! 返事しろよ!! おい!!!」
俺はそう叫ぶが、当然寧子からの返答などない。気が付けば俺の頬に熱いものが流れ落ちていた。
「鬼にするのは・・・貴様一人で充分だ・・・」
俺が必死に顔を上げるとそこには偉そうな侍の格好をした目玉六つのバケモンがいた。
「うるせぇ! 寧子を元に戻しやがれ!! 人をゴミみてえにバラバラに切り刻みやがって・・・てめえには人の心とかねぇのかよ!?」
「ふむ・・・言い得て妙な事を言う・・・私は既に鬼・・・人の心など・・・あるはずも無し・・・」
「糞野郎が・・・」
俺は必死に抵抗しようとするが、頭を掴まれ無理矢理仰向けにさせられた。
「ふむ・・・まあいい・・・貴様を鬼にさえしてしまえば・・・知る得ることは全て・・・あの御方に筒抜けになる・・・生かす代わりに・・・お前をあの御方に鬼として使って戴く・・・まともに戦える上弦も・・・もはや私一人のみ・・・あの御方も・・・きっとお前を認めてくれるはず・・・」
するとその目ん玉野郎は俺の口を無理やり開けて、その上に握りこぶしを作る。やがてそこから赤黒い血みたいなもんが大量に俺の口に注がれる。
「げぼっ!! まっず!! おっえ!! しかもなんかクラクラするぅ・・・なんじゃこりゃあ・・・」
「黙って飲むのだ・・・とは言え・・・鬼喰いをしていた者を鬼にするのは・・・思えばこれが初めてのこと・・・稀に鬼とならぬ体質の者も・・・いるが・・・こいつはどうだろうか・・・」
すると全身が焼けつくような凄まじい熱が俺の身体の中を駆け巡り始める。なんだこれ。マジでやばいんじゃねぇか!? でもなんだろ。全身から信じられないような力が漲る・・・!!
「ふむ・・・成る程・・・やはりそうか・・・鬼喰いをしている者に血を与えても・・・鬼にはならぬのか・・・ただ全身の傷が治るだけ・・・しかし貴様のような鬼擬き・・・殺す理由はあっても生かしておく必要はないか・・・残念だ・・・」
すると俺の頸筋に差すような視線が注がれてんのを肌で感じるようになった。
やべえ!! こいつ俺の頸刎ねる気だ!! いくら鬼の血飲んでても頸斬られたらぜってぇ死ぬだろ!? まずいまずいまずい!! 動けよ俺の身体!! 早くしろっ!!!
すると奴は掌から新たな刀を生み出し、俺の頸に刃を振り落とす。だがその瞬間、不意に花の蜜のような甘い匂いがした。
そして突如凄まじい金属の衝突音。火花が俺の頸筋に降り注いだ。
「貴様・・・気配を感じなかったぞ・・・一体なぜ・・・」
ー花の呼吸 弐ノ型 御影梅ー
鬼の野郎が後ずさる音がした。その後、俺の前でふわりと誰かが舞い降りる。
何だかメッチャいい匂いがする・・・もしかして助けてくれたのって・・・
「長寿郎兄さん。一旦颯太を連れて後ろに下がって。私が時間を稼ぐから。」
「しかしさなえ!! いくらお前でも上弦の壱相手に一人で戦うなど・・・!!」
ああ・・・鬼より鬼強いさなえさんじゃないっすか・・・助かった・・・けどできればもう少しだけ早く・・・来て欲しかった・・・
続く
寧子は犠牲になったのだ。犠牲の犠牲にな(おい)。
冗談はさておき、兄上相手に早川兄妹が生き残る展開は現実的ではないと思い、このような結末となりました。
できれば全員生存のラブ&ピースにはしたいとは思っているのですが、ただそれやると「兄上何してんの?」って個人的には思ってしまうのでやむを得ない展開となってます。
そして次回、兄上VSさなえちゃんです。因みに原作の兄上は身長190cm位あるそうで、一方さなえちゃんは120cm位の設定です。普通なら勝負にすらならないマッチアップですが果たしてどうなるか。乞うご期待。